芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/10/07~2023/03/15
本設計業務は、現地踏査結果及び測量成果、並びに既存の関連資料に基づいて、二級河川由比川(静岡市 清水区 由比 地先)における、河川災害復旧の詳細設計を行い、災害復旧申請を行うための資料作成を目的とする。
期 間 2022/05/19~2023/03/17
本業務では、令和元年度に詳細設計が実施された静岡県富士土木事務所が管理する(一)富士停車場伝法線に架橋予定の(仮称)青葉橋について、施工計画の見直しを行った。青葉橋のP1橋脚は、令和3年度非出水期内にフーチング全体及び柱(竪壁)部の配筋(コンクリート未打設)が施工完了した。当初設計では、令和4年度工事として、P1橋脚の残工事とA1橋台の工事を同時施工することが計画されていた。しかし、令和3年度工事の施工実績から、オープン掘削による水替え、出水時の浸水、同時施工による錯綜を考慮すると非出水期施工での完了ができない懸念があるため、A1橋台・P1橋脚の同時施工を見直す流れとなった。また、当初設計では、施工をオープン掘削(土工)で行うことを基本としていたが、同様の理由から施工方法についても再検討する必要が生じた。協議の結果、本業務での青葉橋の施工方法は「A1橋台・P1橋脚 別施工」「A1橋台:鋼矢板仮締切」「P1橋脚:鋼矢板仮締切」を採用した。また、A1橋台側の護岸に布設されている既設光ケーブルの施工時仮設設計及び完成時本設設計を実施した。
期 間 2022/03/24~2023/03/20
本業務では、静岡県富士土木事務所が管理する(主)富士川身延線の羽鮒カルバートの補修設計を実施した。本構造物は頂版および側壁の目地材が経年劣化により欠損しており、目地部から漏水が見られたため、目地部補修として止水パッキン工法を提案した。漏水はボックスカルバート外側からの雨水の浸入であることが明らかなため、頂版は外側から補修することとしたが、側壁は左外側は添架物があり右外側は地中であることから内側から補修することした。本構造物は土被りが無く頂版上面に5cm程度の舗装が施されている状態である。このため、設計当初に土被りの薄さを考慮せずに設計が成された可能性があり、頂版に多数生じているひびわれは、施工後に温度変化の影響が顕著に現れたものと推察する。ひびわれ幅は0.15~0.4mmであるため、低圧注入工法での補修を提案した。頂版上面に設置されている転落防止柵は破断しており、歩道や車道への落下等による第三者被害が懸念された。本構造物の頂版外側はJR身延線の芝川駅構内であるが、頂版上面は現状で利用されていないため、転落防止柵は不要であると判断し撤去することとした。
期 間 2022/06/21~2023/03/15
本業務は一級河川菊川における左岸側既設護岸を改修するための詳細設計を実施するものである。 本河川は掛川市粟ヶ岳(標高532m)を水源とし、東の牧之原台地、西野小笠山丘陵に挟まれた低平地を蛇行しながら南に南下し、下小笠川や牛渕川等の多くの支川を合わせ、遠州灘に注ぐ幹線流路延長28km、流域面積158km2の一級河川である。  本設計区間は、菊川起点より下流600m程度に位置する島田市菊川地先の左岸護岸L=29m区間であり、設計区間内には取水用のポンプ施設がある。右岸側は山付で斜面上部に(市)小鮒川線や宅地が点在している。左岸側は茶園が造成されており、対象となる護岸は掘込河道である。河床の状態は、低下傾向であり上流より落差工にて床止めされているが、極小的な洗堀も見受けられ基礎の露出及び洗堀による石積護岸が崩壊している。したがって、本業務では河床低下により基礎部の洗堀した護岸を改修し、根固ブロックの設置を検討することで河床の安定と堤内地の保護を目的とする。
期 間 2022/11/09~2023/03/17
本業務は、(都)本市場大渕線と交差する市道弥生線・富士富士宮線および市道3交差点、市道弥生線と交差する富士停車場伝法線、県道富士富士宮線と交差する富士停車場伝法線・富士白糸滝公園線の全7箇所について交通量調査を実施した。なお、交通量調査に加え、弥生線、富士富士宮線の渋滞長調査も実施した。
期 間 2022/10/28~2023/03/15
切削オーバーレイ工640m2 舗装打換え工 340m2 薄層舗装工 2310m2
期 間 2022/05/13~2023/03/03
本渓流は南伊豆町の北部の下小野地区に位置し、低山地より源を発し、二級河川青野川に流入して太平洋にそそぐ、流域面積0.08km2の土石流危険渓流である。流域の林相は、下流域はスギを中心とした針葉樹、上流域は広葉樹からなる。当該地付近の基盤を構成する地質は、第三紀、中新世、白浜層群の普通輝石紫蘇輝石安山岩類や凝灰質砂岩及びシルト岩類からなり、東側の尾根には岩盤が露出しており、谷底には転石が存在するとともに、谷底部には不安定な堆積土砂が残留しているため、直下の保全対象は危険な状況であると考えられる。また、異常気象による出水のたびに中小規模の土石流が発生しており、早急な対策が必要である。このため砂防堰堤工を早期に施工し、下流保全区域の土砂災害に対する安全度を向上させ、住民の人命および財産を守り、民生の安定を図ろうとするものである。本業務は、経済性,施工性,周辺の環境との調和等に配慮した砂防堰堤予備設計および、これに伴う測量業務(現地測量及び路線測量)を遂行し報告するものである。
期 間 2022/09/30~2023/03/06
本業務は,9月23日~24日の台風15号により決壊した県道蔵田島田線の兼用護岸(被災延長L=10m)の復旧対策における測量・詳細設計を実施した。
期 間 2022/09/15~2023/03/15
本業務は、(一)大坂富士宮線道路改築に伴い、関係機関協議に必要となる図書の作成のため、一般市道大塚弓沢線との交差点の交通量を調査することを目的とする。
受注者 株式会社日進
期 間 2022/09/30~2023/03/20
本業務は、令和4年9月23日から24日の台風15号に伴う洪水により、一級河川気田川の小川の里オートキャンプ場に隣接する右岸護岸が被災したため、災害復旧事業として速やかな復旧を図るための測量・設計業務である。