芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2019/11/26~2020/06/30
本業務は、伊豆市修善寺地内に位置する修善寺川支川大下沢において、土砂災害防止法に基づき指定された流域の砂防予備設計を実施し、全体計画書の協議資料を作成するとともに、後続の詳細設計を行うために必要となる基本条件を整理することが目的である。
期 間 2020/03/26~2020/06/30
本業務は、静岡県沼津土木事務所が管理する橋梁の定期点検であり、平成26年度に実施された国道136号、主要地方道熱海函南線、一般県道清水函南停車場線に位置する9橋の2回目の点検である。点検は「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づいて行い、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした。
期 間 2020/03/26~2020/06/30
本業務では、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的に、(国)136号および(主)熱海函南線の7橋について、静岡県点検マニュアル令和2年度版に基づき定期点検を実施した。全ての橋梁は、緊急輸送路に該当するため、定期点検(A)で行った。橋梁の損傷や変状を的確に把握するため、近接目視点検とたたき検査を実施し、橋梁の損傷状況を記録・整理した。第二避溢橋は、隣接する浄化センター構内道路と桁下で交差しているため、叩き落とし・防錆処置等の第三者被害予防措置を実施した。調査結果を基に損傷度を算出し、健全度をアセットマネジメントとリスクマネジメントの観点から評価した上で、道路橋毎の健全度を診断した。本業務の対象橋梁は、全て2巡目の定期点検であるため、前回と今回の点検結果の差異が明瞭に把握できる資料を作成した。点検の結果、道路橋毎の健全度は、「判定区分II:予防保全段階」と診断した橋梁が3橋、「判定区分IIIa:早期措置段階」と診断した橋梁が4橋であった。また、小谷之沢橋については塗膜調査(含有量試験・溶出試験)を実施した結果、鉛の含有が判明し、PCBは基準値未満の濃度であった。
期 間 2019/10/12~2020/06/26
本業務は大川川における砂防流路工設計について、構造物(護岸及び護床)詳細設計を行うため、設計図書に基づく設計条件及び既存の関連資料等に基づき、工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成した。主な内容としては、根固め工の設計、水叩きの復旧、護岸抜け落ちブロックへ充填である。
期 間 2019/12/21~2020/06/30
本業務は、静岡県が管理する6 橋梁(真砂橋、元屋敷橋、細ヶ谷橋、中橋、葛川橋、 板沢橋)について塗装塗替を実施するにあたり、塗装の剥離作業における作業者の 安全確保と塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とし、 PCB や鉛等有害物の含有について、塗膜分析調査を行うものである。
期 間 2019/10/01~2020/06/30
本路線は、掛川市上西郷地内の主要地方道路掛川川根線において、幅員狭小となっている区間の道路拡幅及び線形の改善を行い、交通の流れを円滑にするための改良を行う。また、歩道設置を行い安全施設帯を充実させ、安全・安心で通行できる道路を計画する。また、平成27年度[第27-D4815-01号] (主)掛川川根線安全・安心緊急道路対策事業(道路改築)に伴う測量・設計・電算帳票業務委託より、住民や道路利用者から挙げられた、道路整備への下記の要望から、掛川川根線整備方針書の内容を踏まえ、周辺宅地とのアクセスを十分考慮した道路線形を検討し、経済的かつ合理的となる、道路計画を作成した。
期 間 2019/10/30~2020/06/30
本業務は、国道136号雲見松崎工区の整備による事業効果について評価検討を行い、資料を作成したものである。評価検討にあたっては、将来交通量推計を実施し、事業箇所の将来交通量を算出した。また、簡便法を用いて、費用便益分析を実施した。そのほか、事業の実施にあたる現状の課題を整理した上で、整備により期待されるB/Cに現れない効果や、交通量推計・費用便益分析を基にした整備効果をとりまとめ、それらの分析結果をとりまとめた説明資料及び公共事業再評価調書を作成した。資料作成においては、過年度の事業評価時に検討された効果に加え、新たにドクターヘリや地域産業に着目し、新たな視点による効果を検討し、整理した。
発注者 静岡県
期 間 2019/11/12~2020/06/19
国道1号と(都)三島駅北口線とを結び、静岡県三島市において事業中の(都)谷田幸原線(幸原町工区)の継続・中止の判断に用いる評価検討資料作成を目的とした。公共事業評価は、事業の必要性、今後の事業進捗の見込み、新たなコスト縮減・代替案立案等の可能性の視点により行った。結果、主要幹線道路間を4車線で接続するネットワーク形成上、重要な路線のため、「本路線の整備により市街地内外の移動の円滑化が見込まれること。」、「都市内の安全性向上による、機能的な都市活動と安全で快適な都市生活への寄与が期待されること」、「用地買収・工事とも順調に進捗していること」、「費用便益比が1を上回っており投資効果が見込まれること」から、事業継続の妥当性、早期完成の重要性が再確認された。なお、今回の費用便益分析では、前回の評価から「東駿河湾都市圏総合都市交通体系調査」の更新、平成30年に改訂された費用便益分析マニュアルを反映して、分析した。
発注者 静岡県
期 間 2020/03/27~2020/06/30
施工延長 L=278.2m 河道掘削工 ICTバックホウ使用 3300m3 河床部除草 7000m2 
期 間 2019/12/17~2020/06/30
業務箇所である(主)川根寸又峡線は、(一)春野下泉停車場線との合流地点(起点)から北へ約150mの地点であり、川根本町下泉から川根本町田野口を結ぶ道路である。 現状の道路幅員は、3m程度の道路であり、大型車両の交通はなく、一般車両等が利用しているが、交通量は極めて少ない道路である。 設計計画は、「道路規格:3種5級 設計速度:20km/h  標準幅員:4.0m(0.50+3.00+0.50)」を基本とし、既設道路幅3.0m程度で交通量が少ないため、「小型自動車」を対象とし、残地スペースを有効利用する待避所計画とした。 待避所計画により、道路右側(谷側)が拡幅されるため、高低差が約5m程度となるため、擁壁形式の比較により、「 石 積 擁 壁 」を採用した。道路左側(山側)も同様に拡幅され、切土高が最大約6m程度の切土法面となるが、軟岩地質であるため、法面保護(風化・浸食対策)の観点から法面保護工の比較により、「モルタル吹付工 t=8㎝」を採用した。また、切土高も最大で7m以下となるため、「切土小段は設けない」計画とした。