昭和設計株式会社の受注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

140件中 91-100件表示

期 間 2021/06/30~2022/02/28
本業務は、(都)志太中央幹線(左車工区)における道路案内標識の配置計画について、現地状況を踏まえ起案した上で、事業区間で設置可能な地点の設計図面を作成し、発注図書を取りまとめることを目的とする。案内標識の様式は、108系統を基本とし、観光施設案内や国道1号BP等の記載方針・併用有無については、関係機関との協議を行う。
期 間 2021/07/21~2022/01/31
本業務は、静岡県が管理する道路照明灯の劣化損傷により、道路利用者および第三者へ被害を及ぼさないよう、附属物(標識、照明施設等)点検要領(平成31年3月 国土交通省道路局国道・技術課)に基づき、また、小規模附属物点検要領(平成29年3月 国土交通省道路局)等を参考要領として定期点検を実施し、道路照明灯の変状に対する健全性の判定(I~IV)、および対策要否の判定(要・否)をすることを目的とする。点検対象は全252基であり、徒歩および梯子等を使用した近接目視点検(下部地上点検)と、高所作業車の建設機械車両を使用した近接目視点検(上部高所点検)を行った。また、通常の道路照明灯に加え、大井川鐵道(大井川本線・井川線)を桁下とする跨線橋附属道路照明灯も点検対象として行った。これに伴い、大井川鐵道との関係機関協議に伴う線路近接工事協議書を作成した。点検調査結果の取り纏めとして点検表(施設諸元、点検結果票、損傷記録票、板厚調査結果記録票)の作成、および点検結果報告の取り纏めとして報告書成果の作成を行った。
期 間 2021/08/05~2022/01/17
本業務は、静岡県が管理する袋井・掛川市内の横断歩道橋(12基)の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「歩道橋定期点検要領(平成31年3月国土交通省 道路局 国道・技術課)」に基づく定期点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした。点検は、高所作業車による近接目視点検を行い、部材単位及び横断歩道橋毎の健全度評価を行った。点検結果及び診断結果については、定期点検記録様式及び道路法第77条調査報告様式に記録した。今回の定期点検では、全体的に前回点検時からの「防食機能の劣化」に進行が見られた。横断歩道橋毎の健全性の診断結果は、判定区分「1」が1基、予防保全段階「2」が10基、早期措置段階「3」(主桁ウェブに車両の衝突が起因と思われる亀裂)が1基となった。また、主要部材ではないが、高欄及び排水管等に腐食(断面欠損等)が見られたため、歩道橋利用者の安全の確保及び第三者被害防止の観点から部材単位の判定区分「3」と診断した歩道橋が6基あった。
期 間 2021/08/07~2022/01/14
本業務は、袋井土木事務所が管理する横断歩道橋「横小橋歩道橋」「平野歩道橋」について、補修設計を実施したものである。横小橋歩道橋は1968年竣工の鋼製横断歩道橋、平野歩道橋は2001年竣工のPC製横断歩道橋で、2020年11月の定期点検において横小橋歩道橋は早期措置段階(判定区分III)、平野歩道橋は予防保全段階(判定区分II)の判定を受けていた。本業務では、補足調査として、定期点検成果を用い現場にて損傷情報を照合し、劣化の進行状況を把握した。補修設計にあたっては、静岡県の「大型構造物中長期管理計画(平成31年3月)」が定める目標管理水準に従い、劣化損傷が予防保全段階を下回らせないものとし、部材部位・損傷毎に補修工法を選定し補修設計を実施した。
期 間 2021/07/30~2022/01/11
本業務は、令和3年7月1~6日の梅雨前線豪雨により被災した周智郡森町葛布地先の二級河川葛布川左岸護岸の詳細設計を行い、被災地の早期復旧と安全確保を図ることを目的とする。
期 間 2021/08/07~2021/12/15
本業務は、袋井土木事務所が管理する横断歩道橋「小立野横断歩道橋」のうち磐田細江線横断区間について、補修設計を実施したものである。小立野横断歩道橋は1987年竣工の立体横断歩道橋であり、直近では2020年11月に定期点検が実施され、予防保全段階(判定区分II)の判定を受けていた。本業務では、補足調査として、定期点検成果を基に、現場にて劣化損傷の照合と歩道橋一般図の修正補完を実施した。併せて、塗替え塗装工に伴う現場対策工検討の基礎資料として既存塗膜の有害物質含有量調査を実施した。補修設計にあたっては、静岡県の「社会資本長寿命化計画大型構造物ガイドライン」が定める目標管理水準に従い劣化損傷を予防保全段階に留めるものとし、部材部位・損傷毎に補修工法を選定し補修設計を実施した。
期 間 2021/07/03~2021/12/15
本業務は、静岡県が管理する袋井・掛川・御前崎市内の門型標識(4基)の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「附属物(標識、照明施設等)点検要領(平成31年3月国土交通省 道路局 国道・技術課)」に基づく定期点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした。点検は、高所作業車による近接目視点検を実施し、部材単位及び門型標識毎の健全度評価を行った。また、路面境界部に腐食が見られた箇所については、コンクリートを掘削して調査を行い、コンクリート殻は産業廃棄物管理票に則り処分した。点検結果及び診断結果については、点検表記録様式及び道路法第77条調査報告様式にまとめた。今回の点検では、全体的に前回点検時より防食機能の劣化範囲に拡がりが見られた。また、部分的に腐食(著しい板厚減少は視認されない)が見られたことから、門型標識毎の健全性の診断を「構造物の機能に支障が生じていないが、予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態」判定区分「2」と診断した。なお、判定区分「3」以上は確認されなかった。
期 間 2021/07/08~2021/12/17
本業務は、令和3年7月1日から3日かけて発生した豪雨により、静岡県藤枝市西方地先の二級河川葉梨川の堤防が被災したことから、豪雨の影響により堤内地への崩壊が拡大されることが予想されるため、被災施設の再構築を設計するものである。被災位置は、井尻堰(井尻橋から50m下流点)より上流約2640mの右岸である。
期 間 2021/03/30~2021/12/10
本業務は、静岡県が管理する鋼少数主桁(17径間連続)からなるはばたき橋及びRC床版橋ほか全20橋の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 静岡県交通基盤部道路局道路整備課(令和2年4月)」に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした。点検は、近接目視点検を実施するため、大型橋梁点検車、高所作業車を使用し、部材単位及び道路橋毎の健全性の診断評価を行った。また、静岡県点検調書作成システムにより健全度を算出し点検結果及び診断結果について点検表記録様式にまとめた。本業務は定期点検の二巡目にあたるため、損傷図に新規損傷、損傷の進行等が識別できるように記載した。対象橋梁は、主要道路に架設されているため、大型車両の通行量が多く、路面に舗装のひびわれが散見された。なお、道路橋毎の健全性の診断結果は、判定区分「1」が5橋、判定区分「2」が15橋となり判定区分「3」以上は確認されなかった。
期 間 2021/06/01~2021/11/15
本業務は、藤枝市下薮田山崎の急傾斜地において、急傾斜地対策工法の詳細設計・電算帳票作成を行うものである。当該地区は平成27年度に詳細設計を実施済みであるが、想定していた用地取得が不可となり、当時想定していた現場条件との差異が発生したため現在の現場条件にて最適な設計となる工法の決定を目的として再検討を行う。