芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/08/25~2024/02/21
静岡市清水区の三保半島清水海岸のうち「日本平・三保松原県立自然公園第1種及び第2種特別地域」に該当する区域において、植物(植物相・植生)、動物(爬虫類(ウミガメ)、鳥類、底生生物、昆虫類)、景観を対象に現況調査(文献・資料調査、現地調査、調査結果整理・まとめ)を実施した。調査結果に基づいて既往調査(令和元年度実施)以降の養浜工事及び1号突堤工事による環境への影響、今後予定している養浜工事及び2号突堤工事が環境に及ぼす影響について予測・評価した。その結果、既往調査以降及び今後の工事の影響については、いずれの項目も軽微であると予測・評価された。
期 間 2023/10/02~2024/03/15
竹之下工区 120m  掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%] 1000m3 菅沼工区 110m  掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%] 740m3
期 間 2023/09/07~2024/02/15
本業務は、橋梁の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために、設計図書に基づく設計条件、既存の関連資料及び現況調査等により把握した損傷状況に基づき、補修工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。
期 間 2023/03/29~2024/03/15
築堤・護岸142.7m ICT土工 4700m3 野芝付ジオテキスタイル765m2
期 間 2023/08/30~2024/02/16
本業務は、一級河川尾川の平成橋から長国橋の中間付近右岸に設置する護岸の詳細設計、電算帳票作成を行うものである。
期 間 2023/07/05~2024/02/16
本業務は、国道135号朝日大橋について、既存資料を基に調査を行い橋梁補修設計を実施すること、P2橋脚側部で生じている盛土法面崩壊に対する対策工図面を作成することを目的とする。架橋後20年が経過(2003年架設)しており、塗膜のひび割れや剥離、伸縮装置からの漏水が生じているため、中性化試験、塩化物含有量試験を行い、損傷原因の究明を図った。結果、中性化や塩害の進行は無く、荷重による変状でもないことから既設コンクリートに乾燥収縮ひび割れが生じ、塗膜のひび割れや剥離が生じたと判断した。ひび割れは細く軽微であるため、剥離した箇所のみコンクリート塗装を施すこととした。その他、伸縮装置を2次止水型のものに取り替え、橋面防水を施す予防保全対策を計画した。法面対策工図面作成として、原因究明を行ったうえで対策工図面を作成した。現地調査より損傷箇所は海岸で盛土と地山の取り合い部に生じていることから経年劣化による弱化や波蝕が原因と判断した。モルタル吹付による復旧や鉄筋挿入による補強、洗堀予防としてじゃかごの設置を行うこととして図面作成を実施した。また、対策に必要な仮設備や搬入路の選定等の施工計画を実施した。
期 間 2023/09/05~2024/03/08
施工延長L=77m 掘削 750m3 土砂運搬(1) 150m3 土砂運搬(3) 600m3
期 間 2023/02/07~2024/02/15
本業務は、市道大江東中線にある東中橋および東中橋歩道橋について、橋梁撤去設計を実施したものである。
期 間 2023/06/30~2024/02/15
本業務は、土砂災害警戒区域の1巡目指定完了に伴い、土砂災害から地域住民の安全を確保するため、既設の土砂災害危険箇所表示板に代わる土砂災害警戒区域標識を伊豆の国市および伊豆市の旧修善寺町内に設置するための配置計画を検討することを目的とした。 当該配置検討は、令和3年度に実施した「令和3年度安倍川圏域ほか情報基盤に伴う測量・設計業務委託(土砂災害警戒区域標識設置検討)」の配置計画素案を基本とし、机上検討と現地踏査の結果を受けた資料を作成し、関連市町との協議により280箇所の配置案を決定した。なお、配置位置は可能な限り官地内施工とし、既設の危険箇所表示板の更新については、発注者と協議を行い決定した。 最終案に対しては、位置・表示枠などのGISデータ、警戒区域図および広域図からなる2種類の盤面イメージデータならびに占用許可申請時の資料を箇所毎に作成し、成果品としてとりまとめた。