芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/09/30~2025/02/14
静岡県では、土砂災害特別警戒区域に関する情報として、砂防課HPにおいて平面図にあたる土砂災害警戒区域区域図を公開しているが、土砂災害特別警戒区域の節点の座標問い合せなどは土木事務所の窓口対応が基本となっている。県内の土砂災害危険箇所に対する一巡目指定が完了したいま、土砂災害警戒区域内における建築物や開発行為に関する問合せも多く、その対応に多くの労力が割かれているのが現状である。そこで、区域指定時に作成した土砂災害特別警戒区域表示図と点の記のデータを整備し、HPにおいて区域図と同様に公開するため、今回の業務を行った。本業務は、富士宮市、富士市、磐田市の3市を対象とし、急傾斜地691箇所に対し、資料収集整理、ファイル作成、リンク表作成、属性データ付与、のフローで作業を行い、最終的なデータをとりまとめた。
期 間 2024/03/19~2025/02/10
本業務は、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づく基礎調査に供するための砂防基盤図を作成したものである。作業地域は藤枝市及び牧之原市の一部で、数量は砂防基盤図作成47.3km2、3次元地形モデル作成47.3km2である。
期 間 2024/06/18~2025/02/17
本業務は、大場川橋について、適切な補修により施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。令和5年度に実施した橋梁点検結果及び現地調査結果に基づき、長寿命化に必要な補修内容について検討・詳細設計を行うものである。
期 間 2024/09/03~2025/02/17
本業務は、令和6年8月26日~9月2日の台風10号の影響により被災した二級河川逆川の掛川市長谷地先における河川災害復旧業務である。被災状況は、最大24時間雨量210mm、最大時間雨量44mmの大雨により、左岸の「土羽護岸」が延長L=45.0mにわたり被災したものである。測量業務は、設計上必要となる現地測量、縦断測量、横断測量を実施した。設計業務は、護岸詳細設計L=45.0mを行うものである。被災原因は、増水した流水により河床部が局所洗掘を受け、その後、不安定化した法面に表流水による側方侵食及び、堤防天端からの雨水の差し水により法面が崩壊し被災したと推察される。そのため、本設計はこれらの被災原因を除去し、再発を防止できる工法を選定し「ブロック張護岸(1:1.5)」を採用した。また、護岸基礎は直接基礎とし、最深河床高の評価高から根入れ1.0mを確保し、将来的な河床洗堀に対し護岸の安定を図るものとした。
期 間 2023/09/13~2025/02/14
国道135号の「渚橋」は、二級河川伊東大川を渡河する橋長67.5mのポステンション方式PC3径間単純T桁橋である。令和元年度に行った橋梁定期点検で上部構造に損傷が確認されたため、令和4年度に補修工法検討を行った結果、上部構造を架け替える方針となった。本業務の目的は、渚橋の上部工架け替え工事に必要な「現地測量」「旧橋撤去計画」「上部工架替え時の車線規制計画検討」を行うことである。現地測量は、旧橋撤去計画及び車線の切り回し計画を実施するために必要な現地測量(A=0.0362km2)と路線測量(L=0.16km)を実施した。旧橋撤去計画は、実現性の高い計画を立案するために(一社)三島建設業協会から助言をいただき、1渇水期で撤去できる計画を提案することができた。車線規制計画検討は、車線規制時における混雑度の算出や国道135号のバイパスと現道との分岐点から合流までの区間において、利用者均衡配分の計算式(BRP関数)を用いて、現道への転換交通量を算出した。また、車線規制時の混雑度や交差点、沿道利用状況、仮橋計画を踏まえ、車線規制計画を3案(4車線、3車線、2車線)で検討し、比較検討表を作成した。
期 間 2024/03/26~2025/02/28
施工延長 L=112.4m 平ブロック張 標準部 509.000m2 平ブロック張 根入部 323.000m2
期 間 2024/09/03~2025/02/28
令和6年8月22日から9月1日にかけて、静岡県内では台風10号の影響による豪雨で河川の異常出水が発生した。二級河川灰ノ木川では、この影響により灰木地先右岸護岸延長4m及び右岸護岸延長17mの2箇所が被災し護岸が損傷した。本業務は、この被災箇所について災害復旧事業として速やかな復旧を図り、再度災害や被災の拡大を防止する工事のため、測量・設計を行った。被災概要は、異常出水により、水衝部である当該箇所の外力が増大し、河床洗掘によりブロック積基礎部下方が浮いて基礎底面から裏込め材が吸出されて流出した。復旧工法はブロック積護岸とし、基礎部は根入れ確保案と根固め配置案について、洗掘深・河幅による対岸への影響等を総合比較して、根固めを配置する案を採用した。施工計画では、川幅が狭く河床へ坂路を設置しようとすると河積阻害が著しいためこれを避け、背後地からクレーンにて資機材を吊り下ろす計画とした。水替えは、掛け樋によるものとした。更に、災害説明用の災害査定資料作成と電算システムによる積算業務を行った。
期 間 2024/08/08~2025/02/13
本業務は,当該歩道橋の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために,横断歩道橋補修工事を実施するための設計業務である。横断歩道橋の損傷及び変状を把握し,補修詳細設計を行うことを目的とした。
期 間 2024/08/08~2025/02/12
本業務は、国道136号(賀茂郡西伊豆町田子地内)の道路直下にコルゲートパイプ等で施工された仏沢川横断暗渠排水路L=60mについて、腐食や劣化の進行状況を踏まえ、水路変形調査(損傷調査)、断面形状調査及び空洞調査を行うとともに水路内空や地表の測量を行うことで、排水路補修設計に必要な基礎資料を得ることを目的に行ったものである。
期 間 2024/11/29~2025/02/14
道路台帳システムは、静岡県が管理する道路の情報をデータベースに蓄積し、管理するシステムである。また、道路台帳システムは、蓄積した道路の情報から、道路法に基づき作成する各様式や、国土交通省に提出する道路施設現況調査の様式など、様々な様式の調書を作成することで、道路管理業務を効率化している。 静岡県浜松市において、令和6年1月1日に区再編が行われたため、道路台帳システムで利用される自治体コードの設定変更を行い、現状の情報を帳票に反映させることを目的とする。また、道路保全課及び各土木事務所にて使用しているクライアントPCが更新されることから、新しいPCに道路台帳システムのインストールを実施する。