静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/03/15~2025/01/24
本業務は、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づく基礎調査に供するための砂防基盤図を作成するものである。
期 間 2024/03/07~2025/01/15
本業務は、県道396号線富士川橋および富士川橋側道橋の2橋について、橋梁補修設計を実施するものである。対象橋梁は、令和4年度に実施された橋梁定期点検の結果、早期措置段階(判定区分3)及び予防保全段階(判定区分2)の損傷が確認されたことから、これらの部材を対象とし、別途発注の詳細調査及び補修の要否検討の結果に基づいて補修設計を実施した。補修設計において、橋梁の機能回復と予防保全による長寿命化を目指し、現地状況に即した工法(塗装塗替、当て板補強、部材取替、ひび割れ注入、断面修復、橋面防水、床版下面の防錆処理、金属パテ補修、伸縮装置取替等)を選定した。施工計画において、本橋梁は富士川を渡河する橋梁であるため、足場が必要となる工種は非出水期施工とし、橋面上の工種との施工時期を分割して整理を行った。また、鋼部材の塗装塗替において、塗装色を選定するために色彩検討を行った。色彩検討にあたっては、周辺環境色の特性、隣接する富士川橋梁群の特性に留意しつつ、「ふじのくに色彩・デザイン指針」を参照し、検討を行った。検討を行った色のパネルを作成し、現地で有識者と現地確認を行い、塗装色を選定した。
期 間 2024/08/28~2025/01/15
本業務は、(国)136号の道路法面における対策工を検討するにあたり必要となる地層状況の把握および地盤工学的基礎資料の取得を目的とし、法面上部にて機械ボーリング(2箇所)、標準貫入試験を実施した。ボーリング調査では、「第三紀鮮新世-小下田安山岩類」に相当する凝灰角礫岩および安山岩を確認した。調査結果を基に、地形地質の検討、地盤定数の提案、法面の変状発生機構と対策工法に関する検討を行った。
期 間 2023/07/31~2025/01/15
本工事は、二級河川馬込川導流提左岸上流における災害復旧工事である。
期 間 2024/07/30~2025/01/17
伊佐布矢下川原急傾斜地は、斜面崩壊による災害の防止を目的に、待受け重力式擁壁が設置されている。当業務は、待受け重力式擁壁背面の斜面が、令和4年9月に発生した豪雨により、斜面上部にある保全宅地から斜面法尻にある赤道にかけて、斜面崩落の発生(法長約17m)に伴い、恒久的な斜面の安定を図るため、令和5年度に法面工予備設計及び詳細設計が行われている。法面工設計は、地質調査後に法面工予備設計を行い、崩壊斜面の対策工法について比較検討が行われており、「切土工」や「鉄筋挿入工+吹付枠工」、「グランドアンカー工+吹付枠工」の3案について、施工性・経済性、保全人家への施工影響など総合的に判断し、「鉄筋挿入工+吹付枠工」が採用された。当業務は過年度成果をもとに、最大崩壊深度の見直しに伴う「鉄筋挿入工+吹付枠工」の安定性再照査を行うとともに、国への工法協議として必要となる全体計画調書の作成を行った。
期 間 2024/09/18~2025/01/17
本業務は、(一)接岨峡線の末広橋に対し、補修設計を実施したものである。末広橋は1981年3月に架橋された橋長37.0m、有効幅員6.5~7.5mの鋼単純非合成鈑桁橋であり、2021年12月の定期点検において予防保全段階(判定区分II)と診断されていた。本業務では、現地調査として、現橋と既存図面の照合・補足計測、及び劣化損傷の位置・大きさ・範囲等の過年度定期点検成果との照合・記録を実施した。補修設計では、定期点検成果と現地調査で確認した現橋の劣化損傷状況に基づき、静岡県の「社会資本長寿命化計画 橋梁ガイドライン(改定版)」が規定する目標管理水準を踏まえ、橋梁各部材の劣化損傷に対し補修要否を判定し、要補修と判定された劣化損傷に対し、構造特性、施工性、経済性、維持管理等の総合的観点から適切な工法を選定した。
期 間 2024/06/06~2025/01/15
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」及び「道路橋定期点検要領 令和6年3月 国土交通省道路局」に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2024/06/13~2025/01/10
本業務は、(主)藤枝天竜線に架橋する岩山橋BOXについて、過年度道路橋定期点検結果及び本業務の調査結果を基に、補修箇所を抽出し補修設計を行ったものである。
期 間 2024/08/23~2025/01/12
国道136号に位置する黄金崎トンネル(964.9m)、浜川トンネル(346.4m)について詳細調査及び補修設計を実施。主な準拠基準は「道路トンネル維持管理便覧(本体工編)」。詳細調査として高所作業車を用いた確認点検を実施。過年度点検結果と現地状況との整合性および変状の進展有無の確認を目的に形状寸法測定を実施。また、うき箇所に関しては可能な限り叩き落としを実施。詳細調査結果をもとに、健全度評価、補修の要否判断、変状要因の推定、補修箇所の抽出を実施。各トンネルの主な変状はひび割れ、うき・はく離、漏水である。対策として、ひび割れ補修工、はく落防止対策工、漏水対策工を設計。対策工は、NETIS登録工法より複数案抽出し、経済性、施工性、維持管理性等を総合的に比較検討の上、推奨案を提示。また、施工計画立案、概算工事費算出、今後の申し送り事項整理を実施。