芹澤啓の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

3,846件中 3,721-3,730件表示

受注者 株式会社東日
期 間 2019/09/25~2020/03/25
本業務は、小笠山総合運動公園内の静岡スタジアム(第1種)、補助競技場(第3種)、静岡スタジアム付帯投てき場の公認継続に必要となる改修工事の設計を行うことを目的とする。 日本陸上競技連盟の公認競技場として、継続公認のための工事を行うにあたり、日本陸上競技連盟より事前調査における指摘事項に対し測量調査や現地調査より確認し、公認規則に準じた改修計画、実施設計を行った。 静岡スタジアムでは、走路、助走路の舗装の摩耗の改修、補助競技場では、一部走路の沈下の改修等を行った。
期 間 2019/08/02~2020/03/24
(国)473号バイパスを建設するための仮設構台の計画高変化に伴い、当初ブロック積工を計画していた法面工の修正設計及び仮設土留めの再計算を行う。法面工は比較検討を行い、現場に適する且つ経済的な工法であるグラウンドアンカー工を採用し、工事に必要な図面・数量を作成する。
受注者 株式会社東日
期 間 2019/10/16~2020/03/25
業務目的は、沼川新放水路整備に伴い、地域の交通確保のために2つの車道橋を新設するための予備設計である。全国で最も汎用されているPC単純ポストテンション方式床版橋タイプで地元説明会を実施した結果、現状の地盤高よりも相当高くなることから再検討を余儀なくされた。このため、橋梁桁厚を薄くし、社会影響が少なくなる橋梁形式の設定を行い、橋梁設計するものである。 なお、経済比較にあたっては隣接する構造物の嵩上げによる対応も考慮するものとする。
期 間 2019/10/17~2020/03/25
本業務は、令和元年10月に到来した台風19号により被災した静岡市清水区但沼町地先の興津川における被災箇所を復旧するために、必要な測量・設計を実施して査定設計書を作成し、並びに復旧工事により影響を受ける土地について用地測量を行うものである。測量は基準点測量2点、現地測量0.007km2、河川測量0.06kmである。設計は護岸詳細設計1式、A表B表作成1式、災害査定対応作業1式、電算帳票作成1式である。用地測量は権利調査5270m2、境界測量1020m2、面積計算570m2、用地幅杭設置0.06km、用地実測図等の作成1020m2、公共用地確定協議(静岡県、静岡市)0.2kmである。着手後、現地被災状況の調査・測量を実施すると共に災害査定へ対応するべく災害復旧箇所河川環境特性整理票を作成し、復旧計画を作成した。復旧工法は大型ブロック積護岸とし、本復旧工事とは別途応急仮工事を計画した。これらの成果は、静岡県情報共有・電子納品運用ガイドラインに則り電子成果を作成し、オンライン納品した。
期 間 2019/12/19~2020/03/23
(一)白糸富士宮線県単道路改築事業において、当該路線終点交差点部東側の暫定計画として修正設計・電算帳票作成を業務目的とする。
期 間 2019/11/20~2020/03/23
焼津漁港の津波対策は、過年度の焼津漁港津波対策検討委員会において、水産業の減災対策として港口水門などを検討することが提言されているものの、港口水門は整備規模・コスト面から整備完了には相当の期間を必要とすることが想定される。そのため、本業務は、防災・減災対策を早期に実現するため、水門の整備規模縮小や段階整備を想定した津波シミュ―ションを行い、減災効果を定量的に把握することが目的である。港口を防波堤や埋立により狭くしたケースと港口水門を設置したケースを実施し、防波堤の整備延長や整備位置による違いの感度分析を行った。減災効果は、堤外地をエリア分割し、各エリアの浸水深の低減、津波到達時間の遅延等の効果について定量的に把握し、効率的な防波堤整備の配置・規模を検討した。
期 間 2019/12/25~2020/03/25
本業務は、国道135号交差点の右折待ち車両を起因とする、市役所入口交差点の渋滞を解消する事を目的とした、伊東市玖須美元和田地内にある当該交差点の道路整備において、道路整備方針書及び道路整備方針図面の作成を行うための交差点予備設計実施するものである。
期 間 2019/03/30~2020/03/19
本業務は、静岡県沼津市西浦地先に位置し、土石流危険渓流に指定されている二級河川古宇川において、上流域に建設されている既設砂防堰堤に対し「静岡県砂防施設長寿命化計画」の結果から、対策が必要となった。したがって、この既設砂防堰堤を現在の設計基準に則り、求められる機能及び必要となる性能を保持するために必要となる改築設計を行うものである。業務対象である砂防堰堤は、現地踏査及び地質調査等の結果から、表面が石積形状の粗石コンクリート構造であった。この堰堤を改築する方法は、比較検討を行った結果、堤体の上流側に増し厚(増しコンクリート)する手法を採用した。増し厚の形状寸法は、安定計算にて決定した。堰堤の周辺は果樹園があるため、地権者と協議を行い工事用道路のルートを選定し、これらを基に工事発注に必要となる設計図、数量計算書を作成するとともに、電算帳票を作成した。
期 間 2019/07/17~2020/03/19
本業務は、「令和元年度(主)富士裾野線県単道路改築に伴う測量・設計・電算帳票業務委託(道路拡幅設計)」の現地測量及び路線測量に基づき、工事に必要な詳細構造を設計し、経済的かつ合理的に、工事の費用を予定するための資料を作成することを目的とする。 本事業は、裾野市須山地内の(主)富士裾野線の道路拡幅を望む地元地権者より要望された事業着手準備制度により事業延長L=340mの道路左側を拡幅する道路拡幅事業である。道路拡幅事業に伴い現地測量、路線測量等を実施し、それを基に道路詳細設計を行ない、電算帳票作成を行なった。
期 間 2019/11/26~2020/03/16
麻機遊水地第1工区は、現在静岡市が公園整備を進めており、第1工区の通称ハス池については、ハスの開花時に多くの市民がハスの観察に訪れ、散策路整備のニーズも高まっている。そのため、本業務では、麻機遊水地第1工区内の通称ハス池について住民の意見を反映した利用計画を検討した上で、ハス池周辺に新規設置を計画する回廊等の配置計画を行い、計画した施設の実施設計を行うものである。