芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/06/15~2021/12/20
本業務は、(主)沼津土肥線の沼津市西浦古宇における、災害防除工事に伴う路線測量及び落石防護柵詳細設計を行うものである。
期 間 2021/07/06~2021/12/17
本業務は、令和3年7月1日~3日の梅雨前線豪雨により被災した(主)焼津森線上相賀9号橋の早期復旧を目的として測量・設計を実施したものである。
期 間 2021/08/07~2021/12/15
本業務は、袋井土木事務所が管理する横断歩道橋「小立野横断歩道橋」のうち磐田細江線横断区間について、補修設計を実施したものである。小立野横断歩道橋は1987年竣工の立体横断歩道橋であり、直近では2020年11月に定期点検が実施され、予防保全段階(判定区分II)の判定を受けていた。本業務では、補足調査として、定期点検成果を基に、現場にて劣化損傷の照合と歩道橋一般図の修正補完を実施した。併せて、塗替え塗装工に伴う現場対策工検討の基礎資料として既存塗膜の有害物質含有量調査を実施した。補修設計にあたっては、静岡県の「社会資本長寿命化計画大型構造物ガイドライン」が定める目標管理水準に従い劣化損傷を予防保全段階に留めるものとし、部材部位・損傷毎に補修工法を選定し補修設計を実施した。
期 間 2021/07/28~2021/12/15
本業務は、一般県道大河内森線大月夜トンネルの老朽化したトンネル照明をLED照明に更新するために必要となる検討及び詳細設計を行い、工事発注に必要な資料を作成するものである。
期 間 2021/07/04~2021/12/20
本業務は、熱海市泉地先に位置する二級河川千歳川の川堰橋付近(上流部)、大橋より下流側へ300m付近(下流部)において、令和3年7月3日の梅雨前線に伴う豪雨の影響で、河床の局所洗掘が起こり、護岸が不安定な状態となった。このため河川復旧工事を早急に施工して、次期の出水期までに治水安全度の向上を図り、近隣居住者の人命および財産を守る必要がある。本業務はこれらの主旨を十分理解し、経済性,施工性,周辺の環境との調和等に配慮した標準護岸詳細設計、電算帳票作成業務を遂行し報告するものである。
期 間 2021/07/03~2021/12/15
本業務は、静岡県が管理する袋井・掛川・御前崎市内の門型標識(4基)の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「附属物(標識、照明施設等)点検要領(平成31年3月国土交通省 道路局 国道・技術課)」に基づく定期点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした。点検は、高所作業車による近接目視点検を実施し、部材単位及び門型標識毎の健全度評価を行った。また、路面境界部に腐食が見られた箇所については、コンクリートを掘削して調査を行い、コンクリート殻は産業廃棄物管理票に則り処分した。点検結果及び診断結果については、点検表記録様式及び道路法第77条調査報告様式にまとめた。今回の点検では、全体的に前回点検時より防食機能の劣化範囲に拡がりが見られた。また、部分的に腐食(著しい板厚減少は視認されない)が見られたことから、門型標識毎の健全性の診断を「構造物の機能に支障が生じていないが、予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態」判定区分「2」と診断した。なお、判定区分「3」以上は確認されなかった。
受注者 株式会社長大
期 間 2021/03/25~2021/12/15
津波や高潮等の災害から人命、財産を守る榛原港海岸の防護施設として、令和2年度に実施された陸閘基本設計を基に静波地区の陸閘改良に関わる細部設計および実施設計を行った。防護高の更新に伴い陸閘の設置位置を上げるため、堤体の盤上げを行った。盤上げに伴い、底版部の必要鉄筋量を満たす配筋要領を終局限界および使用限界を対象に設定した。また、戸袋部や門柱の天端嵩上げに伴い、嵩上げ部分の配筋を設定した。 現況の陸閘は、砂等の乗上げに対する動力が不足しているため、基本設計において検討された設計方針に基づき、機械設備の細部を検討した。動力の規格の更新により、現況陸閘への格納が可能か、設備の点検と合わせて現地調査を実施した。 陸閘の盤上げに伴い、現況道路と段差が生じるため、陸閘周辺の道路改良を実施した。また、付帯施設の撤去・復旧範囲を調べた。 工事発注に必要な陸閘、道路および付帯施設の図面・数量を作成した。図面・数量を基に工事を実施するための施工計画(仮設計画、施工機械、施工ヤード等)を策定した。
期 間 2021/07/08~2021/12/17
本業務は,令和3年7月1日から7月6日の梅雨前線の豪雨に伴う出水により被災した藤枝市岡部町桂島における二級河川朝比奈川の2箇所の河川護岸の災害復旧事業に伴う測量設計業務である。設計内容は,出水による被災状況の把握とともに被災形態並びに原因を明らかにして整理し,復旧計画の基本事項・護岸配置計画等について検討したのち,決定した施設計画にもとづき護岸詳細設計を実施するものである。また,設計図面,数量計算および積算条件にもとづき,静岡県土木設計積算システムに拠り設計書データを作成する。測量内容は,復旧計画に必要な被災箇所の地形を把握するため,現地測量,中心線測量,縦断測量および横断測量を実施するものである。
期 間 2021/06/11~2021/12/17
本業務は、土石流危険渓流に指定されている「夏梅木川支川玉沢」の砂防堰堤整備事業に伴い、設計計画に必要な測量作業を実施したものである。測量の基準は、最寄りの電子基準点「裾野2」「静岡清水町」「函南」を与点とし、GNSS測量(スタティック法) にて基準点を設置した。「測地系:世界測地系」標高の基準は、新設した基準点「3-1」のGNSS測量による成果値を固定点として直接水準測量により仮BMを設置した。地権者要望にてコントロール(用地買収できない土地)となる保存木が存在することから、現地計測を行い平面図に保存木の位置を明示した。「実施数量:3級基準点測量3点、4級基準点測量20点、路線測量0.36km、現地測量0.06km2」
期 間 2021/07/06~2021/12/17
「土肥港まちづくり構想」にて「新たな交流空間の創出」の場として位置づけられた土肥港では、港の魅力の向上と観光の推進を目指し、フェリーターミナル周辺施設の整備計画の策定を予定している。本業務では、この土肥港フェリーターミナル整備事業に伴う計画の検討、および、その後の施設設計業務にて必要となる「数値地形図」「次元点群データ」を作成したものである。測量の基準は、国土調査による図根多角点等を基に実施した。「測地系:世界測地系」標高の基準は、最寄りの一等水準点9387(成果値=TP2.184m)を固定点として直接水準測量により、仮BMを設置した。3次元点群データは地上レーザスキャナ及びトータルステーションを使用し作成した。数値地形図は3次元点群データを活用し、部分的な補備測量を実施し作成した。実施数量:4級基準点測量9点、現地測量0.015km2、仮BM設置測量1.2km、地上レーザ測量0.04km2