芹澤啓の発注業務・工事一覧

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受注者 株式会社東日
期 間 2020/10/01~2021/09/30
本業務は、沼津土木事務所管内伊豆の国市の平成17年度までに設計された旧基準の急傾斜地崩壊対策施設の内、待ち受け式擁壁の安全性評価を行った。急傾斜地施設台帳の調査、現地調査を行い擁壁の安定計算を実施し、その結果を反映し著しい危害のおそれのある土地の区域の仮設定を行った。
期 間 2020/06/02~2021/09/30
本業務は、過年度に実施した「平成26 年度相良須々木海岸高潮対策事業(防災・安全交付金)に伴う設計業務委託(堤防詳細設計その1)、(附帯構造物設計)及び平成27 年度相良須々木海岸高潮対策事業(防災・安全交付金)に伴う設計業務委託(堤防細部設計)」を基に、地元住民の意見や要望、関係機関との協議結果を考慮して、本体構造、付属施設、仮設等について、工事実施に必要な設計を行う。
期 間 2021/03/26~2021/09/30
本業務は、沼津市内における橋梁23橋の点検(定期点検(A)が13橋、定期点検(B)が10橋)を行った。調査は「静岡県橋梁点検マニュアル」による定期点検の項目に基づくものとし、桁下から地表面までの高さが4m程度以上で、梯子、脚立等により近接目視が困難な橋梁6橋(角山1号桟道橋、角山2号桟道橋、高橋橋、三合橋2、沼川橋、牧堰橋)については橋梁点検車による点検行い、上記以外の橋梁(17橋)は桁下から地表面までの高さが4m程度未満で梯子及び脚立等にて点検が可能なことから、徒歩にて点検を行った。また、点検及び結果の判定は、静岡県橋梁点検調書作成システムに準じて行い健全度IIの橋梁15橋、健全度IIIの橋梁7橋という結果になった。
期 間 2021/06/15~2021/09/30
本業務は、賀茂郡南伊豆町加納地内の青野川支川谷戸山沢砂防において、全体計画書を作成する業務である。
期 間 2020/11/05~2021/09/30
本業務は、土砂災害防止法の既指定箇所のうち、急傾斜地崩壊対策施設がある箇所において、平成17年度までに設計された旧基準の急傾斜地崩壊対策施設について、施設台帳等の既存資料や現地調査により施設の概要等を把握し、旧基準施設の安定計算を実施して安全性評価を行った。その結果により特別警戒区域の設定を行った。
期 間 2021/03/25~2021/09/30
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル(令和2 年度版)(令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課)」に基づき、「道路橋定期点検要領(平成31年2月 国土交通省道路局)」及び「橋梁定期点検要領(平成31年3月 国土交通省道路局国道・技術課)」等の関連要領を参考に橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2021/03/24~2021/09/30
本業務は, 静岡県島田土木事務所が管理する大型構造物のうち,2市1町(島田市,牧之原市,榛原郡吉田町)内に位置する横断歩道橋(9施設)の定期点検を実施するものである。点検では歩道橋の劣化,損傷および変状を早期に発見し,安全かつ円滑な交通を確保するとともに,利用者や第三者への被害の防止を図るために効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2021/01/27~2021/09/30
本業務は富士宮市内房地先の稲瀬川支川小晦日沢において砂防ダムの維持管理用の管理道路の測量・予備設計を実施報告したものである。
期 間 2021/06/22~2021/09/30
 本業務は、丸山川支川西浜沢砂防等調査に伴い、土石流に対する砂防計画の設計で必要となる測量を実施する業務である。現地測量に関しては現場作業の省力化や安全性の向上を目的として、3次元計測データを活用し実施する。
期 間 2021/05/20~2021/09/30
(一)静岡焼津線にて供用中の当目大橋は、ゲルバーヒンジ部を有する7径間のRCT桁橋である。ヒンジ部は、吊桁支持工法により補強済みであるが、供用期間において塩害が進行し、断面修復工による補修が必要な状態に至っていた。本業務では、断面修復工を行う際に、補強支持材を取り外すための車両制限の検討、施工手順の検討を行った。吊桁支持工法は、ヒンジ部の受台と補強支持材における荷重分担が明瞭ではないため、現地で載荷試験による歪計測を行って荷重分担を把握した。また、ヒンジ部の健全性は、取り外しの前提となるため、近接目視、打音、ファイバースコープによる調査を行い、損傷度を把握した。これらの結果、吊桁から補強支持材への荷重作用は小さく、ヒンジ部のRC構造は、耐荷性能が低下するような損傷を生じていないことを把握した。以上を踏まえ、建設当時の基準に基づいて、ヒンジ部を復元設計することで現在の耐荷性能を評価し、格子解析を行って取り外し後の反力を算出し、車両制限を行わなくても補強支持材を取り外した状態の安全性が確保されることを確認した。また、吊り足場上でチェーンブロックを利用し、補強支持材を取り外す計画を立案した。