昭和設計株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2021/05/29~2022/03/24
平成13年12月に策定された太田川水系河川整備計画の基本方針の一項である「河川に関する  情報を幅広く提供し、地域住民の川づくりの活動との連携・支援」の具現化のために、平成15年11月に『太田川情報編集局』が立ち上がった。その情報誌「てくてく太田川」は、太田川に関わりを持つ地域住民が編集局員となり、県や市町、住民団体が開催するイベントの告知、県や市町が行っている事業内容や進捗状況、流域の課題や問題点などに対する読者アンケート等、川に関する様々な情報を掲載した情報誌となっている。
期 間 2021/09/13~2022/03/15
本業務は、藤枝市下之郷地先の二級河川葉梨川について、既に施工されている中田橋付近から沖田橋までの護岸詳細設計及び沖田橋から中ノ合橋までの護岸線形検討そして詳細設計区間の電算帳票作成を行うことを目的とする。
期 間 2021/09/18~2022/03/15
本業務は、(主)豊橋湖西線道路改築事業において、(準)一の宮川を渡河する中瀬木橋の歩道拡幅を目的として、測量調査、側道橋予備設計を行ったものである。橋梁部の計画幅員は、前後の道路幅員と交通状況より道路構造令に基づき、歩道の整備形態を自転車歩行者道、有効幅員を3.0mと決定した。側道橋予備設計においては、河川を下越しする広域水道(推進管Φ1200、企業局管理)が移設困難であることより、広域水道を避けて設置する事ができ、構造性、施工性、LCCに優れる構造形式である「添架式アルミ床版橋」を最良案として選定した。また、(準)一の宮川は、断面狭小で水防危険箇所に指定されているため、河川内に設置するブラケットが河積阻害の原因とならないように、橋台側面を取付位置として、直接流下物があたらないように計画した。
期 間 2021/02/10~2022/03/15
本業務は、二級河川巴川(麻機遊水地)第2-1工区(静岡市葵区岳美一丁目、立石、加藤島、豊地)において、周囲堤の築堤及び河川構造物の新設等に伴い、隣接する国道1号バイパス側道及び県道山脇大谷線等への影響(経年変化)を確認することを目的として沈下観測を行ったものである。沈下観測は、既設仮BM間をあらかじめ設置されている歩車道端部及び沈下板を経由して3級水準測量に準じて観測を行った。主な観測日は、毎月1回(第2月・火曜日)として令和2年4月より令和3年3月までの計12回を実施した。過年度(平成30年12月)に実施された標高を基準として各月の標高差を算出し、沈下及び隆起の経年変化を示すグラフを作成した。国道1号バイパス側道付近の工事による沈下及び隆起の制限を30mmとし経過を観測した結果、本業務期間内にこの制限を上回る箇所が7地点あった。また、年2回地上型レーザースキャナー(TLS)を用い国道1号側道歩道面を観測し、3次元点群データを得た。このデータを過年度データと比較し変位量を示したヒートマップ図も作成した。
期 間 2021/09/28~2022/03/15
 「藤枝市自転車通行空間ネットワーク整備計画」(以下整備計画とする)により短期整備路線に指定されている(主)藤枝大井川線、(一)上青島焼津線、(一)伊久美藤枝線は、安全かつ快適で、連続性が確保された自転車通行空間の整備が求められている。本業務は、現地踏査及び現況交通量等を基に各種検討及び警察協議を行い、詳細設計図及び数量の取りまとめを実施した。  当該路線はいずれも交通量が非常に多く、自転車と自動車の走行空間を分離した構造が望ましいが、用地買収や歩道改修が必要となり、整備に多大な時間を要するため、早期の事業着手が困難であった。  よって、本計画における自転車通行空間の整備形態は、整備計画で示された整備形態を基に、発注者及び関係機関との協議にて検討を行い、早期のネットワーク構築を優先した車道混在(暫定形態)により整備をする方針とした。
期 間 2021/10/12~2022/02/28
大井川渡河部周辺の交通量や渋滞等の交通状況を調査
期 間 2021/06/08~2022/02/28
本業務は、(都)志太中央幹線の事業調整に伴い生じた細部の修正と過年度までの関係機関との協議結果とに基づき設計図面の修正と電算帳票作成を行うものである。併せて、過年度に引き継続き、(都)天王町仮宿線~(都)藤枝駅広幡線の暫々定供用の申請確認、(都)岡部藤枝線における暫定2車線無信号T字交差点運用見直し、各交差点における信号灯器一体型照明灯の配置方針ついて、公安委員会との協議に必要となる協議資料を作成する。
期 間 2021/06/30~2022/02/28
本業務は、(都)志太中央幹線(左車工区)における道路案内標識の配置計画について、現地状況を踏まえ起案した上で、事業区間で設置可能な地点の設計図面を作成し、発注図書を取りまとめることを目的とする。案内標識の様式は、108系統を基本とし、観光施設案内や国道1号BP等の記載方針・併用有無については、関係機関との協議を行う。
期 間 2021/07/21~2022/01/31
本業務は、静岡県が管理する道路照明灯の劣化損傷により、道路利用者および第三者へ被害を及ぼさないよう、附属物(標識、照明施設等)点検要領(平成31年3月 国土交通省道路局国道・技術課)に基づき、また、小規模附属物点検要領(平成29年3月 国土交通省道路局)等を参考要領として定期点検を実施し、道路照明灯の変状に対する健全性の判定(I~IV)、および対策要否の判定(要・否)をすることを目的とする。点検対象は全252基であり、徒歩および梯子等を使用した近接目視点検(下部地上点検)と、高所作業車の建設機械車両を使用した近接目視点検(上部高所点検)を行った。また、通常の道路照明灯に加え、大井川鐵道(大井川本線・井川線)を桁下とする跨線橋附属道路照明灯も点検対象として行った。これに伴い、大井川鐵道との関係機関協議に伴う線路近接工事協議書を作成した。点検調査結果の取り纏めとして点検表(施設諸元、点検結果票、損傷記録票、板厚調査結果記録票)の作成、および点検結果報告の取り纏めとして報告書成果の作成を行った。
期 間 2021/08/05~2022/01/17
本業務は、静岡県が管理する袋井・掛川市内の横断歩道橋(12基)の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「歩道橋定期点検要領(平成31年3月国土交通省 道路局 国道・技術課)」に基づく定期点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした。点検は、高所作業車による近接目視点検を行い、部材単位及び横断歩道橋毎の健全度評価を行った。点検結果及び診断結果については、定期点検記録様式及び道路法第77条調査報告様式に記録した。今回の定期点検では、全体的に前回点検時からの「防食機能の劣化」に進行が見られた。横断歩道橋毎の健全性の診断結果は、判定区分「1」が1基、予防保全段階「2」が10基、早期措置段階「3」(主桁ウェブに車両の衝突が起因と思われる亀裂)が1基となった。また、主要部材ではないが、高欄及び排水管等に腐食(断面欠損等)が見られたため、歩道橋利用者の安全の確保及び第三者被害防止の観点から部材単位の判定区分「3」と診断した歩道橋が6基あった。