芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/08/01~2024/07/31
本業務は,「令和4年度(都)西間門新谷線街路整備に伴う設計業務委託((仮)柿田川橋橋梁詳細設計)」において、(都)西間門新谷線(柿田川上流側下り線)の縦断計画の見直しを行ったことに伴い、影響範囲、下り線延長143m、上り線延長145m計延長288mについての道路修正設計を行った。また、新平面線形の上り線120m(橋梁部除く)の路線測量を行った。道路修正に伴い都市計画決定に変更が生じることから、都決資料(道路)の作成、押しボタン式の交差点形状が変わるため警察協議資料を作成し協議を行った。No93+11.00からNo105+11.70間の事業認可資料作成、No92+2.0からNo105+10間の電算帳票作成及び図面修正を行った。
期 間 2024/01/16~2024/07/31
本業務は、東伊場西NO.2 急傾斜地崩壊危険区域内における既設場所打ち法枠にて、中詰材の流出等の変状が確認されたため、法面全体の状態を踏査にて確認し、変状メカニズムの整理及び補修工法について検討を行うことを目的とする。
期 間 2023/10/20~2024/07/31
本業務は、「令和4年度[第34-K3227-01号] 二級河川巴川(麻機遊水地)河川改良に伴う測量・用地測量・設計業務委託(遊水地結束地点基本設計)」にて作成された基本設計図に基づき路線測量を行い、暫定整備計画を策定し、その工事発注、施工に必要な設計図書を作成することを目的とする。
期 間 2024/03/26~2024/07/31
本業務は、昭和49年7月に起こった豪雨災害「七夕豪雨」を題材に流域治水や水防災の重要性を広く知らせるため、令和6年6月及び7月初旬におこなう展示に向けて展示パネル及び配布パンフレットを作成し印刷を行った。浜松土木事務所主催の「七夕豪雨災害から50年啓発事業」準備会の運営補助を行った。関係機関より提供いただいた資料や七夕豪雨に関する資料の収集・整理を行い、準備会での意見を基に、展示パネル及び配布パンフレットの作成を行った。展示パネル及び配布パンフレットの内容は「伝える」「活かす」「備える」「育てる」の4テーマに分類し、災害原因・気象経過・被害状況・治水対策事業・観測技術の向上・近年の気象・流域治水・平常時の備え・水防団の活躍・建設業の魅力等で構成を行い、中学生にも理解できる内容とし、コラムを挿入、写真や絵を多くすることで一般の方にも関心を持ちやすいように配慮し作成した。展示パネルは全12枚、配布パンフレットは20ページの構成とした。
期 間 2023/10/03~2024/07/26
雨水貯水施設工事 1式  雨水排水設備工 1式   地下貯水槽 V=326㎥ 1式  舗装復旧工 1式   駐車場舗装 A=669㎡
期 間 2024/03/12~2024/07/31
本業務は、浜名港の向島物揚場第2において、耐震強化施設を整備することによる費用効果分析を行い、事業効果を評価したものである。本評価では、対象施設を「耐震強化施設整備プロジェクト」に設定し、「港湾整備事業の費用対効果分析マニュアル」に従い費用対効果分析を行った。整備費用の整理では、建設費、管理運営費、被災後に緊急物資等を運搬するための応急復旧に掛かる修復費用を費用として計上した。便益の算出では、輸送便益、施設被害の回避便益、浚渫土砂の揚土地被災の回避便益を便益として計上した。費用対効果分析では、整備費用と便益の比による評価を行い、費用便益比が1.0以上となること確認した。また、社会的割引率、需要、建設費、建設期間をパラメータとして感度分析を行った結果においても費用便益比が1.0以上となること確認した。
期 間 2024/01/17~2024/07/31
本業務は、一級河川大井川における定期横断測量業務であり、河床の経年変化及び河川管理の基本となる基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2023/07/28~2024/07/26
本業務は興津川水系の流域を対象に、近年発生した平成26年10月の豪雨、令和4年9月の豪雨等の浸水被害について、気象・水象・被害状況を整理して、流下能力と氾濫解析による再現計算によって得られる水理諸量から浸水被害要因を分析し、被害の特性を踏まえた効果的な治水対策を行う上で必要な課題や対策検討の方向性を整理した後、最新の研究による気候変動を踏まえた将来予測降雨量を考慮した降雨に対して、長期的な視点に立った河川と流域全体でのハードとソフト対策を組合せた減災対策(流域治水対策)をとりまとめ、長期対策の方向性を踏まえた上で、近年洪水による浸水被害を効果的に軽減する短期対策を抽出し、水災害対策プランとして策定したものである。
期 間 2023/07/25~2024/07/31
西浜名橋A2橋台前面の張出し歩道において、落橋防止等の設置に伴い歩道幅員が減少することから、幅員0.75mを確保するための設計を行った。一次選定として張出し構造に適用可能な構造5案から、本橋梁に適用可能な構造を3案(RC床版を再構築する構造、地覆のみを撤去し、RCで拡幅する構造、FRP床版を上載する構造)を抽出した。各案について概略の施工方法を検討し、経済性や施工性等を総合評価した結果、経済性、施工性、耐久性に優れる「FRP床版を上載する構造」を採用案とした。既設の転落防止柵は高耐久塗装を施した鋼製高欄への取替とし、縁端拡幅下への侵入防止柵は塩害に強いFRP製で、点検員進入用の開閉扉、ポリカ製の目隠し板を設置する計画とした。また、拡幅面と既設面の段差は無筋コンクリートですりつけ、コンクリート部材の遮塩性付与として表面含浸工を計画した。床版前面の欠損は無収縮モルタルを用いた充てん工法を計画した。その他、水抜き孔や利用者の安全に配慮した転落防止柵の加工及びつま先板の設置を計画した。漁業に配慮して5月から6月に吊り足場の設置を行い、飛散防止対策を施した後、拡幅工事を行う工程とした。