芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/10/07~2023/03/15
本業務は、静岡県静岡土木事務所管内の一級河川稲瀬川及び二級河川小河内川における災害復旧業務である。災害復旧事業にて護岸復旧を行う事から、災害復旧測量設計(査定計画)を行うものである。
期 間 2022/09/30~2023/03/20
本業務は、静岡県浜松市天竜区山東3地先に位置する一級河川二俣川の河川災害復旧査定申請を行うにあたり、既存護岸並びに堤防法線等現地状況の把握を行った上で、本申請区間の護岸法線を決定し、法線測量、縦横断測量を実施し、最新の現況平面図を作成する河川測量を行い、「平成30年度版美しい山河を守る災害復旧基本方針」に準拠した被災護岸復旧に必要となる護岸詳細設計を行い、周辺の河川環境と調和した復旧工法の提案を行なったうえで経済的かつ合理的に災害復旧工事の査定申請を行うための資料を作成することを目的とする。 当該箇所の被災メカニズムは、異常降雨により増水した河川の流水が護岸護岸天端を越水し、土羽が流出したことと河床洗掘により護岸、護岸斜面が崩壊した。 工法選定は、設計流速算定表(B表)より設計流速の算定を行い、適用可能工法選定表(C表)より選択される復旧工法から比較検討を実施し、経済性・前後施設との連続性等を総合的に判断した結果、コンクリートブロック積(大型ブロック)とした。
期 間 2022/11/09~2023/03/20
当該対象施設である貝島地区の廃棄物埋立護岸は、昭和59年に完成したケーソン式護岸である。当該護岸の一部について、船舶が着岸可能な岸壁の整備を計画しており、既設護岸を岸壁へ利用転換するにあたって必要な検討を実施した。まず、既往資料の収集整理を行った上、当初設計報告書や現行基準から設計条件の設定を行った。レベル1地震時の照査に用いる設計震度は、一次元応答解析を行い、設定した。設定した条件のもと、安定性の照査を行った結果、支持力および円弧すべりにて所定の安定性を確保できないことが確認されたため、対策検討を実施した。対策工は、基礎マウンド幅を拡幅することで、すべりに対する抵抗力を増やす案として検討を行い、安定性が確保できることを確認した。なお、本業務は予備設計であることから、今後、基本設計に移行していく上での基本資料となっていく。
期 間 2022/09/30~2023/03/20
本業務は、静岡県浜松市天竜区山東2地先に位置する一級河川二俣川の河川災害復旧査定申請を行うにあたり、既存護岸並びに堤防法線等現地状況の把握を行った上で、本申請区間の護岸法線を決定し、法線測量、縦横断測量を実施し、最新の現況平面図を作成する河川測量を行い、「平成30年度版美しい山河を守る災害復旧基本方針」に準拠した被災護岸復旧に必要となる護岸詳細設計を行い、周辺の河川環境と調和した復旧工法の提案を行なったうえで経済的かつ合理的に災害復旧工事の査定申請を行うための資料を作成することを目的とする。 当該箇所の被災メカニズムは、異常降雨により増水した河川の流水が護岸護岸天端を越水し、土羽が流出したため護岸、護岸斜面が崩壊した。 工法選定は、設計流速算定表(B表)より設計流速の算定を行い、適用可能工法選定表(C表)より選択される復旧工法から比較検討を実施し、経済性・前後施設との連続性等を総合的に判断した結果、コンクリートブロック積(大型ブロック)とした。
期 間 2022/09/30~2023/03/20
本業務は、静岡県浜松市天竜区山東1地先に位置する一級河川二俣川の河川災害復旧査定申請を行うにあたり、既存護岸並びに堤防法線等現地状況の把握を行った上で、本申請区間の護岸法線を決定し、法線測量、縦横断測量を実施し、最新の現況平面図を作成する河川測量を行い、「平成30年度版美しい山河を守る災害復旧基本方針」に準拠した被災護岸復旧に必要となる護岸詳細設計を行い、周辺の河川環境と調和した復旧工法の提案を行なったうえで経済的かつ合理的に災害復旧工事の査定申請を行うための資料を作成することを目的とする。 当該箇所の被災メカニズムは、異常降雨による増水した河川の流水により被災箇所が水衝部であったため、河床洗掘され崩壊した。 工法選定は、設計流速算定表(B表)より設計流速の算定を行い、適用可能工法選定表(C表)より選択される復旧工法から比較検討を実施し、経済性・前後施設との連続性等を総合的に判断した結果、コンクリートブロック張とした。
期 間 2022/03/26~2023/03/15
本業務は、沼川新放水路建設に伴い、交差する国道1号本線南北にある副道の橋梁詳細設計2橋(橋長23m、幅員7.5m)、切回し道路の遮音壁詳細設計および軟弱地盤対策工を実施したものである。上部工は経済性、施工性に優れるPC単純プレテンT桁橋を採用した。基礎工設計では流域下水管との近接施工となるため、掘削時に周辺地盤への影響が少ない鋼管杭の中堀工法を採用した。施工計画では当該地域の地下水位が高いため下部工掘削時に必要となるポンプ排水の規格、台数を計画した。遮音壁詳細設計は、切回し道路で騒音予測より高さ2mの遮音壁を設置した。軟弱地盤対策工は、試験施工、配合試験の結果から中層混合処理工法を採用した。
期 間 2022/03/12~2023/03/15
本業務は、湖西市境宿の京福禅寺に隣接する道路擁壁の一部が崩落し、付近の擁壁や道路舗装の状況から不安定となっている擁壁に代わる構造を検討し、歩道を含む詳細設計を行うものである。
期 間 2022/09/26~2023/03/17
令和4年度[第34-I5909-04号](主)藤枝天竜線 道路維持(災害調査費)に伴う測量業務委託(笹間下)
期 間 2022/09/21~2023/03/10
本業務は、須川支川がらん沢(12砂防ダム付近)において、既存堰堤および渓流の保全管理のための工事用道路を計画するものである。工事用道路については地権者等の関係者との協議を含めて、最も合理的な工法等について詳細設計を行い、工事についての費用を予定するための資料(図面、数量計算書等)を作成するものである。
期 間 2022/09/13~2023/03/10
当業務は、二級河川鮎沢川(駿東郡小山町生土地先)において、既設落差工の水叩き区間に発生している河床洗堀等を防止することを目的として、当該河川の特性を踏まえて、機能性、安全性を高め、かつ合理的な護床工を設計するものである。