芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/09/28~2023/06/15
本業務は、静岡県及び県内市町が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」(以下「点検マニュアル」)に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とするものである。
期 間 2022/10/01~2023/05/31
本業務は、狩野川西部幹線流域下水道の国道1号内(柿田川公園前)に埋設されている劣化したダクタイル鋳鉄管を管渠更生工法で改築する設計を行うものである。本業務の対象路線の既設中大口径管は、テレビカメラ等の既往調査より管継手の劣化(腐食)が観測された。対象路線は緊急度III(軽度)としストックマネジメント経過観察による事後対応とし計画を策定した。計画は、関連事業体である沼津河川国道事務所道路管理課の電線共同溝との占用・仮設協議を実施した。早期対策(点検)として点検人孔は組立2号レジン人孔2箇所、緊急対策(改築)として本管の改築は管渠更生工法の自立管:SPR-SE工法及び作業人孔5箇所の対策を選定した。
期 間 2022/08/23~2023/06/30
道路修繕1式 排水管取替え工24箇所、支承金属溶射工20基、亜硝酸リチウム内部圧入工法(既設塗膜あり)4基、亜硝酸リチウム併用型ひび割れ注入工244m、断面修復工(左官工法)1構造物
期 間 2023/03/03~2023/07/14
河床掘削工 L=107m 掘削 (ICT) 5200m3 残土処理 5200m3
期 間 2022/12/20~2023/05/31
 本業務は、沼津駅付近鉄道高架事業を核とした沼津駅周辺総合整備事業が中心市街地において、目指すべき魅力と活力ある将来像について具体化することで、当該事業の住民理解向上に資することを目的とする。  そのため、新車両基地区域、及び新貨物ターミナル区域のフォトモンタージュを作成(修正)し、関係者や地域住民へ事業理解の向上を図る。
期 間 2023/02/25~2023/06/09
施工延長 L=212m、河床掘削工V=730m3、除草工A=2200m2、仮設工N=1.0式
期 間 2022/08/30~2023/05/31
本業務は、一級河川大井川の事業間連携事業について、県事業評価監視委員会に事業の再評価を諮るため、河川整備計画策定時の事業評価を基に、事業着手時及び令和4年時の費用対効果の算定及び委員会説明資料の作成を目的とした。1.基礎資料の収集整理:整備計画策定時の事業評価資料等を収集整理・内容把握。2.資産の評価:整備計画策定時の氾濫解析結果を用いて事業採択区間(56.5km~68.0km)を考慮した評価対象区間を抽出。事業着手時資産は整備計画策定時データ、令和4年時資産は最新の統計資料により資産数量を算出し、各資産評価額単価及びデフレーター(R4.3)に基づく資産単価と想定氾濫区域内資産より被害額を算定。3.費用対効果分析:治水経済調査マニュアル(案)(R2.4)に準拠し費用対効果分析を実施。事業実施による効果を便益として、採択された事業内容の治水効果の算出手法について検討し、令和4年時の便益を算出。残事業評価B/C=5.26となり、本事業の妥当性を確認。4.事業評価監視委員会の資料作成:事業評価監視委員会への説明資料として、費用対効果算定関係資料を作成。
期 間 2022/08/06~2023/05/31
本業務は、静岡県が管理する清水橋について、過年度橋梁点検及び現地踏査結果より橋梁の耐久性(劣化・破損)を把握し、対応が必要と認められた場合に補修設計を行うものである。
期 間 2022/07/15~2023/05/31
本業務は静岡県の「奥駿河流域別下水道総合計画」および「狩野川流域別下水道整備総合計画」について、前回の策定から10年が経過したことから、令和2年を基準年度、令和32年を目標年次として計画の策定を行うものである。策定にあたっては「流域別下水道整備総合計画調査 指針と解説」(平成27年1月)に準拠した。対象区域は、静岡県の中部・東部に位置し、流域面積は2049km2(両流域)、関連する自治体としては、静岡市、富士市、富士宮市、沼津市、三島市、御殿場市、伊豆の国市等が挙げられる。本業務では、主に現況を把握するための基礎調査を実施した。両流域の特徴としては、近年のBODもしくはCODの測定結果を整理した結果、環境基準値を概ね達成している。水利用の現況と見通しについては、水利権(許可・慣行)や漁業・水産養殖業の状況を整理するとともに、水利権については、現時点において今後、新規利用者がないことを確認した。また、下水処理場におけるエネルギー消費量については、エネルギー消費量を重油換算した結果、既往計画時よりも減少していることを確認した。
期 間 2022/09/27~2023/05/31
本業務は、瀬戸川を横断する(一)焼津岡部線の入江橋側道橋及び本橋に対し、補修設計を実施したものである。入江橋側道橋は1975年に架橋された5径間単純非合成鋼鈑桁橋、本橋は1963年に架橋された5径間単純ポストテンション方式PCT桁橋で、どちらも2021年5月の定期点検において早期措置段階(判定区分III)と診断された。本業務では、定期点検成果と現場補足調査結果に基づき、静岡県の「社会資本長寿命化計画 橋梁ガイドライン(改定版)」が規定する目標管理水準を踏まえ、橋梁各部材の劣化損傷に対し補修要否を判定した。要補修と判定された劣化損傷に対し、構造特性、施工性、経済性、維持管理等の総合的観点から適切な工法を選定し、補修設計を実施した。