静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/03/03~2022/08/31
本業務は静岡県が管理する道路トンネルの内、袋井土木事務所管内の地方道のトンネル、豊沢(NATM、327m)、大日(NATM、136m)、周智(NATM、243m)、三倉(NATM、228m)、西亀久保(NATM、309m)の5トンネルについて、「静岡県道路トンネル点検要領」に基づき、トンネル定期点検を実施したものである。点検の結果、健全性が早期措置段階の3判定のトンネルは、三倉(材質劣化:うき-1箇所)および西亀久保(外力:進行性ひび割れ-6スパン)であった。その他、3トンネルは予防保全段階の2判定と診断した。3判定のトンネルの内、西亀久保トンネルは変状の原因調査の第1段階として、ひび割れ観測のデータ蓄積が必要と判断し、精度が比較的高い「ノギス法」の計測点を11箇所設置するとともに、初期値を測定した。点検結果の総括として、各トンネル毎に今後の調査補修計画について整理した。
期 間 2021/10/21~2022/08/31
本業務は、八木橋について、「既設橋の耐震補強設計に関する技術資料(平成24年11月)」に基づき、要求される耐久性能(劣化・破損等)や安全性能(耐震性能)に対する検証・照査を行い、不足する耐力等について、耐震補強設計を実施し、加えて、平成28年度の橋梁点検において、補修が必要と判断された損傷の補修設計を実施することを目的とした。橋脚補強工法として、1次選定、2次選定より、河積阻害率を比較的抑えることができ、必要な耐力を確保可能な、第1案「コンクリート巻立て工法」を選定した。また、本橋が河川橋で施工が厳しいことから、精度の高い性能評価を行い、補強後の橋脚耐力増加に伴う既設ケーソン基礎への影響を極力軽減することを目的として、非線形動的解析を行った。落橋防止システムについては要否判定より、水平力分担構造の設置、落橋防止構造の設置を行う。1次選定、2次選定より、水平力分担構造「横桁増設+アンカーバー」、落橋防止構造「コンクリートブロック」を選定した。橋脚補強工事時の仮設について、坂路工、仮排水路、瀬替えを計画した。施工時流量については、上流の長島ダム放流量を用いて、施工時の最大雨量に加味した。
期 間 2021/09/04~2022/08/31
本業務は、洗沢(砂防指定地)において、現況施設の修繕に要する詳細設計を実施するものであり、設計図書及び関連資料等から検討された設計条件に基づき、工事に必要な詳細構造を設計し、経済的かつ合理的に工事の費用を算出するための資料を作成することを目的とする。
期 間 2022/03/31~2022/08/31
本業務は、御前崎市港地区及び御前崎地区において、御前崎港海岸津波対策事業に伴い海岸堤防改良工の設計に必要な基礎資料を得ることを目的として基準点測量・現地測量・路線測量を実施した。
期 間 2022/03/01~2022/09/30
本業務は、二級河川興津川の静岡市清水区西里地先において、興津川水系河川整備計画に基づき、護岸嵩上げ詳細設計(L=410m)を行ったものである。また、電算帳票作成は、詳細設計で作成された図面、数量計算に基づき実施した。1工区は現場打ちでパラペットを構築して護岸嵩上げを行った。4工区については、プレキャスト製品を使用してパラペットで護岸嵩上げを行った。なお、護岸は市道と兼用しているため、関係機関である静岡市と協議を行って、護岸嵩上げ工法を決定している。
期 間 2022/02/15~2022/08/31
本業務は、二級河川沖之川の右岸No.53+5.00(令和2年度工事終点)よりNo.67+18.65(平成29年度修正設計起点)までの護岸修正設計および電算帳票作成を行う。
期 間 2021/09/22~2022/08/31
本業務は,(一)山梨一宮線(都市計画道路森町インター通り線)の道路改築に伴い,周智郡森町谷中地内において交差道路となる(主)焼津森線が(二)小薮川を渡河する区間の橋梁予備設計を目的とした設計業務委託である.
期 間 2022/03/03~2022/08/31
国道135号(伊東市宇佐美地区)の歩道は、老朽化に伴う舗装のひび割れや段差、さらに路肩部の側溝蓋の破損、防護柵の腐食等が顕在化している。一方、超高齢化社会への対応や新型コロナウイルス等感染症対策の観点から「新しい生活様式」に対応した道路環境整備が求められている。本業務委託は、道路利用環境改善を図るための歩道改修工(縁石・舗装修繕、側溝蓋修繕、転落防止策等の更新ほか)の詳細設計を行うことを目的とする。基本設計時に作成した「基本計画図」をベースに、要改修部について工事発注するための詳細設計図面等を作成するものである。現地調査及び地元ヒアリングより改修項目を詳細に洗い出し、歩行者、自転車、車椅子利用者等、誰もが使いやすい歩道の整備を検討した。本業務地は歩道の一部が波返し構造物の上に整備された張り出し歩道であったため、クラックや舗装剥離の補修工法検討を行い、通常の舗装クラック補修に用いる工法ではなく、コンクリート構造物に用いる工法を採用した。
期 間 2022/03/17~2022/08/31
本業務は、「歩道橋定期点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」(以下「点検要領」)及び「横断歩道橋定期点検要領 平成31年2月 国土交通省道路局」(以下「点検要領:その2」)に基づき、静岡県が管理する横断歩道橋について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2021/10/21~2022/08/31
本業務は、管理上重要である新瀬戸川橋(上り線)について、現行の道路橋示方書で要求される耐久性能や安全性能に対する検証・照査を行い、不足する耐力等について補修設計及び耐震補強設計を実施することを目的とする。橋脚柱の耐震補強では工法比較を行い、河川への影響が最も少なくなる鋼板巻立て工法を選定した。落橋防止システム設計では、橋台部は緩衝チェーン、橋脚部は緩衝ベルトを落橋防止構造として選定した。支承部対策として、固定・可動ゴム支承装置への支承取替を選定した。橋長:140.2m、総幅員:12.25m、上部工形式:4径間単純活荷重合成鈑桁橋、下部工形式:逆T式橋台、張出式橋脚。