静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/06/11~2025/01/31
本業務は、奥駿河湾流域別下水道整備総合計画が前回の策定より10年以上が経過したため、令和2年度を調査対象年次とし、環境基準達成年次を令和32年とした計画の見直しを行うものである。なお、流域別下水道整備総合計画のうち、河川検討を対象項目とする。国管理河川の富士川本川について、低水流量の設定及び計画下水量の設定を行った。富士川本川および県管理河川の法河川について、河川検討の手引きに記載のバイパス検討の対象の条件である「2市以上の市町村関連の処理区」、「30万人以上の処理区」、「現況渇水流量が小さく水循環の再構成が必要」を基に既得水利権等への影響検討の対象河川の選定したところ、対象流域内の富士川本川および県管理河川は、すべて既得水利権等への影響検討の対象河川とはならない結果となった。
期 間 2024/06/28~2025/01/31
本業務は、清水港新興津地区の新興津緑地において、過年度に実施された概略設計結果をもとに上水道の設計を行うものである。
期 間 2024/07/23~2025/02/28
鋼矢板(ハット型)打込み(WJ併用)
期 間 2024/03/29~2025/01/31
静岡市清水区江尻地区の愛染町交差点は、輸送、観光に重要な役割を担う主要道路である袖師臨港道路の一部であり、交通の安全性、快適性の向上が求められている。本業務は、この愛染町交差点において、現地周辺状況、道路排水状況等の諸条件を把握し、交通の安全性、快適性の向上を図るための平面交差点詳細設計を行うものである。
期 間 2024/03/08~2025/01/31
本業務は,掛川市内で供用中の「大野橋」・「丹間橋」・「富部橋側道橋」に関する橋梁補修設計業務委託である。対象橋梁はいずれも,令和4年度に実施された橋梁定期点検において,早期措置が必要な「健全度III」と診断されている。このため,橋梁の長寿命化および健全性の回復を目的に補修設計を行うものである。本設計では,既存資料や本業務で実施する現地調査結果に基づき,各橋に必要な補修対策を選定するとともに,その対策に関する詳細設計を実施した。また,工事実施に関する施工計画や関係機関協議資料の作成,電算帳票の作成も実施した。
期 間 2024/09/10~2025/01/31
本業務は、(都)本市場大渕線街路整備に伴う周辺交差点の現況の交通量調査、渋滞長調査を行い、過年度に実施した交通量調査の成果と比較することを目的として実施した。調査は交通量調査10地点、渋滞長調査2地点で実施した。
期 間 2024/03/05~2024/12/20
本業務は、津波対策を目的として設置されているぼう僧川水門(幅20.5m×高さ6.2m×6門)と右岸下流水門(幅5.0m×高さ6.2m×1門)について、平成25年度に作成された長寿命化計画の定期見直しを行ったものである。点検結果および整備・更新履歴を基に設備・機器の現状を把握し、効率的な維持管理を行うため、既存計画の変更を実施したものである。大規模水門の維持管理を行うにあたり新技術等のコスト縮減対策について抽出し、ぼう僧川水門への適用可否について検討を行い、コスト縮減を考慮した保全計画案を作成した。計画的な保全に関する基本事項の決定では、見直しした耐用年数を設定した根拠について整理した上で長期保全計画(ライフサイクル計画)の見直しを実施した。
期 間 2024/03/29~2025/01/31
本業務は、既存の安間川遊水地警報監視システムを改造し、排水ポンプ設備の自動制御や土木事務所からの遠隔操作により、河川への排水作業を行う機能を追加することを目的とする。自動制御機能は、河川水位と遊水地水位に応じて排水ポンプを自動運転することとし、河川水位が上昇し下流への影響が懸念される場合は停止するような機能とした。土木事務所に設置したパソコンのブラウザでの操作により、排水ポンプを遠隔操作する機能を追加した。自動制御や遠隔操作による排水ポンプの運転状況をデータベースに登録し、履歴情報としてブラウザで閲覧できる機能を追加した。別途発注された信号伝送設備工事および排水ポンプ機側制御盤工事と連携し、構築したシステムが正常に稼働するか合同でテストを行った。土木事務所職員が操作要領に基づいたシステム運用が可能なように操作マニュアルの作成を行った。遊水地が豪雨により湛水して排水ポンプを稼働させた実績データを基に、本業務で構築した排水ポンプの自動制御の稼働および他業務での排水ポンプの増設によって、排水時間の短縮効果の検証を行った。