芹澤啓の発注業務・工事一覧

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発注者 静岡県
期 間 2020/06/02~2021/03/15
本業務は、(主)伊東西伊豆線と大見川が交差する箇所に架橋されている宮上橋の耐震補強設計である。本橋は、RC2径間単純T桁橋であり、既設橋の上流側に拡幅橋が施工された橋梁である。主な耐震補強設計としては、河川内の橋脚補強と落橋防止システム設計である。本橋の設計に際しては、橋梁一般図や詳細図が無いため、現橋計測にて一般図作成を行なった。また橋脚の耐震補強設計に必要な脚高の計測のため、河川内にバックホウを投入しフーチング天端までの根入れ深さを観測し、耐震詳細設計のデータに用いた。橋脚の耐震補強の計画には、PPモルタルによる吹付巻立て工法を採用した。河川阻害率が5%を超えている現況に対して、補強後の阻害率増加を低減させる理由で採用することに至った。また同じ補強工法として鋼板巻立て工法も阻害率低減対策となるが、1m大の転石が多く既設橋脚に衝突痕が有ることなどから、鋼板の採用を避けた計画とした。また本橋は、桁下と河床までの桁下高が3.7mと低く大型土のうの2段積ができない状況から、仮設締切周辺の河床を掘削することで、大型土のう1段積みで施工時水位が確保できる通水断面とする施工計画とした。
発注者 静岡県
期 間 2020/10/01~2021/03/19
築堤護岸工 野芝付ジオテキスタイル 樋門・樋管工
期 間 2020/05/26~2021/03/19
 現在(国)414号静浦バイパス整備が進められている沼津市大平地区は、地盤高が周辺より低く、窪地形状であることから自然排水が困難で浸水被害が頻発している。  これに対し、沼津市により「大平地区豪雨災害対策アクションプラン」が策定され、床上浸水被害の解消を目的とした対策が求められている。  本業務は、本バイパス整備により悪化する分の雨水流出抑制対策として、平成25年度に実施した「雨水貯留施設予備設計」を基本とし、沼津市策定のアクションプランに基づき、道路排水施設の一貫で雨水貯留施設の詳細設計を行うことを目的 とする。
期 間 2020/07/21~2021/03/19
本業務は、沼川新放水路事業により付け替え対象となる「沼津市道2337号線」に対し、新放水路の渡河は「8号橋」にて行うため、その取り合いとしての土工部の詳細設計を行い、工事価格を予定するための電算帳票を作成するものである。
期 間 2019/08/02~2021/03/19
本業務は、土石流危険渓流に指定されている「洞川支川洞川」において、予備設計にて決定された計画内容に基づき、砂防堰堤詳細設計および電算帳票作成を行うことが目的である。また、本流域にある2渓流(A,B)のうち、A渓流が本業務の対象渓流であり、この渓流に配置される砂防堰堤2基が業務対象である。
期 間 2020/07/23~2021/03/18
本業務は、土砂災害防止法の既指定箇所のうち、急傾斜地崩壊対策施設がある箇所において、平成17年度までに設計された旧基準の急傾斜地崩壊対策施設について、施設台帳等の既存資料や現地調査により施設の概要等を把握し、旧基準施設の安定計算を実施して安全性評価を行った。その結果により特別警戒区域の設定を行った。
発注者 静岡県
期 間 2020/09/19~2021/03/19
磐田市内に架設されている、新古川橋の落橋防止システム設計及び橋梁補修設計を実施した。
期 間 2020/07/06~2021/03/19
本業務は、(主)御殿場大井線(駿東郡小山町竹之下地内)において、令和2年6月30日~7月2日の大雨により発生した道路災害の復旧を目的とした測量・設計・電算帳票業務を実施するものである。
期 間 2019/11/06~2021/03/19
本業務は、須川支川がらん沢(駿東郡小山町大御神地先)において、渓流保全工予備設計を実施し、合理性、経済性、施工性等の検討を加え、最適な砂防施設の基本諸元等を決定することを目的とする。
発注者 静岡県
期 間 2020/07/03~2021/02/26
本業務は、令和2年に発生した災害における復旧工事の為の現地調査、復旧計画設計、用地分筆に必要な資料調査を実施し、復旧工事に必要な基礎資料作成に努めた。場所は駿東郡小山町棚頭、上野、菅沼、湯船にまたがる静岡県二級河川:須川である。 調査個所は令和元年度にも被災しており、被災箇所が拡大した。本業務は拡大した箇所の現地調査及び復旧のための測量設計を行い、座標系・水準系・設計工法等を令和元年度委託業務に合わせて実施した。