芹澤啓の発注業務・工事一覧

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受注者 株式会社東日
期 間 2020/12/15~2021/03/25
本業務は(都)池田柊線の道路工事完了に伴う道路台帳作成業務である。一級河川黄瀬川に架かる鎧ケ淵1号・2号橋を中心とした延長440m区間の4車線化の拡幅工事による道路台帳の修正作業を実施した。
期 間 2020/10/03~2021/03/24
本業務は、浜松市南区倉松町から西区舞阪町の沿岸域に整備された防潮堤の施設維持管理に必要な距離標杭の設置46点及び3級水準測量10.3kmを実施したものである。新設した距離標の座標値は、ネットワーク型RTK法(単点観測法)により求め、標高は、国土地理院からの助言書に基づいた実施計画により、公共水準点を基準とし、レベル及び標尺を用いて、関係点間の高低差を観測し、確定した。
期 間 2020/03/27~2021/03/12
東側側道整備工176.5m 円形側溝工75m PU側溝工77m オンランプ舗装工99m2 ガードパイプ工94m
発注者 静岡県
期 間 2020/08/03~2021/03/19
 本業務は、県道相俣岡部線の二級河川瀬戸川水系瀬戸川に架かる玉取橋の耐震補強設計である。既設橋の図面が現存していないため,復元調査として,橋脚の配筋調査・試掘・衝撃弾性波探査を提案実施した。復元調査結果から既設橋の耐震性能を照査した結果,橋脚・落橋防止システムが満足しない結果となったため,補強設計を実施した。 また,河川条件を整理した結果,河積阻害率が5.88%と5%を超過した河川構造令不適合橋梁であった。河川への影響を考慮した検討を以下のように実施した。  橋脚補強工法は,RC巻き立て工法・ポリマーセメントモルタル吹付け工法・鋼板巻き立て工法の3案より,河積阻害率や河積断面の影響が一番少ないポリマーセメントモルタル吹付け工法を選定した。  落橋防止システムの要否判定から,水平力分担構造と落橋防止構造を設置する。水平力分担構造は,余裕高以上となり経済的なポッド型ストッパーを選定した。落橋防止構造は,経済性からブロック型ゴム被覆チェーンを選定した。
発注者 静岡県
期 間 2020/10/22~2021/03/15
本業務は、浜松五島海岸から湖西海岸までの侵食状況および経年変化を把握することにより、遠州灘沿岸侵食対策検討委員会において保全対策の効果や影響を検討するための基礎資料とすることを目的とする。
期 間 2020/09/25~2021/03/18
本業務は、賀茂郡西伊豆町仁科地内及び賀茂郡松崎町江奈地内に位置する(国)136号の災害防除工事を目的とした斜面調査及び落石防護柵詳細設計業務である。 当該区間は降雨量による事前通行規制区間となっており、UAV及び踏査による斜面調査を実施し、調査した斜面対策工の損傷状況を把握し評価することにより、規制雨量値の緩和及び規制解除に資することを目的とした業務である。 また、終点部には老朽化の進んだ落石防護柵工があるためこの区間の落石防護柵詳細設計を実施した。
発注者 静岡県
期 間 2020/10/20~2021/03/19
掘削工 1800m3 法覆護岸工 905m2
期 間 2020/11/26~2021/03/22
本業務の目的は、富士土木事務所が管理する(主)富士川身延線の芝富橋について、将来的に予定される落橋防止システムおよび耐震補強の詳細設計に必要な調査、資料作成を行うことである。現地寸法調査、一般図作成、鉄筋探査、はつり調査、試掘調査および落橋防止システムの要否検討を実施した。芝富橋は、橋長60.0 mの3径間連続コンクリートアーチ橋である。本橋は、3径間連続のラーメン構造であることから、落橋防止システムの設計を行うに当って、非線形動的解析により耐震性能を確認する必要があった。本業務で実施した現場調査は、動的解析を行うための基礎資料収集であり、今後の耐震補強・落橋防止システム設計に利用される。落橋防止システムの要否検討について、本橋のラーメン構造が耐震性の観点から成立すると仮定した時、落橋防止構造・横変位拘束構造の省略条件に該当する。また、耐震補強・支承補強のための水平力分担構造については、非線形動的解析の結果を以て要否検討を行う必要がある。既設桁かかり長は、必要桁かかり長を有していないため、縁端拡幅が必要である。