芹澤啓の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

3,971件中 1,661-1,670件表示

期 間 2022/09/01~2023/03/15
 本業務はマリンパーク御前崎内にある緑地突堤1における設計業務を行うものである。当該突堤は港外側に消波ブロック、港内側に根固めブロックを有する構造であり、近年の高波浪・台風等により根固めブロック等が被災を受けている。  このため、根固工の強化や消波ブロックの追加等により越波量とその影響を低減させ、堤体の安定を図るよう設計を行ったものである。  当該箇所は、越波により港内側に設置してあるブロックが度々飛散している状況であることから、越流に対するブロックの所要質量を算出し、既設ブロック上に袋型根固材12t型を設置することとした。また、港外側に消波ブロックが設置されているが、設計範囲である近年の被災区間は、消波ブロックの天端高が突堤上部工の天端高よりも低い位置となっている。そのため、近年の波浪による堤体の安定性を確保するために、突堤上部工と同じ高さまでブロックを嵩上げすることとした。
期 間 2022/02/05~2023/03/15
本業務は、(一)横川磐田線の第1工区において、車両のすれ違いが可能な車道幅員の確保を目的とした、用地測量・擁壁設計及び電算帳票の作成をする。
期 間 2022/09/29~2023/03/15
本業務は、(主)袋井春野線の周智郡森町三倉田能地内における測量・設計業務である。令和4年9月23日から24日にかけての台風15号に伴う豪雨により被災した箇所の現地測量を行い、それにより作成された平面図・横断面図を基に復旧工法を検討した。結果、気泡混合軽量盛土工法にて崩壊した路肩のり面を復旧する計画となった。同時に土砂により閉塞したφ400の横断管渠を流量計算を行い、ボックスカルバート(600×600)及び場所打ち側溝(400×400)にて復旧を行った。また、工事に必要となる設計図面を作成し、数量計算を行ったのち電算帳票を作成した。
期 間 2022/09/26~2023/03/17
本業務は、島田市川根町笹間下地内において、台風15号の影響により日向上橋の取付道路に陥没が起きたため、新設橋の架橋位置を決定するための道路のルート検討を行い、橋梁予備検討を行った。また、設計業務に必要な測量(4級基準点測量:7点、現地測量:0.028km2、河川測量:0.2km)を行った。道路のルート検討の結果、新設橋は既設日向上橋の下流側に計画することとした。橋梁予備検討では、橋梁形式を比較検討した結果、経済性.施工性.構造特性等から鋼単純合成鈑桁橋を採用した。橋台形式は逆T式橋台とし、基礎形式は風化砂岩を支持層とする直接基礎で、橋台掘削規模を小さくするため段差フーチングの検討を行った。
期 間 2022/09/29~2023/03/15
本業務は、台風15号の影響により発生した集中豪雨(令和4年9月23日~24日)により被災を受けた主要地方道袋井春野線(周智郡森町三倉乙丸地内)の災害復旧に伴う測量・設計業務である。設計内容は、被災状況の把握、被災原因を究明したのち、道路兼用護岸の復旧工法について検討を行うものである。復旧工法は現況歩道端から1:1.8の盛土と大型ブロック積擁壁工法とし、設計図面,数量,電算帳票作成を行った。測量としては、被災した県道及び法下に位置する河川部分を含む範囲の現地測量をはじめ、仮BM設置、縦断・横断測量を実施した。
期 間 2022/10/07~2023/03/15
静岡市葵区中川内地先の二級河川中河内川において、令和4年9月23日深夜から24日早朝の累計雨量423mm(和田島雨量観測所)の台風15号により、左岸が2箇所被災した。被災箇所は下流工区(その3)と上流工区(その4)に分かれており、本業務では、被災箇所の測量調査及び復旧に関する設計を行った。復旧に関する設計においては、既往資料調査や現地踏査を行い、被災箇所の被災水位の確認、起終点の確認、被災原因の確認等を行い、それらを踏まえ被災箇所の復旧に関する設計を行った。下流工区は被災前は玉石積擁壁であったが、護岸工法について経済性や維持管理、施工性等について比較を行いコンクリートブロック積擁壁で復旧する計画とした。上流工区は玉石積擁壁であったが、下流と同様に比較検討を行った結果、こちらもコンクリートブロック積擁壁で復旧する計画とした。上流、下流の両方の被災原因となった河床洗掘の対策として最深河床から1.0m以上の根入れを確保するとともに、既設の根固めを再度設置する計画とした。
期 間 2022/03/05~2023/03/15
本業務は、静岡市葵区俵沢地先の安倍大沢川支川杉沢において砂防堰堤詳細設計を行うことを目的とする。工事に必要な詳細構造を設計し、経済的かつ合理的に工事の費用を算出するための資料を作成することを目的とする。
期 間 2022/06/14~2023/03/15
本業務は、(国)301号について道路改築に必要となる道路擁壁設計を実施するものである。
期 間 2021/08/05~2023/03/15
本業務は、(国)301号について地質調査結果、関連機関と協議内容を踏まえ、道路改築に必要となる道路詳細設計を実施するものである。