静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/07/26~2025/02/28
本業務は、清水海岸の清水区三保地先から静岡海岸の駿河区中島地先の海岸地域、安倍川河口部の海岸地域において、侵食や堆砂等の地形変化(経年変化)を把握するための深浅測量および汀線測量を実施することを目的とする。
期 間 2024/06/07~2025/02/28
本業務は(都)西間門新谷線の第5工区電線共同溝予備設計と、第4工区電線共同溝修正設計を実施した。予備設計では、橋梁添架区間を除いた348.955mを対象とし、以下の項目に沿って業務を進めた。(1)参画企業からの配線計画を基に、設計条件の整理、地中化方式の選定、特殊部・一般部の断面選定を実施した。(2)沿道利用状況や既設占用物件状況等に基づき平面縦断線形を設定し、図面を作成した。(3)施工計画作成、数量計算書作成、概算工事費算出を行った。電線共同溝整備により電柱を8本抜柱する。主なコントロールポイントは、道路排水側溝、既存占用物件及び既存占用物件の将来計画である。水道管・ガス管の将来計画が電線共同溝計画に干渉するため、電線共同溝計画を考慮した将来計画を検討することで既存占用物管理者の了承を得た。また、参画企業と協議を行い、全ての参画企業から計画について了承を得た。修正設計では、道路設計における平面縦断線形の変更に伴い、電線共同溝管路の平面・縦断線形の図面修正(N=14枚)を行った。また、数量計算書を作成し電算帳票(データリストN=51枚)を作成した。設計延長は141.870mである。
期 間 2024/06/29~2025/02/28
本業務は、静岡県管理の周智郡森町地内における橋梁15橋の定期点検を実施し、効率的な維持管理のための基礎資料収集を目的とした。  対象橋梁は緊急輸送路に指定されているため、点検区分を定期点検(1)とし、全部材の近接目視点検を実施した。点検では、アセットマネジメントおよびリスクマネジメントに基づく健全性評価、構造安全性の推定、特定事象の有無を確認し、各橋梁の健全性診断を行った。  診断の結果、14橋については損傷は確認されたものの、前回点検から顕著な進展が見られなかったため健全度Ⅱと判定した。要因として①架橋位置が内陸の平地・台地で、凍結防止剤の使用がない等環境条件が良好、②交通量が比較的少ない(日交通量10,000台以下、大型車2,000台以下)ことににより、前回点検時とほぼ同様の結果となったものと推測した。新乙丸橋は令和5年度に主桁端部の塗替え塗装工によって、橋梁構造安全性の回復を確認できたことから、健全度Ⅰと判定した。
期 間 2024/07/04~2025/02/21
本業務は、令和6年6月に静岡県賀茂郡東伊豆町白田地区にて発生した表層崩壊に対し、災害査定を実施するため、調査および解析、予備設計・詳細設計を実施した。崩壊発生箇所は、国道135号25.2kp付近の山側斜面であり、斜面崩壊により道路上に崩壊土砂が流出した。災害発生後に現地踏査を実施し、崩壊や周辺緩み域の状況や既設構造物の破損状況を確認した。現地踏査結果や別途発注業務による測量調査の3次元点群データや地質調査のボーリング調査結果を用いて、崩壊斜面の機構解析、安定解析を実施し、崩壊の発生原因や対策範囲、対策規模等の検討を行った。本現場は、用地制限により斜面対策が困難なことから、道路山側擁壁のポケットによる崩壊土砂の待受けを対策方針とした。崩壊土砂の待受け対策として、工法及び擁壁形式の比較検討を行い、待受け式重力擁壁の増打ちを選定した。比較検討にて選定した待受け式重力擁壁の詳細設計を行い、設計図面および数量計算書等の資料作成を実施した。また、オーリス非破壊検査および超音波トモグラフィー調査を実施し、既設擁壁の形状把握を行った。
期 間 2024/10/04~2025/03/03
本作業は、静岡県静岡土木事務所が、海岸線の状況把握の基礎資料として空中写真撮影及び写真図を作成したものである。
期 間 2024/01/31~2025/02/27
