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期 間
2023/08/01~2024/09/30
本業務は、山口県岩国市行波地内の上行波川において、砂防堰堤の明確な技術基準が存在しなかった時期に設置された既設堰堤ついて、土石流対応可能な構造への改修設計を行ったものである。改修設計にあたり渓流調査(移動可能土砂量調査・流木調査・礫径調査)、砂防施設変状調査、ボーリング調査(堤体及び基礎)、堤体材料試験を実施した。改修構造は既設堰堤の堤体内から漏水が発生している状況及び下流面の損傷状況を踏まえ、上・下流への増打ちコンクリートにより水通し天端幅を3.0m以上確保する計画とした。
期 間
2022/09/28~2023/08/23
本業務は、既設橋の耐震化・長寿命化計画に関連した、橋梁耐震補強および、橋梁補修設計設計業務である.
期 間
2023/07/04~2023/08/18
本業務は、沼津港の航路を適正管理するための航路浚渫作業を効率的に実施するため、静岡県が提供する「VIRTUAL SHIZUOKA」の点群データを用いて、浚渫計画立案に必要となる図面を作成することを目的とする。
期 間
2023/03/29~2023/08/17
本業務は、(一)函南停車場反射炉線(韮山多田地内、奈古谷地内)、伊豆長岡三津線(長岡地内)の計3区間における在来路床土の強度特性の把握、舗装設計に必要な基礎資料の取得を目的とし、路面調査、掘削調査、試料採取(韮山多田地内:7箇所、奈古谷地内:6箇所、長岡地内:3箇所)および室内土質試験を実施したものである。路面調査、および掘削調査の結果、当該区間のすべてにおいて、ひび割れやわだち掘れに伴う亀甲状のひび割れ等の変状を確認した。一部のひび割れは路盤まで到達していた。路面変状、および既設舗装状況から舗装設計に必要な残存等値換算厚TA0を提案した。韮山多田地内は一部変状が確認できるものの、区間全域に目立つ変状は確認されないため、アスファルトの舗装の評価を「中度」とし、提案値を0.7とした。その他2区間は、路面変状が顕著であることから、アスファルト舗装の評価を「重度」とし、提案値を0.5とした。すべての区間において路盤の砕石は、上下の判定が困難であるため、安全側に下層路盤クラッシャーランの値を採用した。なお、変状は確認されなかったが、経変劣化を考慮し中間値である0.2とした。
期 間
2022/12/15~2023/07/31
本業務は、下関市大字吉見上地内の一般県道下関川棚線において、現況の用排水施設における問題点等を抽出したうえで、用排水施設の改修設計を行うものである。
期 間
2021/09/09~2022/01/28
本業務は、一般県道下関川棚線の道路改良工事発注に必要となる図面及び数量について、既往の複数の成果品を1つの成果にとりまとめるとともに、ブロック積の根入れ長等について最新の基準に合わせて図面を修正するものである。
期 間
2020/10/01~2022/03/28
本業務は、下関市大字吉見下地内の一般県道下関川棚線において、道路詳細設計及び平面交差点設計を行うものである。過年度設計業務成果等をふまえ、道路及び交差点の詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面作成・数量算出・報告書作成を目的とする。
期 間
2021/07/21~2023/08/10
本設計は、利用者減少、防犯上の観点から施設の廃止要望が提出されている(主)富士川身延線尾崎地下道の撤去に向け、地下道本体及び付属施設の撤去方法を検討することを目的とした。また、尾崎地下道の撤去の妥当性について利用状況を踏まえ、地元住民及び関係機関との協議を実施した。地下道本体の撤去方法として、「地下道の完全撤去」、「地下道の地上部分のみを取壊し、躯体内部を充填(残置)」を比較・検討し、施工時の掘削範囲及び交通への影響の面から最適案として「地下道の地上部分のみを取壊し、躯体内部を充填(残置)」を抽出した。また。躯体内部の充填工法として、「流動化処理土」、「エアモルタル」、「発泡ウレタン」を比較・検討し、施工性及び経済性の面から「流動化処理土」を抽出した。付属施設の撤去では、現地に設置されている付属設備を確認し、現地状況に合わせた撤去方法の検討を行った。
期 間
2023/03/07~2023/08/31
本業務は、清水区三保地先(三保内浜海水浴場)において、観光船乗り場として利用されている桟橋の改良に伴い、概略検討に必要となる桟橋周辺の水深調査を目的として、マルチビーム測深を行うものである。
期 間
2023/02/17~2023/07/31
本業務は、「静岡県道路トンネル点検要領 令和3年3月静岡県交通基盤部道路局道路保全課」に基づき、静岡県沼津土木事務所が管理する道路トンネルの定期点検を行うものである。