静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/08/04~2024/03/08
本業務は、清水海岸の清水区三保地先から静岡海岸の駿河区中島地先の海岸地域、安倍川河口部の海岸地域において、侵食や堆砂等の地形変化(経年変化)を把握するための深浅測量および汀線測量を実施することを目的とする。
期 間 2023/03/10~2024/03/06
本業務は、静岡県が管理する主要地方道藤枝黒俣線に架かる橋梁のうち、二級河川瀬戸川水系瀬戸川を渡河する赤坂橋(鋼3径間連続非合成鈑桁橋+鋼2径間連続非合成箱桁橋、橋長189.5m、有効幅員9.75m、逆T式橋台、小判形橋脚)について、耐震補強設計、補修設計および積算資料作成を行ったものである。耐震補強設計では、道路橋示方書に基づく耐震性能2を目標とする橋脚補強、支承部補強および落橋防止システムの設計を実施した。橋脚補強設計では、河積阻害率を5%以下とするため、支承条件を変更した場合やダンパーを設置した場合等の全体系補強の検討を行い、支承条件を変更したうえでポリマーセメントモルタル巻立て工法、連続繊維巻立て工法を採用した。支承部補強は、支承周りが煩雑になることを避けるため、支承取替えを計画し、設置高さに制約を受けることからコンパクト支承を採用した。補修設計では、長寿命化の観点から塗装塗替やひびわれ補修等を設計した。橋脚補強時の仮設工は、大型土のうにより瀬替えを行いオープン掘削にて計画を行った。オープン掘削の施工に際し、ポンプ排水工の規模を検討し、3台程度で排水可能であることを確認した。
期 間 2023/06/23~2024/03/15
当該地は、国立公園特別区域・特別名勝指定地・鳥獣保護区特別保護地区・国有林野の区域内である。本業務は、現況道路区域を明確にし、国有林野貸付区域を明示するための測量業務である。冬季(降雪時期)は現場調査等が不可能であるため、測量時期は業務契約後から冬季(降雪時期)までに実施すること。
期 間 2023/03/21~2024/03/15
本業務は、島田市川根町笹間下地内における、(主)藤枝天竜線道路改築工事に伴う道路詳細設計業務を行うことを目的する。
期 間 2023/09/30~2024/03/08
 本業務は、土砂災害防止法区域調書等に基づいて、土石流に対する砂防計画検討(砂防堰堤概略設計)を行い、後続の予備設計業務実施可否検討資料を作成した。
期 間 2023/09/05~2024/03/15
本業務は(主)藤枝天竜線 島田市川根町笹間上地内において、道路防災点検により対策工が必要と判断された施設管理番号A145について対策計画を実施したものである。
期 間 2023/10/19~2024/03/15
復旧延長(左岸)16.5m 石張工 98m2 基礎工 16m 小口止工 2箇所 人力施工による植生工 30m2 1号すりつけ工 11m2 2号すりつけ工 12m2
期 間 2022/08/31~2024/02/29
熱海市伊豆山地区土石流災害で被災した跡地に、逢初川の谷出口上流に国交省の直轄事業で伊豆山砂防堰堤を施工した。更に上流の県砂防堰堤が被災(補修済)し、今後のメンテナンス事業で堰堤全体の補修補強工事を行う予定である。本業務は、メンテナンス事業のための管理用道路設計である。既設の管理用道路(熱海市道赤井谷線)は、直轄堰堤の施工により管理用道路が分断されて使用不可能となり、新規管理用道路の計画が必要となった。直轄堰堤の右岸側(西側斜面)にルート決定し、直轄堰堤の上流堆砂地を回避して旧管理用道路(市道)跡地に接道する計画とした。西側斜面を切土及び堰堤背面の堆砂地への盛土が必要となる。切土斜面を抑制する平面ルートであるが、切土高17m~10m程度の切土斜面となることから、法枠吹付工+鉄筋挿入工またはグランドアンカー工の斜面対策が必要となった。直轄砂防堰堤側の盛土に対しては、後背地の堆砂容積をコントロールとして擁壁検討を行い、堆砂量への影響が最も少なくかつ人力施工可能なテラセル工法を作用した。斜面切土して工事用道路兼用の施工のため、大型重機が現地に持込めないことから人力施工可能な工法選定となった。
期 間 2024/01/29~2024/03/25
県が管理する海岸保全施設について、予防保全型の維持管理を推進するため、最新版の「海岸保全施設維持管理マニュアル」に基づいた長寿命化計画の変更(沖合施設の追加を含む)を行うことを予定している。本業務は、このうち浜名港海岸の沖合施設(離岸堤)の海側水中部について、3次元点群データを取得し、今後の維持管理・長寿命化計画の変更等に資する基礎資料を得ることを目的とした業務である。離岸堤海側水中部の3次元点群データを取得するため、マルチビーム測深を実施し、得られたデータより3次元点群データを作成した。3次元点群データより、鯨瞰図、水深図、等深線図、各データを3次元的に確認できる3次元ビューアモデルを作成した。離岸堤及びその周辺の海底の状況を視覚的・客観的に確認できるようになり、維持管理・長寿命化計画の変更等に資する有効な資料を作成することができた。