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期 間
2021/09/22~2022/08/31
本業務は、(国)256号 飯田市 下久堅バイパスにおいて、完了している2次元の既存設計成果に基づき、地元説明における合意形成の円滑化に資する資料のデータ作成を目的に、土工の3次元設計、及び付随する構造物の3次元モデル作成、並びにそれらの作成にあたり必要となる地形測量を実施することを目的とする。
期 間
2022/03/17~2022/08/31
本業務は、「歩道橋定期点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」(以下「点検要領」)及び「横断歩道橋定期点検要領 平成31年2月 国土交通省道路局」(以下「点検要領:その2」)に基づき、静岡県が管理する横断歩道橋について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間
2021/10/21~2022/08/31
本業務は、管理上重要である新瀬戸川橋(上り線)について、現行の道路橋示方書で要求される耐久性能や安全性能に対する検証・照査を行い、不足する耐力等について補修設計及び耐震補強設計を実施することを目的とする。橋脚柱の耐震補強では工法比較を行い、河川への影響が最も少なくなる鋼板巻立て工法を選定した。落橋防止システム設計では、橋台部は緩衝チェーン、橋脚部は緩衝ベルトを落橋防止構造として選定した。支承部対策として、固定・可動ゴム支承装置への支承取替を選定した。橋長:140.2m、総幅員:12.25m、上部工形式:4径間単純活荷重合成鈑桁橋、下部工形式:逆T式橋台、張出式橋脚。
期 間
2021/06/22~2022/08/30
当業務は、二級河川鮎沢川(駿東郡小山町生土地先)において、既設落差工を改築して魚道工を取り付ける詳細設計を行うものである。
魚道は、当該河川の特性(河道の状況、生息魚種の把握等)を踏まえて、機能性、安全性を高め、かつ自然環境を考慮した、合理的な工法を検討するものとする。 なお、既存の落差工についても、永年における洪水等の影響により施設の損傷等が大きいことから、合わせて改築するものとする。
期 間
2021/06/08~2022/08/31
(一)下土狩徳倉沼津港線の橋梁改築事業において、本業務は境川の長伏地区と的場地区に架橋する橋梁の予備設計を行うものである。現地踏査及び設計条件の整理を行い、橋長を設定した上で、橋梁形式の選定を行った。橋長は、交差する河川(境川)条件を基に20.2mに決定した。上部工形式は、適用支間より第1案:鋼単純合成H桁橋、第2案:PC単純プレテンション方式床版橋、第3案:PC単純プレテンション方式T桁橋で比較した。その結果、経済性や維持管理性等総合的に優れる第3案:PC単純プレテンション方式T桁橋を採用した。下部工形式は、躯体高より逆T式橋台とした。基礎工形式は、(1)支持層の深度が60m以深(2)支持層は玉石混り砂礫層(礫径300mm以下)(3)民家やポンプ場が近接(4)正規圧密層が深度約47mまであり杭基礎に負の周面摩擦力が大きく生じることに着目し、適用性の高い第1案:NB(中掘り杭)工法(SL鋼管杭)、第2案:場所打ち杭工法、第3案:回転杭工法で比較した。その結果、大深度及び軟弱地盤でも施工性や安定性能を確保でき、経済性に優れる新工法である第1案:NB(中掘り杭)工法(SL鋼管杭)を採用した。
期 間
2022/03/17~2022/08/31
本業務は一般県道磐田袋井線に架かる7橋の歩道橋について、歩道橋定期点検要領に基づき定期点検を実施した。
期 間
2022/03/08~2022/08/31
本業務は、静岡県が管理する(一)日坂沢田線(掛川市八坂地内)の門型標識について、適切な管理及び施設の長寿命化を図るために、補修工事を実施する設計業務である。
門型標識の損傷及び変状等を把握し、補修詳細設計を行うことを目的とする。
期 間
2022/03/31~2022/08/31
本業務は、熱海市春日町にて供用中の、(国)135号を構成する足川橋の補修設計である。対象橋梁は、橋長20mの鋼単純鈑桁橋である。令和元年度の定期点検では、支承と垂直補剛材の腐食が進行していたことで、健全度III(早期措置段階)と評価されたため、補修設計を実施した。また、令和2年度には、塗膜試験において、鉛を含有する塗料が使われていたことが確認されており、補修工法の選定条件として考慮した。現地調査により、定期点検で評価された桁端部の損傷原因は、取替え済みのゴム伸縮装置の再劣化による止水機能の低下であることを確認した。二重止水構造の伸縮装置に取替えることで、原因を取り除き、劣化部の補修が確実なものとなるよう配慮した。劣化部は、局所的のため数量が少なく、鉛を含む塗膜への配慮から、剥離剤と電力工具を利用し、Rc-I塗装系の塗替えとした。また、垂直補剛材の損傷が進んでいたことから、樹脂で既設部材との密着性を確保した上で、当て板による補修を行うとした。その他、床版、橋台の劣化部を断面修復工やひび割れ補修工で耐久性を回復し、今後の供用期間に耐えうるよう計画した。また、これらに関する施工計画を行った。
期 間
2022/06/07~2022/08/31
本業務は,一級河川西川(御殿場市駒門地先)の河川改修工事に伴う水管橋の架け替えに必要となる仮設計画の検討,工事実施に必要な設計図面の修正及び,電算帳票の作成を目的とするものである。
期 間
2022/05/24~2022/08/31
本業務は、令和元年度に実施された藤曲坂下No.2急傾斜地崩壊対策に伴う設計成果を基に、斜面の安定等の観点から従前設計を再検討し、必要な修正設計を実施するものである。修正設計では、従前の工法を含めて比較検討し、合理性、経済性、施工性等の検討により工法を決定し、工事についての費用を予定するための資料(図面、数量計算書等)を作成する。