芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2020/11/25~2022/03/15
二級河川湯日川は県管理延長15.9km、流域面積25.8km2の河川である。本河川における河川整備計画の策定に向け、河川整備計画について関係市町や地域住民等との合意形成を図ることを目的とした流域委員会の開催や整備計画(案)及び参考資料を作成した。流域委員会やパブリックコメント、河川整備計画(案)の作成に当たっては、利水や河川環境、地域住民との関わりについて現状分析し課題を抽出した上で、河川及び流域の特徴に応じた内容を反映させている。パブリックコメントでは、地域住民から頂いた意見を取りまとめ、河川整備計画(案)への反映方針を検討し、提案した。費用対効果の検討では、河川整備計画の河道計画おいて、堤防高が不足する箇所を確認し、概算事業費の再算定を実施した。また、概算事業費の再算定に伴い、費用対効果も再算定し、事業採択の妥当性を確認した。しかし、費用対効果検討における既往検討で算定した便益が近年の河道状況を反映できていないことが判明したため、次年度以降の流域委員会、同意申請に向けた課題(検討条件等)を抽出した。
受注者 光燿建設(株)
期 間 2021/09/01~2022/03/15
掘削工 7500m3  土砂等運搬 7520m3
期 間 2021/06/12~2022/03/15
本業務は静岡市清水区梅ヶ谷地内の梅ヶ谷国光寺急傾斜地崩壊危険区域において土砂災害を未然に防止し人家および人命を保全することを目的に、急傾斜地崩壊対策施設の対策工法の選定および選定された工法の詳細設計を実施した。また、設計図面および数量計算書に基づき、設計書データを作成した。
期 間 2021/09/22~2022/03/15
本業務は、静岡県及び県内市町が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」(以下「点検マニュアル」)に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2021/11/19~2022/03/15
 本調査は、静岡県が管理する周智郡森町内の藤枝天竜線榎木平橋外15橋及び焼津森線羽広橋、大河内森線下島橋2の計18橋について橋梁定期点検を実施し、橋梁の効率的な維持管理に必要な基礎資料を作成したものである。  定期点検は、梯子、橋梁点検車を使用した近接目視点検により、橋梁の損傷及び変状を調査・記録し静岡県指定の点検調書及び国提出用の点検表記録様式を作成した。  点検結果は、前回点検から著しい損傷の進行は見られなかったことから、18橋全て予防保全段階の健全度Ⅱと判定した。ただし、その他部材においては、亀走橋の防護柵に車両の衝突による変形が見られ、それを要因とした路面の沈下が見られた。また緑橋1においては、舗装部に50mmの路面の凹凸が見られた。以上により、亀走橋及び緑橋1の2橋については、道路利用者安全確保の観点から、早急な維持工事による対応が必要と判断し、その他部材の健全度をⅢとした。
期 間 2021/06/19~2022/03/15
本事業は、平成30年度に策定の「静岡県砂防施設長寿命化計画(案)」において、健全度評価の結果から要対策と判定された「瀬戸川支川宇峠沢(1)砂防堰堤」に関して、要求される機能及び必要な性能を保持するための改築設計を行うことを目的とする。当該施設は、損傷等に伴い施設の性能上の安定性や強度が低下し、機能に問題が生じるおそれがあるため、対策を講じるものである。設計内容は、前庭保護工の修繕設計と併せ、現行の基準を適用した堰堤本体工の安定性確保を図るものである。また、施工計画や工事実施に必要な仮設道路、水替え、転流工などの仮設構造物設計を併せて実施した。
期 間 2021/06/12~2022/03/11
本業務は、一級河川安間川(竜光橋から安間元橋までの間)の5橋において、橋梁の現状(流水の阻害状況、利用状況等)を把握するための資料収集、整理を行い、検討会での検討を踏まえた河川改修に伴う橋梁架け替えの基本的な考え方や事業計画(案)を作成するとともに、検討会の運営補助を行う。
期 間 2021/10/12~2022/03/15
本業務は、静岡県が管理する大村高架橋の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版  令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。本橋の健全度1評価点は5で、主桁・沓座での健全度HIは現状の供用は望ましくない状態であり、至急補修が必要とされる40以下となった。今回の点検で確認された劣化・損傷はいずれも局所的であり、橋梁としての構造、もしくは機能に致命的な影響を及ぼすとは考えにくいが、主桁、地覆の剥離・鉄筋露出、間詰床版の遊離石灰の析出等の損傷について、第三者被害予防措置及び損傷が前回点検より進行している箇所が多いことを考慮し、早期措置段階を主体とした評価とする。
期 間 2021/08/21~2022/03/11
田沢椎ノ下沢砂防工事において、令和3年3月に完成した本堤の前面について護床工としてフトン篭を設置する計画であったが、降雨時における沢からの流水が想定より多く本堤前面がフトン篭では篭本体が損傷し本堤前面が洗掘される恐れがあることから、本業務では沢からの流水を適切に処理するため、本堤前面の床固工及び流末処理工(流路工)の設計を行うものである。