芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/08/26~2022/02/15
本業務は、(一)鷹岡柚木線の龍巌橋について、令和2年度に実施した上部工拡幅工およびP2橋脚耐震補強の修正設計業務である。上部工拡幅工修正設計は、拡幅後の有効幅員を当初設計の6.3mから6.5mに変更し、詳細設計を改めて実施することが目的である。当初設計では、背面道路の現況有効幅員に合わせて拡幅後の有効幅員を決定したが、修正設計では、3種3級小型道路の車線幅と路肩を根拠として有効幅員を決定した。拡幅量の増加に伴い、鋼製地覆および既設張出床版の補強(PP増厚・リードライン工法)の設計計算を改めて行った。また、本橋上流側に添架されている水道管を上部工の拡幅に伴って移設する必要がある。本修正設計で上部工の拡幅量が増加するため、布設替え位置を拡幅後の幅員に合わせて修正した。P2橋脚耐震補強修正設計は、当初設計によるP2橋脚耐震補強工事で所定の位置に橋脚柱がないことが判明したため、設計図面を修正することが目的である。P2工事で橋脚基部の岩盤を掘削した結果、想定した位置に橋脚が床付けされていなかったことから、小型フーチングおよび橋脚PCM巻き立て工の図面修正を実施した。
期 間 2021/08/07~2022/02/25
掘削(ICT) 15600m3 残土運搬処理工(第4種) 12790m3 残土運搬処理工(第4種草混り) 2510m3
期 間 2021/07/20~2022/02/15
本業務は、榛原郡川根本町上長尾地先を流下する一級河川川根長尾川の右岸低水護岸部が河床洗堀(河床・法先部の土砂侵食)に伴い被災を受けているため、緊急治水対策工事に伴う測量・設計業務委託を行うものである。
期 間 2021/03/16~2022/02/15
本業務は、榛原郡川根本町水川地内、水川西A・Bにおける急傾斜地崩壊対策事業に伴う測量及び詳細設計を行ったものである。
期 間 2021/07/10~2022/02/15
本業務は、原野谷川支川逆川において、民地に近接する渓流区間の状況を把握し、河床の洗掘と河岸侵食の進行を防止するための対策を講じ、護岸工及び渓流保全工の詳細設計を行った。それに伴い測量業務(河川測量、現地調査、用地測量)および電算帳票作成を行った。逆川は砂防渓流であり当該箇所は既設床固工が設置されて渇水期でも出水がみられる。洪水時には流速が増大し直下に河床洗掘が生じており、右岸側の河岸土砂崩壊がみられた。そこで、河床洗掘および河岸侵食を防止するため、検討を行った。その結果、現況の自然落差を尊重する床固工を採用し、下流側は護岸工、護床工を設置することで、流速を抑制する効果が期待できる。また、両岸には法面保護対策を行った。仮設計画は、搬入口の市道から施工河床までの高低差が15mとなり、仮設道路のルート選定が必要であった。本計画では、過年度の施工で利用した渓流沿いのルートを選定し、限られた作業ヤードで施工可能な計画を提案した。
期 間 2021/10/19~2022/02/28
本業務は、全国道路・街路交通量情勢調査の一環として、自動車起終点調査(OD調査)に合わせて把握すべき全国の幹線道路の交通量を調査することを目的とし、伊豆市内において昼間12時間人手観測(7時~19時)を13箇所、24時間人手観測(7時~翌7時)を2箇所実施した。調査日及び調査箇所については協議により決定した。
期 間 2021/09/25~2022/02/14
本業務は、静岡県袋井土木事務所が管理する掛川市内の橋梁のうち12橋に対して、静岡県橋梁点検マニュアル改定版に基づき、定期点検(A)を実施し、各橋梁の損傷状況の把握を行い、その状況を踏まえ健全性の判定を行った。  点検の結果、早期に補修等の措置を講ずるべき状態判定区分3に該当する橋梁は、確認されなかった。  また局所的に顕著な損傷が生じており、今後の損傷の進展に留意する必要がある橋梁として、石ケ谷橋で主桁のボルト脱落、松葉城山2号橋で主桁添接部に顕著な腐食、菊川橋で小規模な損傷・ひびわれ、剥離鉄筋露出、うき等が多数有、花面橋で防護柵に顕著な腐食・破断が確認された。これらの橋梁については、予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態であると判断した。
期 間 2021/08/19~2022/02/15
本業務は、原野谷川との合流点から4.5km区間の河川測量を実施した。4級基準点測量は近傍の公共基準点を使用し、一等水準点141-1を標高の基とし、河川中心線形は昭和63年全体計画図を基に中心決定を行い、中心線間隔50mピッチで河川測量を行った。一部区間(原野谷川合流点から垂木川合流点)までは、3次元データを活用した。
期 間 2021/11/25~2022/02/25
本業務は、浚渫工事予定区域内において、水底土砂の有害成分を分析、検定した結果、海洋環境に悪影響を及ぼす有害な土砂ではないと評価できた。
期 間 2021/08/27~2022/02/10
本業務は、太田川ダムを維持・管理するための基礎資料を得ることを目的として、太田川ダム貯水池において、マルチビーム測深機等による測量を実施して三次元データを取得し、その三次元データから貯水容量及び堆砂量を把握したものである。測量方法は、ダム湖底から概ねEL267mまでの範囲をマルチビーム測深機、それより上流の河川部の範囲は、トータルステーションを使用した単点測量や、1素子音響測深機を使用した深浅測量によりデータを取得した。これらのデータを計算解析後、過年度の航空レーザ測量データと合わせて統合処理を行い、ダム周辺の地形も含めた1mグリッドの三次元データを作成した。このデータから横断図・縦断図を作成するとともに、等高線スライス法による貯水容量・堆砂量計算を実施した。その結果、昨年度からの堆砂量は、全体で約19,000m3の増加であった。また、昨年度データと今年度データ、平成20年度データと今年度データ、各々の年を比較した層厚図を作成した。その結果、昨年度と比較した層厚図からは、上流部での地形変化がやや大きく、中流から下流では大きな変化はみられなかった。