芹澤啓の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

4,635件中 1,871-1,880件表示

期 間 2022/09/06~2023/09/15
本業務は、一級県道太田中原線(0.32km)の道路改築に必要となる歩道詳細設計を行うことを目的とし、以下の2区間の設計を行った。(1)歩道未整備区間:部分整備された歩道を連続化し、歩行者の安全性向上を図る。(2)歩道改修区間:マウントアップ形式での整備済み区間は、波打ちを解消するために歩道形式を改修した。対象区間に連続している既設歩道との整合を図り、設置の形態は歩道、幅員は2.5mとした。歩道の形式はセミフラット形式、舗装は透水性舗装を採用し、横断勾配は1%とした。当設計の排水計画は、現況の排水流域の系統に統一させることを基本とし、歩道端に300×500側溝又は500×500側溝を設置した。歩車道境界には、自転車走行空間を確保するために都市型街渠を設置した。街渠桝は維持管理等の観点から、30m間隔で計画をした。また、歩道端部の高低差処理方法は以下の方針とした。なお、比較検討は用地買収、ランニングコスト等を踏まえ、総合的に判断した。(1)切土部:土羽案、構造物設置案で比較検討を実施し、土留板を採用した。(2)盛土部:土羽案、自立型側溝案で比較検討を実施し、自立型側溝を採用した。
期 間 2022/09/22~2023/09/20
本設計業務は、(主)一色久沢線(富士市大淵地内)における、既存ブロック積擁壁(亀裂等の損傷あり)の積替えおよび、視距改善のための道路幅員要素の見直し検討を図り詳細設計業務を行うことが目的である。また、本設計内容を元に電算帳票作成も実施する。
受注者 (株)柳澤組
期 間 2023/03/24~2023/10/04
河床掘削工239m  掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]20400m3 土砂等運搬20400m3
期 間 2023/04/03~2023/10/06
施工延長 600m・河道掘削工(ICT)7500m3・土砂等運搬(掛川市防潮堤)4910m3・残土運搬(処分場)2470m3・河道掘削工 590m3
受注者 (株)鈴木組
期 間 2023/06/13~2023/09/23
舗装修繕工 247m 表層 1960m2 基層(QRP) 1960m2
期 間 2022/09/21~2023/09/19
本業務は耐震性能に関する耐力不足が確認されている村良下橋について、河川管理施設等構造令への適合を図るにあたり、橋脚基数の削減が可能であるか検討を行うとともに、新橋に架け替えた場合における、概略設計程度の検討を行うものである。架け替えの検討においては、支間長、桁高等の条件や経済性等の評価項目から適切な橋梁形式比較案を選定した。また、既設側道橋の残置・撤去や仮橋の有無を考慮した架け替え範囲の検討を行った。既設橋橋長:64.2m、支間長:8×7.6m、総幅員:6.15m、上部工形式:RC単純T桁橋(8径間)、下部工形式:重力式橋台、4柱ラーメン式橋脚、基礎形式:杭基礎(RC杭)。
期 間 2022/07/30~2023/09/19
設計業務は,周智郡森町三倉地内における(主)袋井春野線(高塚橋)の橋梁現況調査,耐震補強設計,補修設計及び電算帳票作成業務を行うものである。高塚橋は,1999年(平成11年)に架橋された橋長25.5mの鋼単純非合成鈑桁橋であり,架橋より約24年が経過している。静岡県では,緊急輸送路に架かる橋梁を優先的に耐震補強工事を実施していることから,本橋についても耐震補強及び補修設計を行ったものである。耐震補強設計は,支承交換が可能であることからレベル2地震動対応の支承に交換する計画とした。また,現況調査の結果軽微なひびわれや遊離石化が確認されたため,予防保全の観点から補修設計についても実施した。
期 間 2023/03/20~2023/09/20
本業務は、(一)蔵田島田線(長島地区)の道路法面変状に伴い、基準点測量5点及び現地測量0.007km2、路線測量0.08kmを行うものである。
期 間 2022/09/28~2023/09/12
本業務は静岡朝比奈藤枝線の藤枝市岡部町宮島地内において、道路構造物設計、および市道宮島清養寺線の付替え道路計画を行った。道路構造物設計は、令和3年に実施された道路計画のうち、山側における擁壁計画を実施したものである。工法検討では、地形や地質、擁壁の設置条件などの違いにより3箇所にて比較検討を行った。工法選定は、工法1次選定として地質、工法の適用などから概略的な判定により3工法を抽出し、工法2次選定にて施工性、経済性など具体的な比較検討により最適な工法を選定した。擁壁計画では、構造物の要求性能を確保するとともに、通行者の安全性に配慮し落石防護柵、転落防止柵等の安全施設を設置した。付替え道路計画では、令和3年度に検討された道路条件により現地測量および道路詳細設計を実施した。