芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/03/05~2024/07/31
 熱海港伊豆山地区では、東防波堤基部と物揚場(-2.0m)の隅角部に波が収束し、船舶の出漁、荷揚げ等に影響を及ぼしており、施設利用者から、波の反射を抑える要望が挙がっている。この対策として、港の機能向上による港内の静穏度を高めるため、東防波堤基部に消波ブロック式護岸の設置を検討している。  本業務は、消波ブロック式護岸(延長L=14.0m)の工事実施に必要となる図面作成、数量計算等の実施設計を行ったものである。  消波ブロック式護岸の構造形式は、反射波低減の対策工法として比較選定した結果、泊地への影響範囲が最も少ない「直立消波ブロック積式」を採用することとした。
期 間 2023/09/26~2024/07/26
本業務は、静岡市葵区吉津地区の一級河川飯間谷川において、吉津部農会との補償協定書に基づく取水量を確保するため、上樋管の取水施設を改良する予備設計を目的とした測量設計業務を行ったものである。まず、既存資料の収集整理および現地調査を行い、設計計画を定めた。取水量については、令和2年に実施された流量観測の結果を勘案し、中樋管をポンプ1台運用する計画として、不足する分を上樋管で補完する計画とした。また、既設の井戸ポンプについては撤去せず、新たに揚水ポンプを設置する計画としている。協定の取水量について確実に確保できるよう、表流水を取水する方針とした。さらに維持管理のしやすさを考え、護岸を開削し、開水路とすることで日常的な維持管理のしやすさの向上を図った。また、ポンプの形式について、比較表を作成し、部農会に対する協議資料の作成を行った。
期 間 2024/03/28~2024/07/29
 本業務は、稲取漁港海岸において、発生頻度の高い津波(レベル1)対策として過年度に実施された防潮堤嵩上基本設計に基づき、レベル1必要堤防高(T.P+5.0m)を確保するための防潮堤嵩上げ工事に必要となる図面作成、数量計算、電算帳票作成等の実施設計を行うことを目的とする。  嵩上げ対象施設は、稲取漁港海岸下町防潮堤のうち、東区に位置し必要堤防高を満足していない延長L=113mを対象とする。
期 間 2023/12/06~2024/08/30
本業務は、川根大橋の橋梁補修に関する設計業務である.補修工法の立案や,河川や鉄道等の関係機関協議を実施した.
期 間 2023/01/06~2024/07/24
復旧延長63.1m・軽量盛土工1式・A1橋台撤去工1式・A2橋台撤去工1式・仮橋撤去工1式・舗装復旧工1式
期 間 2023/10/17~2024/03/19
本設計業務は、(主)焼津森線の法面において、道路防災点検で要対策とされた箇所について、法面工および落石防護工を計画するものである。本設計箇所は、藤枝市役所より北へ約14.3kmの(主)焼津森線の約102mである。東西へ(主)焼津森線が通り、北側に斜面、南側に野竹川が存在する。対象区間の起点側には、水道タンクが設置されている。
期 間 2024/03/12~2024/07/25
本業務は、(国)473号 中橋(橋長L=5.4m)において、過年度に実施された橋梁定期点検の結果、早期措置段階(判定III)の損傷が確認されたことから、耐久性能(劣化・破損等)に対する検証・照査を実施し、補修設計を実施することを目的とする。
期 間 2023/09/15~2024/07/31
鋼製堰堤工 1式 (ソイルセメント 839m3 上流側壁面材壁面部 187m2 上流側壁面材基礎部 14m2 下流側壁面材割面部 225m2) コンクリートブロック積工 169m2 法面工 1式(法面整形工 460m2 植生シート 135m2 種子散布工 356m2)
期 間 2023/08/22~2024/12/13
本業務は、掛川市上西郷地内において、予備設計の成果を基に、土砂災害を防止するための急傾斜地崩壊対策施設の詳細設計を行うことを目的とした。構造形式の連続性及び土地利用状況等から4つの区間に分けて検討した。まず他業務で実施した地質調査結果より地盤定数を設定し、安定計算を行った。待受け式擁壁の安定計算について、崩壊土砂の捕捉や転倒・滑動・支持力に対する安定性について検討し、経済断面を決定した。比較検討では、切土工や鉄筋挿入工などの斜面安定対策案と比較し、経済性及び地形改変の影響の観点から4区間全て待受け式擁壁を採用した。擁壁の種類は擁壁高の関係で「重力式擁壁」を1区間、「もたれ式擁壁」を3区間で採用した。工法選定後、擁壁の配置計画を行い、工事用図面及び数量計算書を作成した。また、付帯工として排水工と階段工、仮設工として工事用道路と仮設防護柵の配置計画を行い、擁壁と同様に工事用図面及び数量計算書を作成した。数量算出後は積算を行い、電算帳票を作成した。成果品としてこれらの検討事項について報告書に取りまとめた。
期 間 2024/01/24~2024/07/25
一級河川白光川の度重なる越水被害を受けた地区において、堆積土砂の搬出を目的とした坂路設置に伴い、護岸工改良のための実施設計である。