 本業務は、静岡県管理の2級河川栃山川水系栃山川を対象に、便益及び費用の算定に必要な氾濫解析及び整備計画見直し検討を実施したものである。整備計画の見直しは、栃山川水系河川整備計画(平成22年作成)を基本に、木屋川及び成案寺川の河川整備を位置づけるものであった。  整備計画と共に令和4年度検討業務、現地状況、施工の実現性等から、木屋川は、0.0~3.9km(一色水位計設置場所付近)を対象とし、成案寺川は、0.0~3.75km(県管理区間上流端)までを対象に、整備計画断面の修正や氾濫解析、水災害対策プラン案の作成を行った。  木屋川下流部は、感潮区間であり、両岸には家屋が隣接し橋梁も多数存在していた。このため、大幅な河道拡幅は現実的に困難であることや現在の河道内での改修が必須であること、工事費の削減から、矢板護岸形式に変更した。同結果、改修費は、106億円程度となった。  成案寺川は、河川沿いが農地であり用地取得が可能であったことから、多自然の確保しやすい両岸2割護岸とした。結果、改修費は、96億円程度となった。
期 間 2024/02/16~2025/02/28
施工延長 93.9m 塗替え塗装工 1900㎡ FRPシート補修工 22㎡
期 間 2024/09/10~2025/02/28
本業務は二級河川吉田川(静岡市駿河区平沢地先)において、令和6年台風10号及び豪雨により被災した護岸を復旧するため、測量及び設計を実施するものである。吉田川は二級河川巴川水系であり、復旧箇所はセグメントMに区分される急流部である。今回の被災では、護岸基礎洗堀や護岸背面の吸い出しが4箇所で確認された。被災原因は、異常降雨で水位・流速が上昇し、掃流力が増大したことで河床洗堀が発生し、護岸基礎部の空洞化とそれに伴う護岸背面の吸出しが発生したと考えられる。復旧方法は、被災原因や現況の整備状況を踏まえた上で検討を行い、既設護岸と同様にコンクリートブロック積みを採用した。再度災害の発生防止のため、護岸基礎天端を最深河床高の評価高から1m深い高さに設定した。なお、最上流部は河床幅が狭く掘削時に対岸に影響するため、護岸基礎天端を最深河床高の評価高に設定し、護岸前面に根固ブロックを整備する計画とした。護岸のコンクリートブロック選定については、経済性や景観等を総合的に評価し、全箇所でポーラスコンクリートブロックを採用した。また、現場条件に合わせた仮設計画を立案し、図面、数量を取りまとめた。
期 間 2024/09/10~2025/02/28
本業務は二級河川吉田川(静岡市駿河区平沢地先)において、令和6年台風10号及び豪雨により被災した護岸を復旧するため、測量及び設計を実施するものである。吉田川は二級河川巴川水系であり、復旧箇所はセグメントMに区分される急流部である。今回の被災では、護岸基礎洗堀や護岸背面の吸い出しが4箇所で確認された。被災原因は、異常降雨で水位・流速が上昇し、掃流力が増大したことで河床洗堀が発生し、護岸基礎部の空洞化とそれに伴う護岸背面の吸出しが発生したと考えられる。復旧方法は、被災原因や現況の整備状況を踏まえた上で検討を行い、既設護岸と同様にコンクリートブロック積みを採用した。再度災害の発生防止のため、護岸基礎天端を最深河床高の評価高から1m深い高さに設定した。護岸のコンクリートブロック選定については、経済性や景観等を総合的に評価し、全箇所でポーラスコンクリートブロックを採用した。また、現場条件に合わせた仮設計画を立案し、図面、数量を取りまとめた。
期 間 2024/09/10~2025/02/28
本業務は二級河川吉田川(静岡市駿河区谷田地先)において、令和6年台風10号及び豪雨により被災した護岸を復旧するため、測量及び設計を実施するものである。吉田川は二級河川巴川水系であり、復旧箇所はセグメントMに区分される急流部である。今回の被災では、護岸基礎洗堀や護岸背面の吸出しが5箇所で確認された。被災原因は、異常降雨で水位・流速が上昇し、掃流力が増大したことで河床洗堀が発生し、護岸基礎部の空洞化とそれに伴う護岸背面の吸出しが発生したと考えられる。復旧方法は、被災原因や現況の整備状況を踏まえた上で検討を行い、既設護岸と同様にコンクリートブロック積みを採用した。再度災害の発生防止のため、護岸基礎天端を最深河床高の評価高から1m深い高さに設定した。なお、最下流部は護岸が高く、小型ブロック積みの適用範囲外となるため、護岸基礎天端を最深河床高の評価高に設定し、護岸前面に根固ブロックを整備する計画とした。護岸のコンクリートブロック選定は、経済性や景観等を総合的に評価し、全箇所でポーラスコンクリートブロックを採用した。また、現場条件に合わせた仮設計画を立案し、図面、数量を取りまとめた。