芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/03/18~2021/12/24
本業務は、土砂災害防止法第9条(土砂災害特別警戒区域)第4項に規定する公示図書に使用する、著しい危害のおそれのある土地の区域の設定を、机上調査による把握及び現地調査による確認結果よりとりまとめ、整理することを目的とする。対象となる区域は、御前崎市及び菊川市内の静岡県が整備した急傾斜地崩壊危険区域(土砂災害警戒区域の指定済み箇所)であり、対象となる施設は、平成17年度までに設計された旧基準の急傾斜地崩壊対策施設である。
期 間 2021/07/10~2021/12/22
本業務は、静岡市清水区杉山地内の「杉山札ノ平A 急傾斜地」において、急傾斜地崩壊対策施設の工法検討(擁壁・補強土予備設計 3断面)を実施したものである。本地区を設計するにあたっては、斜面の状態、地形・地質、保全対象の位置関係より3工区に分け、それぞれ対策工法の検討を実施した。1工区(L=98m)は、法面工(吹付枠工+鉄筋層入工)を採用した。2工区(L=37m)は、重力式擁壁(H=5.0m以下)+法面工(樹脂パネル工+鉄筋挿入工)を採用した。3工区は(L=79m)は、重力式擁壁(H=5.0m以下)を採用した。
期 間 2021/03/23~2021/12/17
本業務は、一般県道焼津大井川線の橋梁「松原橋」について、大規模地震に対する耐震性能を確保するために、橋梁耐震補強設計を実施した。橋梁耐震補強設計については、道路橋示方書(平成24年3月版)及び、関連基準類(国総研技術資料第700号、NEXCO設計要領第二集、橋梁保全編、静岡県橋梁設計要領等)に準じて、補強工法の比較検討を行い、採用補強工法について詳細設計を行なった。また過年度の橋梁点検結果において、損傷が確認されている(判定区分:2)ことから橋梁補修設計を実施した。 また、設計成果(設計図面、数量計算等)に基づいて電算帳票を作成した。
期 間 2021/03/18~2021/12/24
本業務は、砂防堰堤計画箇所にて地質調査を実施し、詳細設計に必要となる基礎資料の収集を行うことを目的とした。
期 間 2021/07/08~2021/12/20
(主)三島富士線外に架かる15橋について、定期点検を実施した。15橋の内、9橋は橋長が15m未満またはボックスカルバートであるため、定期点検(B)で行った。その他の橋梁は、橋長が15m以上であるため、定期点検(A)で行った。定期点検は、橋梁の損傷や変状を把握し、近接目視点検と打音検査を実施した。点検後は、橋梁の損傷状況を記録し、調書を作成した。点検結果を基に、アセットマネジメントとリスクマネジメントの観点から健全度を評価したうえで、道路橋毎に健全度を診断した。また本業務は二巡目の定期点検であったため、前回点検結果との対比資料作成し、劣化の進行を確認した。点検の結果、道路橋毎の健全性の診断について、「健全」と診断した橋梁が1橋、「予防保全段階」と診断した橋梁が12橋、「早期措置段階」と診断した橋梁が2橋であった。早期措置段階と診断した橋梁は、主桁に鉄筋露出が見られ、主鉄筋の露出であること、支間中央に生じていることから構造物の機能に支障が生じる可能性があり、また、桁下高が低く水面に近いため損傷の進行も懸念される。よって、早期措置段階の中でも優先して対策を施すべき橋梁と診断した。
受注者 (株)山田
期 間 2021/06/29~2021/12/17
河川土工掘削9030m3 土砂等運搬7130m3
期 間 2021/09/08~2021/12/20
本業務は、富士市前田地先外に於ける自然災害防止対策工事に伴う測量業務である。 富士地区及び吉原地区のテトラポット流出及び破損等により、今後の対策工事に伴い 基礎資料を作成する業務である。
期 間 2020/11/12~2021/12/20
本業務は、静岡県が管理する江尾江川を対象に今後の治水計画を総合的に検討したものである。一級河川江尾江川は、平成24年5月に策定された「富士川水系富士山麓ブロック沼川河川整備計画(以下、沼川河川整備計画という。)」において、河川改修が計画されており、用地買収及び河川改修に着手している状況である。しかし、江尾江川では、平成19年や平成20年、平成26年の豪雨において、度重なる浸水被害が発生しており、緊急的な浸水対策が望まれている。このような現状を踏まえ、対策案の検討を進めてきたが、対象降雨が整備計画目標以上の降雨であったこともあり、効果的な対策案の決定には至っていない。本業務では、他業務で実施した課題の整理、沼川河川整備計画を踏まえた暫定対策の検討等を踏まえ、効率的かつ現実的な「江尾江川豪雨災害対策アクションプラン」を策定した。
期 間 2020/11/12~2021/12/20
本業務は、静岡県が管理する和田川と小潤井川、伝法沢川を対象に今後の治水計画を総合的に検討したものである。対象河川及びその流域では、平成17年などに大きな浸水被害が連続して発生したことを受け、平成20年2月に「和田川・小潤井川・伝法沢川豪雨災害対策アクションプラン(以下、「アクションプラン」という。)」が策定され、平成29年度までの10年間を取り組み期間とし、各種対策を進めてきた。また、従来の計画降雨を超える地的豪雨に対し、市町村、河川管理者、下水道管理者が連携した「100mm/h安心プラン」に小潤井川・伝法沢川を登録し、その中で位置付けた対策を平成27年度にアクションプランに追加した上で、進捗管理を実施していくこととなった。これら、10年間の取り組み期間内で完了できていない対策もあるが、平成29年度末の効果検証において、完了した対策及び実施中の対策により、一定の浸水被害軽減効果が確認された。本業務では、上記状況を踏まえ、浸水被害軽減対策の検討及び効果検証、小潤井川の河道改修完了までの暫定対策の検討などに基づき、アクションプラン及び100mm/h安心プランの見直しを行った。
期 間 2020/06/09~2021/12/20
本業務は、(一)足柄停車場富士公園線(駿東郡小山町竹之下 L=0.254km)において、道路予備設計成果の検証、並びに現況道路の詳細な状況及び現地周辺の状況等を確認した上で、経済的かつ合理的な道路改良方法について詳細設計を行い、工事についての費用を予定するための資料(図面、数量計算書等)を作成するものである。