静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/02/16~2024/10/31
暗渠工  作業土工 1式   下流側暗渠工   下流プレキャストボックスカルバート据付 17.78m  基礎工 基礎捨石荒均し144m2 水中不分離性コンクリート44m3   上流側暗渠工   上流プレキャストボックスカルバート据付 11.64m  基礎工 水中不分離性コンクリート57m3  水陸両用バックホウ作業 1式 付帯工 1式  
期 間 2023/07/13~2024/09/30
本業務は、富士市 伝法における(都)本市場大渕線(片宿工区)の平面交差点詳細設計、箱型函渠予備設計、取付道路詳細設計、検討用資料作成等の実施が主な目的であり、報告書はこれらについて取りまとめたものである。
期 間 2024/03/26~2024/10/04
静岡県静岡市葵区口坂本地内の口坂本地すべり防止区域内において過年度に湛水が確認された集水井における調査及び対策の詳細設計を実施した。調査は集水井排水ボーリングに対して、孔内カメラを挿入し管内の状況を確認した。点検結果の評価については「静岡県地すべり防止施設点検要領(案)」に基づき、変状レベルと健全度評価区分を評価した。また、湛水した集水井の対策検討については、新規の排水ボーリングの詳細設計を実施し、図面・数量の作成、施工計画の立案、施工時の留意事項の整理を行った。
期 間 2024/03/26~2024/09/30
舞阪漁港は、昭和26年に第2種漁港に指定されて以来、漁業の発展と相俟って逐次各施設の整備が進められてきたが、平成14年には港勢と地理的重要性(御前崎から愛知県伊良湖岬にかけての遠州灘で最大の漁業基地)から第3種漁港に指定され、現在も重要な漁業基地として位置づけられている。本業務は、平成14年~平成29年にかけて実施された広域水産物供給基盤整備事業(旧計画)の事後評価、及び、令和2年~令和13年以降に実施されている水産流通基盤整備事業(現計画)の中間評価を実施したものである。各事業評価では、過去の事業評価結果を踏まえ、実施済みの事業実績、および、最新のマニュアルや港勢情報に合わせて各種パラメータを更新して費用と便益を計測し、費用便益比率、純現在価値および内部収益率を算定し、投資効果の有無を確認した。なお、現在の漁船数や漁業従事者数等については漁協ヒアリングを実施して最新の情報を基に便益を計測した。検討の結果、各事業とも投資効果ありと評価された。
期 間 2024/01/18~2024/09/30
本業務は、磐田市敷地地先の土砂災害(特別)警戒区域「西ノ谷南沢A」において、整備率100%となる砂防堰堤を設計し、保全対象施設を土石流から守ることを目的とする。予備設計においては、現地踏査および設計条件から堰堤位置を決定し、詳細設計に向けて必要な施工時の課題の提示と解決策の検討を行う。
期 間 2024/02/29~2024/09/30
本業務は、富士市大淵地内の(一)富士宮富士公園線に架かる富士4号橋BOXに対し、補修設計を実施したものである。富士4号橋BOXは、昭和42年竣工のB2000×H2000(L=2.52m)のボックスカルバートである。R4の定期点検において、頂版の剥離・鉄筋露出、ひびわれ、遊離石灰により判定区分IIIと診断されたため補修設計を実施した。主な損傷としては最下流端の頂版が大きく欠損し、断面減少した鉄筋(一部欠損)が露出した状態になっている。これは頂版上面を河床とした側溝が設置されていることにより、ひびわれ部から水分が侵入し凍結・融解を繰り返したことが原因と考えられる。よって、カルバートに影響が及ばない箇所に排水施設を移動した。補修については断面減少した鉄筋と同径の鉄筋を新たに設置して断面修復した。また、現地踏査にてカルバート下流側にある落差工が大きく洗掘されていることを確認した。落差工が沈下すると本橋にも被害が及ぶため、対策工法を検討した。現在落差工下端の一部分を残存斜面で支持している状態であるため、応急対策として洗掘部にコンクリートを充填し、沈下対策を行った。
期 間 2024/03/20~2024/11/05
本業務では、賀茂郡南伊豆町下小野地先の土石流危険渓流「下小野中沢」に計画中の砂防堰堤の左右岸法面工の修正設計を行なった。本設計ではまず、本堤袖下部の段切りの小段幅を見直した。本堤袖上部の法面工の比較検討では、過年度の切土法面工(切土安定勾配より急な勾配で切土し、ロックボルト等を利用した地山補強土工法、または、吹付枠工法等を適用)以外に、安定勾配で切土する案、掘削による地山の自然改変量が小さな擁壁工(ブロック積擁壁等)及び、補強土壁工を追加した。比較検討の結果、工事全体の施工性を考慮して、左右岸ともに工事費が小さく経済性に優れる補強土壁工(ソイルセメント工法)を採用することとした。
期 間 2023/10/13~2024/10/02
 本設計業務は焼津市三和地内における(国)150号の自転車通行空間詳細設計を行うものである。  本路線は焼津市を南北方向に縦断する国道であり、4車線道路で交通量が非常に多い。現況は自転車歩行者道として歩道整備がされており、歩道内で歩行者と自転車のすれ違いが頻繁に起こっている状態である。当該路線は近隣学校の通学路として利用されており、時間帯によっては歩行者自転車共に通行量が多くなる。歩道内には植樹帯が連続して設けられており、歩行者と自転車の安全なすれ違いに難がある状態である。  本計画では、歩行者と自転車の安全確保のため、静岡県自転車道等設計仕様書に則り、既存の歩道内に縁石を施工し、自転車道を整備する計画を行った。
期 間 2023/10/27~2024/09/30
 本業務は、静岡市清水区山切地先の二級河川山切川において、河川護岸詳細設計(両岸L=300m)を行うものである。詳細設計の実施に際しては、既存資料(平成7年全体計画)、庵原川水系河川整備計画を把握し、現地周辺状況、地形・地質状況、関連計画を考慮のうえ、工事に必要な設計図書を作成することを目的とする。
期 間 2024/06/12~2024/09/30
本業務は(都)静波1号幹線開通に伴い供用開始となった一般県道菊川榛原線の道路台帳を整備するとともに、整備された電線共同溝管理台帳を作成するものである。道路台帳平面図は竣工図面を元に作成し、現地踏査により変更箇所を把握して修正を行った。公図・登記事項調査を実施することにより最新の公図写しを作成し、道路台帳公図写の基図とした。(都)静波1号幹線の供用開始に伴い菊川榛原線の一部が市道に移管されたため、幅員図を修正するとともに電算データ修正のための原票の作成を行った。また接続する国道150号の道路台帳の修正も併せて行った。電線共同溝管理台帳を作成するに当たっては、資料収集を行うとともに共同溝内を調査することにより平面図を作成した。各特殊部の調査結果に基づきケーブル入溝台帳を作成するとともに、引込管路及び連携管路設備調査を実施して管理台帳に取りまとめた。