芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/03/25~2021/09/30
本業務は、静岡県が管理する横断歩道橋について「歩道橋定期点検要領(平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課)」に基づき点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2021/07/07~2021/09/30
本業務は、車両衝突により損傷した稲取横断歩道橋に対し、落橋防止及び仮橋架設に必要な仮設支保工を設置するための参考資料を作成することを目的とする。当該施設は、隣接している県立稲取高校より、供用再開時期の早期化を図って欲しいとの要望があり、まずは仮橋による応急復旧を行うことになったが、仮橋による応急復旧後には、早急に本復旧を行う必要があるため、仮橋の検討においては、本復旧の施工についても考慮する。
期 間 2021/03/09~2021/09/30
 本業務は、静岡県沼津土木事務所が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握し、交通の安全かつ円滑な通行の確保と、沿道や第三者への被害を事前に防止するための2回目の定期点検である。 点検は『静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づいて、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的として実施した。(国)414号、(国)136号、県道韮山反射炉線、県道伊豆長岡三津線、県道静浦港韮山停車場線の12橋の点検を行い、健全度の判定区分は「健全」または「予防措置段階」であった。
期 間 2021/04/01~2021/09/30
(国)469号、(主)富士白糸滝公園線、(主)一色久沢線、(主)富士裾野線、(一)富士由比線、(主)富士川身延線、9路線における在来路床土の強度特性把握を目的として、28箇所で試掘調査・試料観察を行い、路床土となり得る深度において、32試料の変状土CBR試験を実施した。CBR値は概ね20以上であったが、(国)469号No.3、(主)富士白糸滝公園線、(主)一色久沢線、(一)富士由比線の一部で20以下を示す地点が確認された。
期 間 2020/11/20~2021/09/30
本業務は、既設橋の耐震化・長寿命化計画に関連した、橋梁耐震補強および、橋梁補修設計設計業務である.
期 間 2021/07/28~2021/09/25
本業務は、掛川市久居島地先の二級河川西之谷川における測量設計業務である。当該箇所は、令和3年5月21日~22日の豪雨により西之谷川右岸が被災したため、現地測量及び縦断,横断測量を行い、作成された図面により復旧工法を検討した。当該既設護岸は「コンクリートブロック積護岸」であり、出水時の流水による河床洗堀から護岸が不安定化し変状をきたしたため、護岸機能が損なわれた。そのため、現況復旧を基本とした標準護岸詳細設計を行うことを目的としたものである。
期 間 2021/03/16~2021/09/27
・掘削(ICT) 15300m3  ・残土運搬処理工(第3種草混じり) 1400m3  ・残土運搬処理工(第3種) 3620m3 ・残土運搬処理工(第4種) 6830m3  ・土砂運搬仮置き 3100m3  
期 間 2021/03/16~2021/09/30
 (主)川根寸又峡線は榛原郡川根本町奥泉から路線終点の寸又峡までは、寸又川左岸の急峻な斜面に沿って設置されている山岳道路であり、しばしば落石や斜面崩壊等が発生している区間である。 当該計画箇所において、道路沿いの山側法面については、モルタル吹付によって保護されているが、さらに上部斜面からの落石等に対しては未対策であった。 現地踏査により当該斜面の地形状況、浮石・転石の分布状況等を把握し、道路利用者が安全に通行できるよう、自然災害に対する施設の計画を行なった。
期 間 2021/03/16~2021/09/30
 当業務は(国)362号、川根本町原山地内においての道路災害防除を目的とした測量設計業務である。 委託箇所は(国)362号の内、浜松市春野町との境より700mほど手前の箇所である。現況道路は数年前から路肩の沈下が始まり、舗装面が波打って安全に通行できない状態である。 沈下は脆弱な地形によって数年前から発生し舗装の表面に亀裂が発生し路面を流れ出た雨水が亀裂より浸透し路盤の沈下を助長さている。 詳細計画では路盤沈下の原因と考えられる降雨時の水流の処理と沈下を防止するための十分な支持力がある擁壁工法の選択が必要であった。 そこで降雨時の路面排水対策とし、起点部へ横断側溝を計画し終点側への雨水の流下を防止する対策をした。 さらに路面勾配を山側へ計画し、降雨時の雨水を路肩へ流下させない対策をした。次に脆弱な地形による路盤の沈下防止対策とし、路側擁壁工法の比較検討を行なった結果、路盤沈下を抑制し経済性、施工性に優れている補強土壁工法を採用し詳細計画を行なった。 詳細計画では、現地踏査の結果、詳細計画の経緯と結果を簡潔にまとめ数量計算、電算帳票作成を行ない報告書に簡潔にまとめた。