静岡県の発注業務・工事一覧

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発注者 静岡県
期 間 2020/10/09~2021/03/19
施工延長  192m 掘削工(ICT) 2500m3
期 間 2020/08/12~2021/03/25
本業務は、沼川新放水路整備事業の国一上流工区において、新規開削により分断される市道(沼津市管理)の機能補償として架橋する新放水路6号橋について過年度にて実施した橋梁予備設計の成果を踏まえ、橋梁詳細設計を行うものである。
期 間 2020/10/08~2021/03/25
本業務は、二級河川伊東大川水系に設置されている奥野ダムの事前放流を次期出水期から実施するにあたり、事前放流ガイドライン(以下「ガイドライン」という。)に基づき、事前放流の実施に必要となる基準降雨量の検討及び貯水位回復シミュレーションを行うことを目的として実施したものである。まず、ガイドラインに従い、事前放流を実施する態勢に入る基準となる基準降雨量を設定した。下流ネック地点・降雨継続時間等は複数案を検討し、それらから導き出される基準降雨量案の生起頻度等を総合的に勘案して検討した。次に、事前放流により利水容量の貯水位を低下させて確保する容量(以下「確保容量」という。)の算定方法を検討した。ガイドラインの簡易式をもとに、奥野ダムの流入総量ー放流総量の関係を確保容量算定式に反映させた。これらの条件をもとに、実績洪水や整備計画対象洪水などを対象に、試験湛水で安全性が確認されている水位低下速度や事前放流には緊急放流設備を使用することなどの諸条件を設定し、ガイドラインに示されている事前放流を実施した場合の貯水位回復シミュレーションを実施した。
発注者 河川企画課
期 間 2020/09/10~2021/03/22
本業務は、航空レーザ測量等のLP(レーザプロファイラ)データによる比高別区分の概略把握(スクリーニング)方法により、堤防比高差の概略把握を行い、河川管理の効率化に必要な資料を作成することを目的としたものである。作業数量は、堤防形態の把握671km、現地調査33km、堤防比高差の概略把握168km、図面作成168kmである。作業は、LPデータをもとに静岡県森林局が作成した高さを内挿したTIFF画像を使用し、河川のエリアデータごとに高さデータを抽出した。抽出したデータから、GISソフトにより近傍解析を行い、堤防高の抽出・比高区分図を作成した。作成した比高区分図、陰影図、航空写真等を使用し、河道形態(築堤、堀込等)の範囲の判読、築堤部分の比高差及び川幅の計測、パラペットの現地調査を行い、堤防形態一覧及び堤防比高差・川幅リストを作成し、最終成果とした。これらの成果は、今後GISを利用して、堤防点検や堤防管理のための有効な資料として利活用されていくこととなる。
発注者 静岡県
期 間 2020/06/02~2021/03/19
本業務は、2号突堤の整備に向けた設置位置及び設計条件の整理を実施した。また、これまでの技術会議や清水海岸侵食対策検討委員会の討議などを踏まえ、三保松原景観改善技術フォローアップ会議に対し、2号突堤の整備に向けて整理した設置位置および設計条件をとりまとめて掲示するとともに、三保松原景観改善に関する令和2年度の状況や今後の方針等を諮るための資料をとりまとめた。2号突堤の配置案の整理では、施設に求める機能、地形変化の実態、既存施設との位置関係等を整理し、配置案を3案程度提案し、各案の防護面及び景観面、経済性等について比較し整理した。防護面の評価は、別途業務で実施する地形変化予測シミュレーション結果を用いて実施した。景観面の評価は、フォトモンタージュを作成して実施した。設計条件の整理では、各配置案の課題を整理し、2号突堤の横堤の設計条件の整理を行った。また、景観改善対策モニタリング計画に基づき、主要視点場等からの定点写真撮影を行い、景観の評価を実施した。
発注者 静岡県
期 間 2020/08/08~2021/03/19
一級河川安倍川河口左岸の静岡海岸から、清水海岸の三保半島先端までの間において、海岸地形の自然変化および海岸侵食対策工事が海浜地形に及ぼす影響をモニタリングし、養浜実施計画の修正の必要性を検討した。さらに、サンドボディの進行状況、ヘッドランド区間・消波堤区間砂浜些少部等の越波防護の状況等を整理した。この検討結果を、静岡県が開催する清水海岸侵食対策検討委員会に諮るための資料にまとめた。土量変化の実態調査として、安倍川河口~清水海岸の土量の変化状況を平面解析等により把握するため、深浅測量データを整理・解析した。さらに、波の打ち上げ高計算により越波防御機能を評価し、モニタリング結果とあわせて、次回実施の養浜工の実施計画をとりまとめた。また、別途実施のサンドリサイクル養浜材採取モニタリングの結果等を基に、採取による地形回復状況や漂砂上手側海岸への影響、海底谷急斜面への土砂の落ち込み等を把握し、採取方法の評価と今後の採取方法を検討した。また、1号消波堤の段階的な消波ブロック撤去実施後の影響や撤去予定のブロックの状況を定点写真や簡易GPSによる汀線測量、深浅測量等をもとに把握した。
期 間 2020/10/22~2021/03/18
本業務の対象箇所は、(国)136号の賀茂郡西伊豆町田子地内の終点(三島市)方向に向かって右側の法面である。当該箇所は、防災点検箇所において対象外ではあるが、地元要望から法面を確認したところ、法面の損傷状況が著しいことから、法面補修工法を検討するための測量・設計業務を行った。道路法面(モルタル吹付け)の劣化・損傷状況の調査として、UAVドローン撮影、法面清掃、打音点検、法面開口確認調査を行い、災害防除に伴う補修工法の検討から詳細設計L=120mを実施した。
期 間 2020/08/12~2021/03/19
(国)414号伊豆の国市小坂地内に架かる大門橋、大門橋側道橋である。本業務は、(国)414号伊豆の国市小坂地内に架かる「大門橋、大門橋側道橋」について適切な補修により施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。業務の具体としては、平成30年に実施した橋梁点検結果及び現地踏査結果に基づき長寿命化に必要な補修について検討・設計を行うものである。
期 間 2020/09/16~2021/03/19
主)熱海大仁線は、静岡県熱海市下多賀から伊豆市瓜生野に至る県道(主要地方道)である。静岡県の東部にあり、熱海市と中伊豆を直接結ぶ唯一の県道で山伏峠を越え、県道伊東大仁線と交差する。一部は一車線道路となっており、勾配のきつい区間もある。このため、緊急輸送路には指定されていない。本業務は、伊豆市大野地内にある「大山橋」において、定期点検で補修の必要があると判断された橋梁の劣化損傷箇所の補修工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成するものである。
期 間 2020/12/24~2021/03/22
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する道路舗装の構造調査(たわみ量調査)及びスコープ調査を行い、既設舗装の構成、健全度及び支持力を把握し、適切な舗装補修工法を立案した。