芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/08/04~2024/02/29
本業務は、二級河川中河内川の静岡市清水区中河内地先における河川の適正な管理及び合理的な河川計画、河川工事の用に供するための河川台帳の整備、作成を目的とする。業務内容は現地測量、3級基準点測量、4級基準点測量、3級水準測量、路線測量(距離標設置測量、距離表示杭設置、縦断測量、横断測量)、用地測量(公図等転写、土地登記記録調査、公図等転写連続図作成)、河川台帳図面(河川現況平面図、河川区域図・縦断面図、横断面図)作成である。現地測量は、山部は静岡県LPデータ使用し等高線を描画し、平地部及び河川部分を実測編集して河川現況平面図を作成した。基準点測量は、GNSS測量機を使用して既知点を電子基準点のみで3級基準点測量(7点)及びトータルステ-ションを使用して4級基準点測量(19点)を実施した。3級水準測量、路線測量は、1.2Km(0K830~2K030)を実施した。用地測量は、静岡地方法務局清水出張所にて公図等転写、土地登記記録調査を実施し、公図等転写連続図を作成した。河川台帳図面はA2版マイラ-を作成納品し、電子成果は、測量成果電子納品要領に則り作成し、オンラインで納品した。
期 間 2023/08/11~2024/02/23
本業務は、清水区三保地先(清水海岸)の4号消波堤から三保飛行場前面の消波堤区間下手において、持続可能な養浜計画検討の基礎資料収集を目的とし、三保飛行場前面の海底谷への土砂堆積状況を含めた、侵食や堆積等の地形変化を把握するための基礎資料を収集する。
期 間 2023/10/12~2024/02/29
静岡県清水港管理局が過年度に実施した『令和4年度[第33-W6611-01号]清水港緑地等施設整備に伴う新興津アクセス道路設計業務委託(平面交差点修正設計)』において決定された市道興津本町9号線と国道1号清見寺交差点の取付け形態の変更に伴い、道路管理者である国土交通省中部地方整備局静岡国道事務所との協議が必要となった。
期 間 2023/03/24~2024/02/20
静岡市駿河区根古屋地先の普通河川柳沢川は、静岡海岸に流入しており、海岸と同レベルの津波防護効果を確保する必要がある。本業務は、津波遡上対策施設を検討する概略検討と予備設計である。まず、推定津波遡上水位や土砂供給が多い現地状況等を考慮して、現実的な津波対策施設の概略検討として、一次選定12案について検討し、二次選定として、カーテンウォール門柱案とボックスカルバート案を抽出した。さらに、スパン長や経済性を考慮し、カルバート案を採用した。また、関係機関協議資料作成を行い、近接する柳沢橋を管理している静岡市と協議を行った。予備設計は、カーテンウォール(上部工)から検討を行った。カーテンウォール(上部工)はRC構造やPC構造の計算によって大きさを算出し、経済性や施工性等の比較検討をした。下部工(杭基礎)は、選定表により選定した工法に構造計算、耐震計算を実施して、フーチングの大きさ、杭径、杭延長を算出した。経済性や施工性等の比較検討結果より場所打ち杭工法(オールケーシング工法)を採用した。選定した案について、概算工事費算出を行った。本施設は、スパン長17.5mの施設である。
期 間 2022/10/04~2024/02/29
本業務は、土砂災害防止法第7条(土砂災害警戒区域)第4項および同法第9条(土砂災害特別警戒区域)第4項に規定する公示図書に使用する、危害のおそれのある土地の区域の設定を、机上調査による把握及び現地調査による確認結果によりとりまとめ、整理することを目的とした。本業務の調査場所は、「令和3年度[第32-S-3481-01号]安部川圏域ほか基礎調査業務委託(静岡県中・西部航空レーザ測量)干渉SAR地すべり解析」において「変動あり」と判定された地すべり地のうち、浜松市天竜区佐久間町・春野町・龍山町の4箇所を対象とした。基礎調査では、オルソ写真判読とレーザー等高線を基にした地形図および陰影図を用いた判読により、地すべりブロックを漏れなく抽出した。抽出した地すべりブロックの現地調査後に地すべり区域を決定し、(一財)砂防フロンティア整備推進機構発行の土砂災害警戒区域等設定支援システムを使用して土砂災害警戒区域を設定した。区域設定した4区域(4ブロック)は同機構の照査を受けるため照査資料を作成した。調査結果は区域調書等に取り纏め、県庁砂防課での内容確認を受けたのち住民閲覧用の指定図書を作成した。
