静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/07/30~2025/03/14
斜面対策  法面工   法枠工(吹付枠 A=387.9m2)  無足場アンカー工   鉄筋挿入工(D19 L=3.5m) 157本
期 間 2024/09/27~2025/03/14
本業務は、静岡県が管理する津波・高潮対策施設である沼津港航路水門について、機械・電気設備及び土木・建築施設を対象とした目視調査、健全度評価を行い、平成28年度に作成された機械・電気設備と土木・建築施設の長寿命化計画の更新を行ったものである。機械・電気設備のうち、扉体、戸当り、開閉装置については機械工事塗装要領(案)に基づく塗装劣化診断を実施した。土木施設については、外観調査を行い、ひび割れ対策、塩害対策等の補修工事の対策工検討、概算工事費の算出を行った。機械・電気設備については、整備・更新・修繕に関する計画の立案及び更新費用等の算出を行った。また、点検・修繕について新技術の利用に関する検討を行い、コスト縮減効果を確認した。これらの検討結果をもとに、将来50年間についてのライフサイクルコストを算出し、予防保全型維持管理を基本とした長寿命化計画を作成した。また、過年度に作成された海岸保全施設台帳について点検・修繕・更新に関する情報の更新を行った。
期 間 2024/06/25~2025/03/17
本業務は、(一)河津下田線の種級区分が、令和5年度に算定した将来交通量推計結果に基づき、第3種第4級から第3種第3級に変更となったことに伴って、当初設計から幅員構成を変更した設計図面を作成し、工事数量を算出した。種級区分の変更に伴い、車線幅が2.75mが3.00mに変更となることから道路全幅が0.50m増加することになる。道路左側の構造物は一部施工済みであるため、増加幅0.50m分は、道路右側へ拡幅する計画とした。それに伴い、道路中心線が移動となるため、縦断線形の再検討も併せて実施し、残工事分の設計図面作成を行った。工事数量の算出にあたっては、現地状況、過去の竣工図等を確認し、施工済み箇所を除いた残工事分の数量算出を行い、数量計算書に取りまとめた。
期 間 2024/06/11~2025/03/14
本業務は2級市道瓜内白羽線における二級河川馬込川を跨ぐ橋長112m、有効幅員9mの橋梁予備設計、橋梁前後の道路予備設計および測量(基準点測量、路線測量、現地測量)を実施したものである。馬込川の河川改良事業にともない、現白羽橋を撤去し、同位置に橋梁を架け替えるものである。橋台は馬込川の河川条件を踏まえて位置を設定し、逆T式橋台とした。橋脚は河川内に設置されることから小判型の壁式橋脚とした。基礎は、中間層に礫があることから場所打ち杭形式とした。支間割は、河積阻害率を満足する4径間までとした。橋梁形式検討により、経済性、維持管理性に優れる3径間連続プレビーム合成桁橋を選定した。架設工法としては、河川内に工事用仮桟橋を設置し、地組みした桁をクレーン2台により相吊り架設するものとした。現橋の上部工、下部工および基礎工の撤去について施工検討を行い、事業全体の工程計画を立案した。道路予備設計としては、河川における橋梁桁下余裕の条件を満足しつつ、市道に接続したガス会社や家屋の乗入れ口に影響が無いよう縦断線形を設定した。道路管理者である浜松市と橋梁形式、施工要領について協議を行った。
期 間 2024/06/17~2025/03/24
生育基盤盛土工 7729m3 防風工 270.1m 植栽工 0.47ha
期 間 2024/03/22~2025/03/19
本業務は、(主)藤枝天竜線線(越地オロジマ工区)において道路詳細設計を行ったものである。
期 間 2024/07/04~2025/03/14
本業務は静岡県袋井土木事務所が管理する国道150号の一級河川天竜川に架かる遠州大橋(竣工平成元年、3径間連続鋼床版箱桁橋×4連、橋長887m、幅員10.75m)について、耐震補強工事にて設置する仮桟橋の変更に伴う関係機関協議資料及び河川占用許可申請書の修正、積算業務を行ったものである。仮桟橋は竣工図書を基に低水敷護岸の根固めブロックとの干渉を避けた位置に計画していたが、河床調査の結果、竣工図より広い範囲に根固めブロックが確認されたことから、仮桟橋の線形及び平面形状の変更を行った。また、最新の河川横断測量の結果、計画地に局所的な洗堀が確認されたため、仮桟橋杭長の見直しを行った。この変更に伴い、一級河川天竜川の管理者へ関係機関協議資料を作成し、河川占用許可申請書の修正を行った。積算業務については、右岸側橋脚補強工事及び河川中央部の中州を利用した橋脚補強工事について電算帳票の作成及び積算システムへの登録を行った。
期 間 2024/09/24~2025/03/18
本業務は(国)150号道路改築に伴い、対象範囲の地形状況を把握するため、現地測量を実施し、平面図を作成したものである。
期 間 2023/03/28~2025/03/14
本業務は、急傾斜地崩壊防止施設を立案するため、現地踏査、工法比較検討及び概算工事費算出等を行ったものである。現地には急傾斜崩壊区域等を示す標柱が無かったため、急傾斜に関連する各区域を現行基準に従って再現を行い、保全対象家屋を指定したうえで対策工法を選定した。その結果、斜面上部および下部に保全対象家屋があるため、斜面安定型工法(法枠+鉄筋挿入工)と待ち受け型工法(重力式擁壁)を対策工法として選定した。構造物の配置については、地元協議を実施のうえ配置計画を行った。
期 間 2024/03/25~2025/03/14
本業務は、二級河川勝間田川の河川改修事業に伴う市道静波中央幹線の後川橋の架替え設計(橋梁詳細設計、暫定形:L=50.8m、W=12.8m、鋼単純合成鈑桁橋、逆T式橋台、場所打ち杭基礎、将来形:L=76.2m、2連鋼単純合成鈑桁橋)である。本橋は河川整備断面に基づき単純橋で建設し、将来河川拡幅時に2径間へ延伸できる計画としている。そのため、右岸側橋台はピアアバット形式にて計画し、将来施工時はパラペットを撤去して2径間目を建設する計画とした。上部工は経済性に優れる鋼鈑桁橋とし、下部工は逆T式橋台と岩盤層へ根入れさせるため場所打ち杭基礎とした。支承は経済性に優れるBP・B支承を採用し、排水計画ではクラウン部に位置するため、鋼製排水溝にて路面滞水を避ける計画とした。橋梁防護柵は120年のLCCを考慮し、塗装塗替えが不要なアルミ合金製防護柵を採用した。上部工架設は大型クレーンによる1主桁ずつの一括架設として、河川内ベントを不要として通年架設可能な施工計画とした。河川と道路工事が平行して行われるため、施工ステップ図を作成し、手戻りの無い事業計画を作成した。