芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/08/24~2022/12/08
表層工 1160m2 透水性舗装工 276m2
期 間 2022/04/18~2023/01/31
施工延長933m、河道掘削工(ICT)13,600m3、残土運搬(防潮堤)1,750m3
期 間 2022/09/22~2023/01/04
本業務は、賀茂郡松崎町松崎地内に於ける、松崎港海岸高潮対策に伴う測量業務である。
受注者 株式会社東日
期 間 2022/07/10~2023/01/10
本業務は附属物(標識、照明施設等)点検要領に従い道路附属物の点検を行った業務である。内容については熱海土木事務所管内の道路標識に対して、近接目視点検と路面掘削調査である。点検の際には、ボルト接合部の合いマークの施工や、緩みが見られたボルトの締直し等の応急措置も実施した。点検の結果については所定の様式による点検記録票の作成、オリジナル様式よる写真帳及び結果一覧表を作成し、施設健全度の判定を行った。点検結果に対し健全度判定を行ったことにより、対策が必要な施設が明確になり、今後の維持管理に利する資料を作成した業務である。
期 間 2022/02/08~2023/01/31
施工延長 190m 河道掘削工(水中ブル) 32300m3 残土運搬(磐田市防潮堤) 32280m3
期 間 2021/08/31~2023/02/20
雨水貯留施設設置工事1式 地下貯留槽V=1385㎥1式
期 間 2022/03/09~2023/01/06
本業務は、東伊豆町にて供用中の、(国)135号を構成する4橋の補修設計である。白田桟道橋は、プレテンホロー桁橋であるが、定期点検において、桁下面の孔から漏水が確認され、判定区分IIIと評価された。綿密な既存資料の調査と現地確認により、原因を特定し、これを取り除く補修工法を計画した。北川橋2は、鋼単純鈑桁橋であり、11年前にRc-IIIでの全面塗替えが行われたが、定期点検では、支承部の腐食が進行していたため、判定区分IIIと評価された。今後の供用期間を踏まえ、Rc-Iを適用することでLCCを低減する塗替え計画を立案した。大川港橋は、RC単純T桁橋であり、主桁の剥離・鉄筋露出が著しいことから、判定区分IIIと評価された。断面修復工と併用したシラン系含浸材による塩害対策工法の計画を立案した。向井田橋は、PC単純ポストテンションT桁橋であり、12年前に主桁の塩害予防の塗装が行われているが、定期点検で、PC桁に局所的なうき・ひび割れが確認されたことから、判定区分IIIと評価された。前回の補修工事で利用した材料を踏まえ、補修材料を選定し、塩害対策工法を立案した。4橋の長寿命化を図るための補修計画と施工計画を立案した。
期 間 2021/07/06~2022/12/19
本業務は、令和3年7月静岡県熱海市伊豆山地区にて発生した土石流災害の二次災害に備え、土石流災害の初動調査と監視体制強化を図るための斜面監視計画の検討、観測機器および自動監視システム設置を行った。WEB上で砂防課と土木事務所等の関係機関をつなぎ、遠隔地からリアルタイムのデータを閲覧できるようにした。また、監視カメラ、土石流センサー、GNSSシステムを共有し、雨量計、地盤伸縮計、傾斜計を用いて盛土や斜面を対象とした定期観測・監視を行った。また、関係機関協議を行うための資料収集、UAV測量や3次元点群データを用いて差分解析や土石流氾濫範囲の推定、源頭部の応急対策等の検討を行った。災害発生直後から、発注者と共に安全かつ迅速に状況把握と監視システムの整備し、必要な調査観測や応急対策等により二次災害を防止することができた。
期 間 2021/07/06~2022/12/19
本業務は、令和3年7月静岡県熱海市伊豆山地区にて発生した土石流災害の二次災害に備え、土石流災害の初動調査と監視体制強化を図るための斜面監視計画の検討、観測機器および自動監視システム設置を行った。WEB上で砂防課と土木事務所等の関係機関をつなぎ、遠隔地からリアルタイムのデータを閲覧できるようにした。また、監視カメラ、土石流センサー、GNSSシステムを共有し、雨量計、地盤伸縮計、傾斜計を用いて盛土や斜面を対象とした定期観測・監視を行った。また、関係機関協議を行うための資料収集、UAV測量や3次元点群データを用いて差分解析や土石流氾濫範囲の推定、源頭部の応急対策等の検討を行った。災害発生直後から、発注者と共に安全かつ迅速に状況把握と監視システムの整備し、必要な調査観測や応急対策等により二次災害を防止することができた。