静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/10/03~2023/06/30
「災害における測量設計等業務委託に関する協定書」第4条に従い、要請を受けた業務実施要請書 支第31-4号に基づき、令和4年9月23日から9月24日の台風15号の異常出水により被災を受けた一級河川身成川6の測量・護岸復旧設計を静岡県島田土木事務所より依頼を受け、服部エンジニア株式会社が実施した。査定の効率化(簡素化)に基づき、発注者が図面、設計書等を作成し、令和4年12月に災害査定を受け、復旧延長や対策工法が決定した。 本業務の設計内容は決定した工法で護岸復旧の詳細設計を実施するものである。
期 間 2022/03/01~2023/06/30
本業務は、静岡市葵区足久保奥組地先の足久保川における測量設計業務である。測量業務は、VRS単点観測法により座標・標高を決定した。設計に必要な現地測量・路線測量及び土地の権原確認のために用地資料調査を実施した。設計業務は、延長320mの護岸詳細設計で、足久保川が延長255m、支川クルミ沢川が延長68mで両河川とも片岸の設計である。河川計画は足久保川全体計画に基づき、計画河床勾配1/110、河床幅30m、護岸勾配1:2.0、水深2.7mである。護岸工法は、連節ブロック、ブロック張、石張他10案で比較を行い、構造性・環境性・施工性・経済性・維持管理を総合的に評価し、両曉式ブロック張とした。クルミ沢川は、現況護岸勾配が1:0.5のためスプリットンブロック積とした。足久保川とクルミ沢川の合流部は鼻回しにより合流するため、鼻回し形状を比較した。足久保川とクルミ沢川で護岸勾配が違うため、護岸勾配の摺付け方法により比較を行った結果、鼻回し下流端の勾配を足久保川の1:2.0勾配とし、クルミ沢川のブロック積天端を1:2.0勾配で摺付ける計画とした。
期 間 2022/10/26~2023/06/30
本業務は、平成31年度に実施された機能保全計画に基づく施設点検結果において早期措置段階と判定された橋梁「小川橋」(橋長=25.0m、幅員=15.7m、鋼単純H鋼桁橋)に対して、橋梁補修設計を実施したものである。
期 間 2022/09/29~2023/06/23
本業務は一級河川大井川右岸、川根本町上長尾にある上長尾排水機場、高郷排水機場の両施設が、大井川の計画規模降雨における浸水想定区域に位置することから、浸水時においても機能を消失しないよう耐水化対策として電気室の地盤を嵩上げするために必要な擁壁等の詳細設計、及び既設電気設備の移設設計を行ったものである。対象浸水深はL1(上長尾:70cm,高郷:150cm)であり、隣接する計画道路と同等高まで嵩上げ盛土を行うものとした。設計に際しては、L1浸水時の残留水位も考慮した擁壁の安定検討を行った。また、現位置で新たに実施された土質調査結果のN値が予備設計時の値より小さいことから、現況地盤解析として円弧滑りを実施した。擁壁設計では、省力化の観点からPC擁壁を採用し、転倒、滑動に対しては許容値を満足する結果を得たが、支持力が不足する結果となったことから、地盤処理検討を実施した。また、円弧滑りについては、上長尾排水機場では安全率を満足するものの、高郷排水機場では安全率を満足しない結果となったことから、擁壁の断面拡大、地盤処理(置換)等の対策検討を行い、擁壁基礎の地盤処理と合せた置換工法を採用した。
期 間 2023/03/22~2023/08/18
道路修繕L=260m アスファルト舗装工1式 上層路盤(車道・路肩部)基層(車道・路肩部)表層(車道・路肩部)A=2100m2
期 間 2022/07/26~2023/06/30
本業務は、(国)473号(抜里4工区)の道路改築工事を実施するための測量業務である。 現地測量を行い、その結果を基に線形を計算して縦断測量及び横断測量を行った。
期 間 2022/09/21~2023/06/30
本業務は、国道 414 号静浦バイパス工区(沼津市下香貫地内~伊豆の国市南江間地内)の整備による事業効果について評価検討を行い、県事業評価監視委員会に諮る資料を作成するものである。 事業についての概要をとりまとめ、事業評価調書を作成するために必要となる資料の収集及び整理を行い、現地踏査により事業区間の整備状況や周辺の交通状況を確認した。事業効果資料作成では、事業費や維持管理費を整理し、当該路線の整備あり・なしの将来交通量推計結果から、「費用便益分析マニュアル」に基づき、費用便益分析を行い、算出結果を県事業評価委員会様式及び国土交通省様式に記載した。また、公共事業再評価調書を作成するために必要な現状の課題整理を行い、事業実施による整備効果等に関する資料の作成を行った。加えて道路整備により期待される定性的な整備効果をヒアリング調査により情報収取し、交通量推計や費用便益分析の結果を基にした定量的な整備効果を検討した。以上の検討結果を基に分析結果を第三者へわかりやすく説明するための説明資料を作成した。
期 間 2023/02/02~2023/06/28
 本業務は静岡県が管理する二級河川今ノ浦川及びぼう僧川について、静岡県堤防等河川管理施設点検評価マニュアル(案)に基づき、堤防(土提、護岸、鋼矢板護岸、高潮堤防)等の河川管理施設や河道等の変状毎の記録及び評価を行うとともに総合的な評価を行うための基礎資料を作成した。  河川管理施設点検は徒歩による点検を行い、有すべき治水機能を目視主体として河川管理施設及び河道の変状・変化を発見・観察し、変状・変化がある場合は簡易計測、打音検査等を行った。又、緊急性を要すると判断した変状について点検実施中に発注者に報告を行った。  点検の結果、今ノ浦川及びぼう僧川の堤防全体に高木が侵入しており、洪水時の偏流により弱部となることから、予防保全的に伐採する必要があると考え評価区分「c」(予防保全段階)として判断した。
期 間 2022/09/21~2023/06/30
本業務は、国道469 号バイパス(茱萸沢地内外)の整備による事業効果について評価検討を行い、県事業評価監視委員会に諮る資料を作成したものである。 事業についての概要をとりまとめ、事業評価調書を作成するために必要となる資料の収集及び整理を行い、現地踏査により事業区間の整備状況や周辺の交通状況を確認した。事業効果資料作成では、事業費や維持管理費を整理し、当該路線の整備あり・なしの将来交通量推計結果から、「費用便益分析マニュアル」に基づき、費用便益分析を行い、算出結果を県事業評価委員会様式及び国土交通省様式に記載した。また、公共事業再評価調書を作成するために必要な現状の課題整理を行い、事業実施による整備効果等に関する資料の作成を行った。加えて道路整備により期待される定性的な整備効果をヒアリング調査により情報収取し、交通量推計や費用便益分析の結果を基にした定量的な整備効果を検討した。以上の検討結果を基に分析結果を第三者へわかりやすく説明するための説明資料を作成した。