静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/10/02~2024/09/30
道路改良 160.000 m 掘削 掘削(ICT)オープン 2300.000 m3 掘削(ICT)片切 2100.000 m3 法面整形(ICT)(切土部) 土砂 1000.000 m2 排水構造物  小段排水 120.000 m 
期 間 2024/06/06~2024/08/05
本業務は、牧之原市片浜地内において相良港海岸高潮対策事業に伴い、片浜12号陸閘の設計に必要な資料を得るために路線測量(0.243km)を実施することを目的とする。
期 間 2023/12/16~2025/07/31
橋梁上部工 1橋 農道工   81m
期 間 2023/02/06~2024/07/30
施工延長 590m   掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%] 6300㎡
期 間 2023/08/21~2024/08/02
本業務は、静岡県が実施する空間情報デジタル基盤構築に伴い、海岸保全区域台帳等の既存インフラ情報を基にして、県が構築を進める次世代インフラプラットフォーム上で運用するためのインフラ基礎データ(海岸関連)を作成した。台帳資料を収集し、データ構造書、施設一覧データの作成を行った。既存で紙資料の図面等はスキャニングしPDFデータを作成した。平面図PDFをGeoTiffデータに変換し、施設入力の基図とした。海岸保全施設である堤防、護岸、消波工、消波堤、突堤、離岸堤、水門、樋門、陸閘について、GIS(図形)データを作成し、施設一覧データの構造、数量等の属性を付与した。また、GISデータから、施設調書、横断図等の付属図が参照できるよう、パス設定を行った。これにより、従来図書で管理されていた海岸保全区域132.42kmにおける海岸保全区域、堤防、消波堤等の海岸保全施設を図形データと台帳、施設の構造、工事履歴等を属性データとして整理し、次世代インフラプラットフォーム上で一元的に閲覧することが可能となった。今後は、海岸保全施設の工事状況の把握、効率的な維持管理計画の策定等への活用が期待される。
期 間 2024/05/07~2024/07/31
(主)下田松崎線 下田市横川地内に於いて道路陥没が発生したことから、早急な対応を図るため、測量・設計業務の実施要請が令和6年5月7日15:00に発令された。本業務は、実施要求に従い、この箇所の復旧に伴う調査及び測量・設計を実施したものである。
期 間 2023/11/22~2024/07/31
本業務は、御前崎港海岸の港内6、7、8号ゲートを対象に、津波や高潮等の災害から人命、財産を守ることを目的とした陸閘および取付胸壁の基本設計である。資料収集・整理では、将来的な交通量を踏まえ、対象の陸閘が開口幅を縮小する計画を把握した。また、基礎地盤には軟弱な粘性土層が堆積しているため、圧密沈下の発生が懸念された。現地踏査では、用地制約、道路や交差点の利用状況等を確認した。陸閘改良案の作成では、陸閘の詳細な配置検討から開口幅を設定し、既存の警察協議資料を更新した。また、ゲート形式には、横引き式案と起伏式案の比較から、ライフサイクルコストが優位となるアルミニウム合金製の横引き式を採用した。比較構造諸元の検討では、下部工構造を対象に、圧密沈下対策を考慮した重力式+地盤改良案、杭基礎案、矢板基礎案を抽出し、施工性や経済性から重力式+地盤改良案を選定した。なお、港内8号ゲートでは砂質土地盤であるため、重力式構造を採用した。検討する構造形式を対象に、永続、変動状態の安定性の照査、FLIPによるトライアル解析を行い、計画断面を設定した。図面作成では、陸閘3基分の基本設計図面を作成した。
期 間 2023/10/05~2024/07/31
本設計は、橋梁の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために、設計図書に基づく設計条件、既存の関連資料及び現況調査等により把握した損傷状況に基づき、補修工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成した。
期 間 2023/11/23~2024/07/26
本業務は、石脇川旧川河道内における漂流ゴミの滞留を解消あるいは軽減する方法について検討することを目的とする。 既往洪水時の水位や潮位、雨量等の水文諸量を収集し、石脇川旧川区間の水位状況や傾向を把握し、潮位影響により海域から漂流ゴミが遡上する場合があることを整理した。整理した水理諸量を基に平面2次元不定流による流況解析モデルを構築し、平常時及び洪水時を対象とした感度分析を実施し、漂流ゴミを自流で流下させるために必要な維持流量を整理した。また、過年度の漂流ゴミ調査結果を基に漂流物計算を行い、解析結果の妥当性を検証した。さらに、現況施設では必要な維持流量を確保できていない等の課題事項を整理した上で、石脇川放水路及び旧川の接続部における対策及び改良案を抽出し、必要規模等を整理した。合わせて、対策案の選定や定量的な効果量を整理するために必要なモニタリング調査案や今後の検討項目を検討した。漂流ゴミが石脇川旧川区間を遡上することを防止するために、他地域における対策事例を整理した上で、石脇川における漂流ゴミ遡上防止フェンスの設置を検討し、事業規模や管理運用面から適応性を整理した。
期 間 2023/09/25~2024/07/31
本業務は、橋梁の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために、設計図書に基づく設計条件、既存の関連資料及び現況調査等により把握した塗装変状および劣化箇所の塗装塗替設計を行い、工事発注に必要な図面・報告書を作成する。また、塗装色の決定にあたり、写真モンタージュ等の色彩検討資料および、関係機関との協議を行い、迅速な合意形成が図れるようにする。