芹澤啓の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

4,643件中 1,381-1,390件表示

期 間 2022/12/16~2024/02/22
本業務は、下土狩徳倉沼津港線橋梁改築に伴う盛土造成による軟弱地盤解析(円弧すべり解析、液状化解析、圧密沈下解析、地盤変形解析)を実施し、すべり破壊、液状化、圧密沈下等についての安定性を検討した。造成盛土の安定性、周辺構造物への影響が満足できなかった箇所については、対策工法の検討を行い、最適工法を選定した。軟弱地盤の対策工法は、固結工法、矢板による応力遮断について、施工性、経済性、安定性等を比較し、固結工法が優位であると評価した。検討地に近接する狩野川の境川排水機場に対する盛土造成による影響については、弾粘塑性FEM解析により、現況および対策工の効果を検証し、概略の対策仕様を求めた。境川排水機場に対する軟弱地盤解析結果については、関係機関協議資料の作成、協議を実施した。
期 間 2023/06/06~2024/02/29
本業務は、(一)足柄停車場富士公園線(ふじあざみライン8.4KP付近 L=0.10km)において、道路状況(道路利用実態を含める)及び現地周辺の状況等を把握して問題点を整理し、これに基づく、経済的かつ合理的な道路改良方法について詳細設計を行い、工事についての費用を予定するための資料(図面、数量計算書等)を作成するものである。 また、道路改良工事が計画される7.7KP、9.9KPにおいては、工事に伴い協議が必要となる関係機関に対して提出する資料を作成する。
期 間 2022/09/28~2024/02/29
本業務は、過年度点検業務において橋梁の健全性の診断の区分が「Ⅲ」(早期措置段階)と評価された以下に示す歩道橋について、点検結果を修理したうえで損傷原因を究明し、耐久性能(劣化・破損等)に対する検証・照査を行い、補修詳細設計を実施するものである。
期 間 2022/08/16~2024/03/05
本業務は、(一)修善寺天城湯ヶ島線「横金橋」の長寿命化を図るとともに、耐震性能を確保することを目的とする。平成7年の兵庫県南部地震により、被災地の橋梁全般に大きな被害がもたらされ、上下部工を含めた構造系全体の強度を向上させるべき方法等が議論された。それを受け道路橋示方書等が改訂され、既設橋に新たな耐震性能を要求されることとなった。このため、それらを踏まえ、橋梁の耐震性の照査及び落橋防止システム設置要否の検討を実施し、その結果、補強及び設置が必要となる場合には、その詳細設計を行う。
期 間 2023/06/08~2024/02/29
この業務は、令和5年6月1日から6月3日の台風2号により、浜松市浜北区小松地先の二級河川馬込川右岸の堤防が洗堀された。今後の豪雨、台風により護岸の損傷が拡大し破堤した場合、甚大な被害が発生することから、早急に現地調査、測量、設計を行い護岸復旧する必要がある。上記の対応により、調査、測量、設計の資料を作成することを目的とする。
期 間 2023/06/01~2024/02/29
新たな策定方針で示された基本的考え方や調査方法等を踏まえ、田方広域都市計画区域の都市基本計画を策定し、その結果をもとに田方広域都市計画区域マスタープラン(素案)としてとりまとめる
期 間 2023/03/20~2024/02/29
本業務は、島田土木事務所管内の大井川支川下泉河内川流域を対象として、上流域からの土砂流出に伴う河床上昇等により引き起こされる土砂・洪水氾濫について、河床変動計算を用いた被害想定及び被害を軽減するための施設配置計画の検討を行い、氾濫想定区域の設定を行うことを目的とした。 計算モデルは国総研資料1048号に基づき1次元河床変動計算を実施した。再現計算は、2022年台風15号を対象とし、氾濫実績のある支川での実測堆積高や実測水位を基に再現性を検証した。被害想定は、1~72時間雨量が最大となる既往降雨波形を100確率規模に引き伸ばしたうえで河床変動計算を実施し、本川9k200地点で氾濫が確認された。施設配置計画を考慮し、河床変動を実施した結果、氾濫の解消が確認された。現況施設時での氾濫危険性を評価するために2次元の氾濫計算を実施し被害想定区域を確認した。
期 間 2023/07/12~2024/02/29
本業務では、静岡県熱海土木事務所が管理する(主)伊東大仁線に登坂車線を整備するため、特に事業効果の高い延長L=0.2km区間の路線測量、道路詳細設計(B)および電算帳票作成を行った。道路詳細設計(B)では、事業着手準備検討会での意見を基に設計条件を定め、現道拡幅整備を基本に現道曲線部内側にW=3.0mの登坂車線を付加することによって、登坂部での大型車の速度低下による交通容量の低下(渋滞)を防止するとともに乗用車による無理な追越しを防いで安全かつ快適な走行を確保した。走行車線の道路計画高については、極力現道の縦・横断線形を変えないよう現況の左右側溝の高さを結んで決定し、表層切削オーバーレイ工でわだち掘れ等の不陸を整正することとして工期短縮と事業費のコスト縮減を図った。施工計画は、片側通行規制により、半断面施工により安全かつ効率的な計画を策定した。さらに、防草対策として、道路のり面と保護路肩にシールコンクリートや構造物境界にL型止水テープを計画して、維持管理費の縮減を図った。測量業務では、当該設計区間の現地測量及び路線測量を行い、道路詳細設計に必要な現況図を作成した。
期 間 2023/02/03~2024/03/15
A1橋台落橋防止システム 1式 P1落橋防止システム 1式 P1橋脚補強 1基 護床工(標準護床ブロック10t) 33基
期 間 2023/08/25~2024/02/29
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31 年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」に基づき、静岡県沼津土木事務所が管理する72基の道路照明施設の点検を行い、変状を早期に発見するとともに、対策の要否を判定することにより、道路利用者及び第三者被害の恐れのある事故を防止し、安全かつ円滑な道路交通の確保を図ることを目的として実施した。