芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2020/06/25~2020/12/11
本業務は、二級河川稲生沢川含む5河川において、河川施設管理業務の省力化および、公共事業発注業務における円滑化を図るため、紙媒体ベースである既往の河川台帳を電子データとして整備し、統合管理することが目的である。
発注者 静岡県
期 間 2020/03/16~2020/12/11
施工延長 160m 掘削工 19400m3 法面整形工2740m2 植生工2820m2 排水工253 m
発注者 静岡県
期 間 2020/02/11~2020/11/16
アスファルト舗装工1式 上層路盤(車道・路肩部)5030m2 表層(車道・路肩部)5030m2 区画線工1式 区画線設置[溶融式手動] 実線 15cm  1360m 区画線設置[溶融式手動] 破線 15cm   480m 区画線設置[溶融式手動] ゼブラ 45cm   11m
期 間 2020/06/09~2020/12/07
本業務における対象橋梁は、過年度に実施した橋梁定期点検により早期措置段階(判定区分Ⅲ)の損傷が発見されたため、次回点検までに補修しなければならない。よって、点検結果を整理し現地調査を行ったうえで、耐久性能(劣化・損傷等)に対する検証・照査を行い、補修設計を実施した。
発注者 静岡県
期 間 2020/04/25~2020/11/27
本業務は、事業着手準備制度を活用して事業化された一般県湯ヶ野道松崎線(賀茂郡松崎町池代)の計画延長L=0.31kmについて、狭隘区間のすれ違い解消等を目的とした道路改良のため、工事で必要となる測量、設計を行うものである。
期 間 2020/08/08~2020/12/12
施工延長L=450m 河床掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]6700m3 残土処理6740m3 除草,集草(人力),梱包,積込・荷卸(総合)(堤防除草)7000m2 伐竹除根750m2
発注者 静岡県
期 間 2020/04/24~2021/01/15
 本業務は、島田市鵜網地内において、主要地方道島田川根線の路側斜面崩壊に伴う復旧設計を行うものである。この箇所は島田駅より北へ10Km程度の大井川に沿った斜面であり、令和2年4月に路側擁壁の背面の岩盤が雨水や表流水の浸透により風化が進み、擁壁背面の土圧が設計時より増大し、擁壁の耐力を超え擁壁崩落を伴う斜面崩壊が起きたものと考えられる。なお、斜面崩は、40m程度、高さ15m程度でもたれ擁壁工を伴い崩落した。復旧工法は、比較検討の結果最も適切である鉄筋挿入工併用現場打ち吹付法枠工となった。
期 間 2020/06/25~2020/11/30
本業務は、島田土木事務所が管理する道路橋2橋(小園小橋、境橋)について、補修設計を行ったものである。小園小橋は橋長3mのRC床版橋、境橋は橋長10.6mのRCT桁橋である。業務内容は、損傷調査と中性化試験を行い、補修の要否判定、補修方針、補修工法を決定し補修図面、数量計算書の作成を行った。主な補修工法として、小園小橋は主桁に剥離・鉄筋露出が見られ、中性化の影響を受けていたため断面修復工及び中性化抑制を目的とした表面含浸工を設計した。境橋は、主桁全体に剥離・鉄筋露出、ひびわれが見られ、中性化の影響を受けていたため断面修復工、ひびわれ注入工及び中性化抑制を目的とした表面含浸工を設計した。
期 間 2020/09/02~2020/12/07
本業務は、下田市西本郷地内にある(国)136号線の道路改築事業に伴い、擁壁予備設計を行ったものである。現地踏査や地質調査結果より、当該地では最上部に崩壊土砂(Dt)や斜面堆積物(Sd)が薄く分布し、下位に閃緑岩(Di)が分布しており、また、斜面上には小規模であるが浮石・転石が所々に生じていることが明らかとなった。したがって、当該地では表層崩壊・落石が想定されるため、表層崩壊に対しては待受け型の擁壁工を計画し、落石に対しては落石エネルギーが小さいため従来型の落石防護柵で対応することとした。待受け型の擁壁工は、斜面から距離を離した方が擁壁規模を小さくでき経済的であることから、擁壁工の設置箇所は新設歩道の山側に沿った位置とした。工法選定では重力式擁壁、もたれ式擁壁、静岡県新技術新工法である崩壊土砂防護柵(スロープガードフェンス)の3案にて比較検討を行った結果、構造性及び経済性に優れる重力式擁壁を選定した。
期 間 2020/05/27~2020/11/30
本業務は、朝比奈川を横断する(主)焼津森線の横内橋に対し、補修設計を実施したものである。本橋は1960年竣工(供用60年)の3径間ゲルバー式RC中路桁橋で、直近の2017年12月の定期点検において早期措置段階(判定区分III)の損傷が確認された。本業務では、現場にて点検成果を基に劣化損傷の照合・補足を行い、現橋計測により復元された橋梁一般図を用いて損傷図を起こし、これらの成果に基づき橋梁補修設計を実施した。補修設計にあたっては、現橋の供用年数と今後想定される利用状況、及び現橋周辺の道路網を踏まえ、本橋に適した補修範囲・補修工法を選定するよう留意した。