芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/09/15~2023/03/15
本業務は、静岡県島田土木事務所が管理する橋梁のうち23橋に対して、静岡県橋梁点検マニュアル令和2年度版(令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課)(以下「点検マニュアル」)等に基づき、「定期点検(A)」n=2橋および「定期点検(B)」n=21橋を実施し、各橋梁の健全性の確認・診断を行った。
期 間 2022/08/02~2023/03/15
本業務は一級河川福用川における左岸側既設護岸を改修するための詳細設計を実施するものである。本河川は、流域面積 3.40km2 、指定区間延長 1.18km 、一級河川大井川の1次支川である。 河道は島田市福用地先に源を発し、東に流下した後、大井川28km 地点付近に合流する。大井川合流部付近は小規模な平地が広がっており、家屋や工場などの集落が存在している。本設計区間は、一級河川福用川起点より下流に150m程度に位置する島田市福用地先の左岸護岸L=10m区間であり、設計区間終点は落差工に隣接している。右岸側は茶園が造成されており点在している。左岸側は堀込河道で、護岸との間に道路(市道福用2号線)があり、設計対象となる護岸は掘込河道である。河床の状態は、低下傾向であり上流より落差工にて床止めされているが、局所的な洗堀も見受けられ基礎の露出及び洗堀による石積護岸が破損している。したがって、本業務では河床低下により基礎部の洗堀した護岸を改修し、河床の安定と堤内地の保護を目的とする。
期 間 2022/09/30~2023/03/20
本業務は,9月23日~24日の台風15号により決壊した一級河川大井川水系伊久美川の護岸の復旧対策を目的とし,測量設計を実施した。
期 間 2020/11/19~2022/03/25
道路整備を計画的に進めるため、対象路線について、日常生活、観光、産業、防災、救急医療等の観点から定量的に評価し、現状の道路のサービス水準を確認するとともに、県道のネットワークとしての必要性を整理し、道路の整備水準、整備手法を検討することを目的とする。
期 間 2022/03/31~2023/03/15
本業務は、島田市相賀地先の土砂災害(特別)警戒区域「荒神沢」において、砂防堰堤を計画するにあたり必要な基準点測量、路線測量及び現地測量を実施し、その成果に基づき、砂防堰堤の予備設計を行う事を目的とした。
期 間 2023/03/13~2023/03/13
本業務は、海岸津波・高潮危機管理対策に伴い、同設計に必要な土質資料を得るため、ボーリング調査を行ったものである。
期 間 2022/08/03~2023/03/15
本業務は、海岸津波・高潮危機管理対策に伴い、同設計に必要な土質資料を得るため、ボーリング調査を行ったものである。
期 間 2022/08/17~2023/03/15
本業務は、令和4年8月13日からの台風8号の大雨により、賀茂郡松崎町雲見地区「雲見川支川上の沢川」において、土砂崩壊が発生した事象について、災害関連緊急砂防事業として申請するための資料作成を目的とし、渓流調査や、砂防堰堤予備検討により設計等を実施した。当該災害箇所は、「平成30年度[第30-S0752-01号]雲見川支川上の沢川総合流域防災(砂防)【防災・安全交付金】 に伴う測量・設計業務委託(堰堤改築(石積)(13-01)」で実施した砂防堰堤改築設計の場所であり、砂防堰堤改築工事の工事発注がされている状況であった。上流側に、多数の不安定土砂が残存しており、その土砂を捕捉するための土石流対策が必要となる。比較検討の結果、既設堰堤を嵩上げする方法を採用し、流木の流下が考えられるため、既設堰堤(不透過型堰堤)をワイヤーソーイング工法で切断し、透過型堰堤にすることの検討を行った。今後の業務として、地質調査を実施し、その結果を踏まえ、砂防堰堤詳細設計を実施する。
期 間 2022/09/28~2023/03/15
本業務は、国道473号大代工区(島田市竹下~島田市島地内)の整備による事業効果について評価検討を行い、県事業評価監視委員会に諮る資料を作成するものである。
期 間 2022/03/24~2023/03/15
本業務は、(都)西間門新谷線の橋梁((仮)柿田川橋)詳細設計(他社設計)に伴い、道路設計の見直しが必要となった延長347mの修正設計を行った。その修正に伴い都市計画決定に変更が生じることから、都決資料(道路)、都決資料(用途地域)の作成を行った。また、本設計区間に押しボタン式の交差点があり交差点形状が変わるため警察協議資料を作成し協議を行った。下り線(上流側)は既設計済みの計画に変更はないが、橋梁部で上下線がセパレートしており、既設計(下り線)の道路センターへ取り付けが生じるため、平面線形を計画し設計を行った。上り線(下流側)縦断計画は、上り線側(柿田川下流)に新橋を設計しており、右左岸および河川中央部のクリアー高さを指示され、その高さを考慮した縦断計画を行った。留意点として、橋梁部付近で上下線の計画高に違いがありそのすり付け勾配が起点側12.4%終点側8.3%程度となり車両の道路横断に支障がある箇所が出るため、道路横断の必要性等、今後関係者等との協議が必要であることを記載した。