期 間 2022/10/04~2024/02/29
本業務は、土砂災害防止法第7条(土砂災害警戒区域)第4項および同法第9条(土砂災害特別警戒区域)第4項に規定する公示図書に使用する、危害のおそれのある土地の区域の設定を、机上調査による把握及び現地調査による確認結果によりとりまとめ、整理することを目的とした。本業務の調査場所は、「令和3年度[第32-S-3481-01号]安部川圏域ほか基礎調査業務委託(静岡県中・西部航空レーザ測量)干渉SAR地すべり解析」において「変動あり」と判定された地すべり地のうち、浜松市天竜区佐久間町・春野町の4箇所を対象とした。基礎調査では、オルソ写真判読とレーザー等高線を基にした地形図および陰影図を用いた判読により、地すべりブロックを漏れなく抽出した。抽出した地すべりブロックの現地調査後に地すべり区域を決定し、(一財)砂防フロンティア整備推進機構発行の土砂災害警戒区域等設定支援システム(地滑り編)を使用して土砂災害警戒区域を設定した。区域設定した4区域(9ブロック)は同機構の照査を受けるため照査資料を作成した。調査結果は区域調書等に取り纏め、県庁砂防課での内容確認を受けたのち住民閲覧用の指定図書を作成した。
期 間 2023/08/30~2024/03/06
本業務は、「藤枝市自転車通行空間ネットワーク整備計画」において、短期整備路線に位置付けられている(主)藤枝大井川線、(主)藤枝黒俣線、(一)大富藤枝線、(一)島田岡部線について、自転車通行空間を整備し、自転車の安全性、快適性を向上させることを目的とした。本業務では、設計図の元図となる現況図の作成を行い、最新の「静岡県自転車道等設計仕様書」による標準設計に基づき、詳細設計図及び数量を取りまとめた。 計画路線は、自動車交通量が多く、「自転車道」や「自転車専用通行帯」の整備が望ましいが、整備には構造物の改修を伴う幅員構成の変更が必要であり、改修には時間を要することとなる。計画路線が、短期整備路線に指定されているとこから、自転車ネットワークの早期構築を優先し、「車道混在」で整備する計画とした。 「車道混在」は、車道上で自転車と自動車の通行空間を分離しないため、①自転車の通行位置の明示、②自動車ドライバーに対する自転車が車道内で混在することの注意喚起を目的に、車道の左側に矢羽根型路面表示、自転車ピクトグラムを設置する計画とした。
期 間 2022/09/27~2024/03/08
本業務は、土砂災害防止法第7条(土砂災害警戒区域)第4項および同法第9条(土砂災害特別警戒区域)第4項に規定する公示図書に使用する、危害のおそれのある土地の区域の設定を、机上調査による把握及び現地調査による確認結果によりとりまとめ、整理することを目的とした。本業務の調査場所は、「令和3年度[第32-S-3481-01号]安部川圏域ほか基礎調査業務委託(静岡県中・西部航空レーザ測量)干渉SAR地すべり解析」において「変動あり」と判定された地すべり地のうち、島田市5箇所、藤枝市1箇所の計6箇所を対象とした。基礎調査では、オルソ写真判読とレーザー等高線を基にした地形図および陰影図を用いた判読により、地すべりブロックを漏れなく抽出した。抽出した地すべりブロックの現地調査後に地すべり区域を決定し、(一財)砂防フロンティア整備推進機構発行の土砂災害警戒区域等設定支援システム(地滑り編)を使用して土砂災害警戒区域を設定した。区域設定した6区域(7ブロック)は同機構の照査を受けるため照査資料を作成した。調査結果は区域調書等に取り纏め、県庁砂防課での内容確認を受けたのち住民閲覧用の指定図書を作成した。
期 間 2023/08/31~2024/02/26
施工延長 L=80m 路体盛土 60m3 路体盛土 130m3 路床盛土 310m3
期 間 2023/08/25~2024/02/20
施工延長214m 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]4200m3 スケルトンバケットによるふるいわけ作業3600m3 養浜盛土工2500m3 残土処理660m3 工事用道路設置工630m3