芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/11/24~2024/03/15
河床掘削工94m 掘削(ICT) [ICT建機使用割合100%] 7500m3  土砂等運搬7500m3
期 間 2023/06/07~2024/03/18
令和3年台風10号によって、林道油山線油山川の堰堤裏に堆積した土砂を撤去する工事です。
期 間 2023/01/11~2024/03/15
本業務は、沼津市公共下水道である観音川と石田ヶ丘排水路の一般構造物詳細設計および浪人川の護岸詳細設計を実施したものである。いずれも鉄道高架計画である沼津高架事業に伴う河川(水路)改修工事である。観音川はJR東海道本線と交差、浪人川と石田ヶ丘排水路はJR御殿場線と交差する条件にあり、鉄道側条件についてはJR東海と調整のうえ確認を行った。河川(水路)条件は、管理者である静岡県(浪人川)、沼津市(観音川、石田ヶ丘排水路)と協議のうえ決定した。観音川、石田ヶ丘排水路の水路構造はプレキャストボックスカルバート構造とした。これは、河川改修を鉄道高架事業に合わせて施工するため、鉄道側の施工スケジュールや河川の渇水期等、施工工程に制約があることから、現場施工が短縮できるプレキャスト構造を採用したものである。観音川は、隣接する民地の家屋やマンションが近接するため掘削時にオープン掘削が困難なことから、仮土留め工を採用した。浪人川の護岸構造はブロック積擁壁とした。施工計画に際しては、鉄道と交差していることから鉄道側の施工ステップに合わせ河川改修の施工ステップを検討した。
期 間 2023/04/01~2024/03/16
本業務は、太田川ダム貯水池周辺の2地区(堤体下流左岸、ヨボシ地区)の定期観測、データ整理及び考察を行う
期 間 2023/01/17~2024/03/15
本業務は、静岡県が建設する狩野川新橋(仮称)の整備が浸水被害に与える影響を解消するための対策案を検討したものである。狩野川新橋の設置に伴い造成される盛土構造物により、内水集水範囲や排水系統が現状変更されるため、内水被害の拡大が懸念されていた。本検討では、狩野川新橋設置工事に伴う盛土設置前後の内水シミュレーションを実施し、内水被害の影響を把握した。盛土造成による浸水深被害増大の解消策として、雨水排水水路の新設、雨水貯留施設、水田貯留、ポンプ増設、遊水池案等の対策案を案出し、それぞれの対策案の効果を定量的に把握した。これらの検討成果を関係自治体、国土交通省等の関係機関に説明する協議資料を作成した。
期 間 2023/07/12~2024/03/15
静岡県熱海土木事務所管内のトンネルについて、トンネル受電施設の老朽化による更新とともに、トンネル照明のLED化等の電力需要の変化に応じた改修を行うための詳細設計業務。対象は、伊東市宇佐美、国道135号の新宇佐美トンネル(710.9m)、歩道ありの2車線トンネル。主な基準は、「H19道路照明施設設置基準」、「H29電気通信施設設計要領」、「H30道路・トンネル照明器材仕様書」、「H27LED道路・トンネル照明導入ガイドライン」。設計に先立ち現地踏査を実施し、設計条件決定の基礎資料とした。末端機器負荷容量調査より、負荷設備容量を算定。契約電気種別は低圧に該当することを確認。関係機関協議資料、数量計算書、概算工事費、 高圧から低圧に切り替えを行うための、施工ステップを整理し、工事における申し送り事項を整理した。
期 間 2023/07/04~2024/03/15
本業務は、静岡市葵区新間地先に位置する藁科川支川新間谷川において、砂防堰堤改築設計を行ったものである。改築設計の実施に際しては、改築対象施設の状況、施設周辺の渓流の状況、河床材料の粒径、地形、地質、周辺構造物及び周辺の土地利用状況等を確認するとともに、工事用道路、施工ヤード等の施工の観点についても現地状況を把握して整理した。検討の結果、改築方法として下流側の増厚を2.9m行う計画とした。なお、下流側を増厚することにより、前庭保護工が基準どおり確保できない。そのため、今後前庭保護工の延長を見直す詳細設計が必要となる。
期 間 2023/08/01~2024/03/15
本業務は,(主)伊東修善寺線の一級河川狩野川を渡河する修善寺橋(橋長101.0m,有効幅員11.0m,ランガー桁橋(無補剛アーチ),両側歩道)の塗装塗替え設計である。令和2年度実施の塗膜分析調査でPCB汚染物が基準値(0.5mg/kg)以上含有していたため,橋梁アーチ部と高欄部の適切な素地調整方法を選定した。また,写真に発注者が選定した候補色(既設橋と同色)で橋梁アーチ部の色の置換えを行い塗装塗替え後のフォトモンタージュを作成した。素地調整方法は,PCBの完全除去のためI種ケレンを前提とし,従来工法のオープンブラスト工法,新技術の研削材循環型ブラスト工法,剥離剤+ブラストライカー,クリーンレーザー工法で比較した。施工ヤード,経済性を勘案して研削材循環型ブラスト工法を採用した。高欄は,塗装を塗り替えるよりは,取り替えた方がLCCに優れるため,鋼製高欄に取り替えることとした。当該路線は交通量が非常に多いため,夜間片側交互通行で吊足場を設置する計画とした。施工時は歩道を片側ずつ規制するため歩行者の導線も計画した。仮設計画について河川管理者(国土交通省)と協議し,河川一時占用書類を作成した。
期 間 2022/10/07~2024/03/19
本業務は、静岡県無電柱化推進計画に基づき、DID 地区内の緊急輸送路である(国)301 号において電線共同溝詳細設計を行うことを目的とする。 本業務区間の隣接工区は、過年度までに設計が終わっていて工事も一部施工済みであり、本区間の工事は隣接工区の延伸として計画した。また、浜名橋添架部は、浜名橋西側のCC-BOXの位置が浜名橋に近づいて施工されたため、見直し設計を行った。 委託箇所は、静岡県湖西市新居町新居地内に位置する国道301号の浜名橋から東側約230mの一般県道新居浜名線交差点までの区間である。(国)301号は、バス路線となっており、交通量も比較的多い。 地下埋設物は、資料収集及び現地調査した結果、水道管、下水道管(計画)、ガス管、工業用水管及び雨水排水路が埋設されている。 電線共同溝は、歩道に計画したが、一部歩道がない区間は民地に近い位置とした。縦断的には、ガス管φ400㎜(幹線)を避け、下水道管の影響範囲が広いため、下越しとした。
期 間 2023/09/28~2024/03/15
本業務は、(一)富士由比線 富士川かりがね橋の事業効果を確認するため、供用前時点における各交差点において交通量、車種、渋滞状況等を把握することを目的とする。