12,880件中 7,881-7,890件表示
期 間
2023/03/23~2023/09/29
本業務は、(都)田中青木線都市計画事業について、事業概要や工事の内容等を広く市民にPR、周知するための広報資料を作成し、事業の円滑な推進に資することを目的とする。
期 間
2023/03/07~2023/09/29
本業務は、富士土木が管理する逢来橋、富原橋および富士本橋の定期点検業務である。逢来橋の点検は、使用機械が桁下に進入できる範囲は、高所作業車で点検し、それ以外はロープアクセスで点検を行った。富原橋の点検は、主径間はロープアクセス、側径間は橋梁点検車で点検を行った。橋台は梯子、橋脚は地上から5mまでの範囲は梯子、5m以上はロープアクセスにより点検を行った。富士本橋の点検は、橋梁点検車を使用した点検は困難であることから、遠望目視点検を主体とした点検を行った。近接目視点検が可能な場所については脚立・梯子を用いた点検を行った。点検の結果、逢来橋および富原橋の2橋は健全度の判定区分をIIとした。逢来橋はR2年度に下部工補修が行われたため、富原橋は、支承部に支承の機能障害、伸縮装置に路面の凹凸が見られるが機能に支障はないため、予防保全段階にあると判定した。富士本橋は、主桁に剥離・鉄筋露出の進行が見られることから早期措置段階にあるが、現在詳細調査の委託業務を発注しているところであること、大型車の交通規制を行っていることからIIIaの判定とした。
期 間
2022/08/23~2023/09/29
小規模橋梁等を対象にして、点検記録作成の効率化や診断のばらつき解消を目的としたAIによるインフラ点検・診断システムを構築する業務である。具体的には、点検記録作成の効率化に向けて、3次元モデル等を活用した点検アプリを改修した。また、診断のばらつき解消に向けて、他県のデータも活用し、損傷程度の評価を支援するAIと健全性の診断を支援するAIの教師データを作成し、精度向上方法を検討した。加えて、点検アプリおよびAIを連携させ、かつ、維持管理記録を保存・蓄積するクラウドデータベースを構築した。構築においては、AWSを調達したうえで、データベース構成等を検討した。中長期的には、施設横断的なデータプラットフォームと連携する可能性を考慮し、クラウドデータベースの構築状況等について、関連業務と調整し、検討を進めた。システムの運用ガイドラインおよび操作手順動画を作成し、更なる高度化・効率化に向けて、市町への展開方法の課題や解決策を検討した。現場実証により、点検アプリ、AIの効果を確認するとともに、WGにてシステムの操作方法、ガイドラインの内容等について協議した。本検討を通して、システムの運用を実現した。
期 間
2022/09/16~2023/09/29
本区間の道路整備計画及び各種調査検討資料など既存の関連資料を基に、電線共同溝整備位置の地形、道路交通状況、沿道利用状況、既設占用物件状況などに基づき、経済性、機能性、維持管理、安全性、環境等の観点から構造形式、線形について総合的な技術検討を行い、電線共同溝詳細設計の基礎となる最適な構造、線形の選定を行うことを目的とする。
期 間
2022/09/28~2023/09/29
本業務は、静岡県が管理する沼川水系江尾江川を対象に、緊急的に実施する暫定河川改修に対する、水理的影響と施工手順、工事発注補助を行ったものである。
現在、河川整備計画に基づき河川改修事業を実施している一級河川江尾江川において、豪雨による浸水等の被害が頻発している。このため地元から河川改修に対する要望が上がっており、浸水等の被害を低減させる対策を早急に行う必要から、市道吉原沼津線権田給橋から下流において、現況河川の暫定の拡幅を行うための暫定拡幅計画を策定した。
しかし、江尾江川周辺には、高圧電線や埋設物があり、また用地交渉が未完了であるため、同課題に対応した河道改修しか現時点では行えないものであった。
このため、現時点での施工可能箇所を整理し、また、将来計画を見据えかつ水位低減効果を得られるよう、下流域と中流域で改修断面を変え、権田給橋地点の河道水位の水位を極力下げる改修計画を立案した。
