静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/06/20~2023/11/30
「災害における設計等業務委託に関する協定書」第4条に従い、静岡県静岡土木事務所より要請を受けた「業務実施要請書 工1第8号」に基づき、令和5年6月1日から6月3日の台風2号の異常出水により被災を受けた一級河川水見色川の測量および護岸復旧設計を実施した。設計業務は令和5年8月8日に実施された静岡県第1次査定に向け、設計図面、設計書データおよびA表B表等の資料を作成した。被災状況を十分把握したうえで被災原因を明らかにし、被災原因を除去すべき復旧工法について検討したのち、決定した工法計画に基づき詳細設計を実施した。測量業務は設計業務に必要な基準点・現地測量・路線測量を実施した。用地測量においては、底地の権原確認のために公図・土地登記記録を調査し、公図等転写連続図を作成した。また、工事で支障となる範囲の収穫樹(茶園)の調査も実施した。
期 間 2023/05/19~2023/11/22
静岡空港滑走路端安全区域拡張整備事業に使用する盛土材の過年度の試験結果との相違の確認および盛土材としての適否を判断することを目的とする。
期 間 2023/06/12~2023/11/22
藤枝市滝沢2地先の二級河川滝之谷川において、令和4年9月23日から24日早朝に連続雨量320mm(瀬戸谷雨量観測所)の台風15号により被災した箇所が、令和5年6月2日の台風2号により増破し、本業務は、増破箇所の災害復旧に関する設計を行うことを目的とする。災害復旧に関する設計については、現地踏査や既往資料調査結果を踏まえ、護岸の復旧計画及び、仮設・施工計画に関する検討を行った。また、災害査定に必要となる、野帳、AB表、写真帳等の作成を行った。本設計での、被災後岸の復旧計画については、現況復旧を基本とし、護岸法線は上下流の既設護岸法線を踏まえ決定するとともに、護岸構造についても被災前と同様に石張り護岸で復旧する計画とした。また、仮設計画については、常時水位を流下できる瀬替え断面を確保するとともに、仮設管については経済性を踏まえ高密度ポリエチレン管(ダブル構造)で計画した。
期 間 2023/08/08~2023/11/28
舗装工1式、防草工1式、区画線工1式
期 間 2023/06/12~2023/11/22
本業務は、令和5年6月1日から3日の台風2号豪雨に伴う異常出水により被災した、藤枝市岡部町玉取地先の二級河川朝比奈川における河川護岸について、災害復旧工事のための測量・設計を実施したものである。
受注者 株式会社東豆
期 間 2022/10/26~2023/11/30
路床安定処理工、排水構造物工、縁石工、構造物取壊し工
期 間 2023/06/09~2023/12/20
本業務は、令和5年度台風2号により被災した一級河川田宿川の護岸復旧工法検討に必要な測量を実施し、復旧工事に必要な図面・設計書等の図書を作成した。
期 間 2023/07/27~2023/11/20
本業務は、富士市依田橋地先において、沼川新橋耐震補強計画に伴い、当該地質状況を把握し、設計に必要な土質資料を得るために、河川橋脚上流側の水上より、ボーリング調査を2箇所実施した。
期 間 2023/06/08~2023/11/30
本業務は、台風2号により発生した神ケ谷東急傾斜地崩壊区域内の斜面崩壊に伴う落石防止柵の変状について、現地踏査を行い復旧工法の検討及び設計を実施することを目的とする。
期 間 2022/10/21~2023/11/17
本業務の対象区間は袋井市太郎助地内における、(一)浜松御前崎自転車道線(以下、自転車道線) L=1,500mである。現場は、自転車道線直下の法面に大規模なガリー侵食が見られ、法面の崩壊が懸念されるため、予備設計として対策を検討した。侵食の原因は以下の2点である。(1)現場の断面形状より、法表面の雨水の流下が想定されることから、雨水が原因と考えられ、(2) 現場は海岸侵食が年々進行しており、法面の侵食が大規模であったことから、波浪が原因であるとも考えられた。よって法面の侵食対策として、雨水排水対策、法面対策、波浪対策をそれぞれ検討した。雨水排水対策は、表面水の排水を目的とすることから、路面排水、法面排水について検討し、排水施設を組み合わせた工法を3つ提案した。法面対策は、法面全体を植物(草本)で保護し、表流水による侵食を防止するため、4案を比較後、植生シート工を提案した。波浪対策は、波浪による法面侵食と法面の崩壊を抑える工法として3案を比較し、浜崖後退抑止工を提案した。