芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2020/05/09~2020/12/11
本業務は、賀茂郡西伊豆町宇久須地内における、(一)仁科峠宇久須線の路面に変状が生じている狭隘な箇所の復旧・整備と将来形を見越した線形により、道路改築を目的とした測量・設計業務である。 本業務対象箇所は、幅員が4.0m程度の狭隘箇所であり、谷側は保安林が隣接している。道路谷側は横断側溝の埋塞等により、路面排水が集中し谷側斜面を侵食したため、路面へも変状が出る状況となっている。このため、車両の安全な通行を確保しながらの施工を前提とし、経済性、周辺環境との調和と将来の道路拡幅計画との整合を図りながら、最適な路肩の復旧・整備を行うための測量および詳細設計を行った。
期 間 2019/11/14~2020/12/10
(一)富士富士宮線の富士山世界遺産センター付近では、富士山への眺望・視界を阻害する電柱・電線等を撤去し良好な景観を形成するため、無電柱化を計画している。本業務では、予備設計の成果を踏まえ、無電柱化の手法について、総合的な技術検討を行い、最適な構造、線形、施工方法の選定を行い、詳細設計をとりまとめた。電線共同溝は可能な限り歩道に設置するが、本路線の南側は歩道が未整備であるため、本路線南側(裏側)の市道を活用した整備の可能性について関係機関と協議を実施し、両側整備を基本方針とする電線管理者の要望を満たすため本路線内での両側整備(L側:歩道内+車道、R側:歩道内)とした。1浅間大社南交差点部の無電柱化は、合意を得ていないため整備対象外とした。2電線共同溝方式の検討は、低コスト手法とそのコスト比較を行い、最適な手法を採用した。3整備路線の中間部に流れる神田川の管路横断が設計条件となった。手法は、新設側道橋への添架形式として検討した。4支障埋設物への対応は、多数の関係機関と調整し合意形成を図りながら方針決定、設計を進めとりまとめた。
期 間 2020/07/14~2020/11/30
本業務は、沼津市杉崎町地内の(国)414号電線共同溝計画における、沼津市道上横橋線の既設電線共同溝との接続管路設計及び、道路情報版の移設設計を行うことを目的とする。設計にあたっては、最新の基準に準じて最適な構造、線形、施工方法の検討及び関係機関との打合せ協議を行い、設計を行うこととする。
発注者 静岡県
期 間 2020/06/27~2020/11/30
本業務は、(国)135号の過去に道路への落石の事例があった白浜工区と柿崎工区の2箇所について、道路防災の観点から総合的に現地踏査を実施し、落石の発生源および原因等を推定・考察し、必要な対策工の詳細設計を行うものである。
発注者 静岡県
期 間 2020/07/28~2020/12/11
本業務は附属物(標識、照明施設等)点検要領に従い道路附属物の点検を行った業務である。内容については富士土木事務所管内の道路照明灯に対して、近接目視点検と路面掘削調査である。点検の際には、ボルト接合部の合いマークの施工や、緩みが見られたボルトの締直し等の応急措置も実施した。点検の結果については所定の様式による点検記録票の作成、オリジナル様式よる写真帳及び結果一覧表を作成し、施設健全度の判定を行った。点検、健全度判定を行ったことにより、対策が必要な施設が明確になり、今後の維持管理に利する資料を作成した。
発注者 静岡県
期 間 2019/12/03~2020/12/10
清水港江尻地区に計画されている船揚場について、既往業務において決定されている構造形式に基づき、細部設計および実施設計を行った。また、船揚場に付帯する波除堤の基本設計および実施設計を行った。船揚場については、利用者である漁業協同組合との調整を経て、標準断面の見直しを行い、ボックス型ブロック形式の本体工の配列を決定した。細部設計では、ボックスの形状毎に、底版・頂版・側壁の配筋計算を行い、配筋要領を決定した。ボックスにはスリットを設けることで、軽量化によるコスト縮減を図った。波除堤については、既往設計において算出された30年確率波浪に対する安定性を照査し、ボックス端部から立ち上げるパラペット構造を採用した。波除堤の細部設計では、配筋計算を実施し、配筋図等の必要な図面を作成した。また、漁業協同組合の利用状況をヒアリングし、レールや係船柱等の上部利用に必要な付帯施設について配置計画を行った。施工計画では、想定される起重機船の吊能力に応じたブロック割りを行い、製作ヤードにおける必要な面積と日数により製作サイクルを設定した。また、ボックス重量を考慮し、製作ヤード前面の岸壁の安定性の照査を行った。
期 間 2020/08/13~2020/12/18
本業務の目的は、静岡県富士土木事務所が管理する大型カルバート3施設の定期点検を行い、施設の損傷及び変状を調査し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることである。徒歩、梯子、高所作業車を用いて近接目視点検を行った。本業務は、全施設とも過去5年間に点検を行っているため、前回点検結果と比較して損傷の進行状況を把握し、健全度の判定を行った。点検の結果、施設毎の健全性の診断は、「II:予防保全段階」2施設、「III:早期措置段階」1施設であった。判定区分IIIとなった施設は、羽鮒カルバートであり、頂版に多数のひびわれが見られること、目地部の欠損で防水機能が非常に低下した状態のため漏水の影響が著しいこと、カルバート上の防護柵に腐食・破断が見られ第三者被害の恐れがあることから、早期に措置を講ずべき状態と判断した。
期 間 2020/06/09~2020/12/07
本業務は、(国)150号における焼津36号橋、大井川1号橋、大井川3号橋、大井川4号橋及び大井川11号橋の5橋について橋梁補修設計を実施したものである。対象橋梁は静岡県焼津市本中根地内ほかに位置するRC単純床版橋である。架橋年度は1966年であり、供用開始から54年が経過している。2019年に橋梁定期点検が実施されており、その結果3判定(早期措置)となった。したがって、次回点検時までに補修等の行う必要があるため、本業務において補修設計を実施したものである。
発注者 静岡県
期 間 2020/07/28~2020/12/26
太田川工区 河床等掘削(ICT) 2,400m3 敷地川工区 河床等掘削(ICT) 2,000m3 小薮川工区 河床等掘削(ICT) 1,900m3