また、近々に改修工事に着手するため、施工計画や用地に関する課題、数量等も検討し、提示した。
期 間
2022/07/14~2023/09/30
本業務は、国道118号において、冠水対策(道路改良)及び交通渋滞解消(交差点改良)を目的とした道路詳細設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加えて設計を行うものとする。また、常陸大宮市で管理している崖地に落石が見られるため、落石対策の検討を行い、工事に必要な設計図面、数量計算書をとりまとめるものとする。さらに、山側にて岩崎江堰土地改良区が管理する埋設管があり、その移設等の検討を行うものとする。
期 間
2022/09/15~2023/07/31
本業務は巴川の次期河川整備計画の目標安全度として1/20確率を想定し、河道一次元・平面二次元不定流解析モデルを構築して氾濫解析を実施し、費用対効果分析を実施した。令和4年9月洪水により巴川では大規模な浸水被害が発生しており、当該洪水の気象概況、降雨確率、水位変化状況などを整理した。また氾濫解析モデルに静岡県・静岡市が管理する支川を追加した上で再現計算を実施し、巴川の浸水対策重点地域緊急事業採択に向けて、短期的に治水効果がある対策メニュー(麻機遊水地2-1工区、河道掘削、堤防の嵩上げ、支川の合流点処理、大内新田調整池、流域対策、新規ポンプ場の整備、大沢川の流域変更)について、整備前後の浸水面積・浸水戸数による被害軽減効果を検討した。巴川の被害軽減に寄与する対策メニューについて本省協議を行い、R5.3に浸水対策重点地域緊急事業の採択となった。
期 間
2022/09/14~2023/09/29
本業務は、静岡県清水港管理局が整備を計画している新興津緑地への国道1号静清バイパスからのアクセス道路(オン・オフランプ)について、過年度からの協議結果を踏まえ、国土交通省等の関係機関協議資料作成を目的とした。また、アクセス道路整備に伴い、既設防潮堤を改変することとなるが、防潮堤への影響が最小限となるよう過年度に実施済のアクセス道路予備設計(A)の成果を基に道路予備設計(B)を実施した。上記内容に加え、過年度に実施済の地質調査結果を基にアクセス道路(オン・オフランプ)擁壁工のための液状化検討を実施した。
期 間
2022/10/19~2023/09/29
(国)135号の逢初川を渡河する逢初橋(1936年架橋,3径間連続RCT桁橋)の橋脚耐震補強予備設計である。橋脚形式は,基部が充実断面,上部がラーメン式であり,塑性化する部位が不明確なため,動的解析で既設橋梁の耐震性能照査を行った。橋脚柱部材は,橋軸方向で充実部とラーメン部が曲げ照査,せん断力照査,残留変位を満足しないことが判明した。直角方向は耐震性能を有していた。橋脚充実部の部材巻立て補強は,河川の制約条件,掘削時の橋台の安定性への影響等を理由に不可能と判断し,橋全体系の耐震補強として小規模橋梁に適用可能な変位拘束工法を検討した。主桁下面に設置するブラケットを竪壁に衝突させた後,主桁端部を補強するパラペットに衝突させ,パラペットの塑性化により地震エネルギーの吸収を図る工法を採用した。大規模地震後の復旧を最小限とするため,パラペットを弾性域に留める検討も行ったが,成立しなかった。なお,ラーメン式橋脚梁部材の配筋状況が不明なため,空洞部を充実断面に変更しアンカー定着して曲げ耐力を向上しPCMで巻立て補強することとした。充実部は,P2橋脚支間中央側のみ曲げ補強とせん断補強を行うこととした。
期 間
2022/08/25~2023/09/29
本業務は、土砂災害警戒区域の1巡目指定完了を受け、従来の土砂災害危険箇所表示板に代わり設置する土砂災害警戒区域標識の配置計画を検討することを目的とする。本業務は、旧安倍郡と静岡市北部の一部を対象とする。資料収集した配置計画素案を基に、詳細検討・現地踏査を実施し、標識設置箇所を選定した。選定した箇所について、設置協議資料・占用申請書素案・標識盤面データを作成した。