静岡県の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

3,609件中 911-920件表示

期 間 2022/07/22~2023/07/31
 本業務は、土砂災害(特別)警戒区域の既指定箇所以外の新たな箇所として、基礎調査の対象とする箇所を抽出することを目的とする。  また、急傾斜地対策施設概成に伴い、土砂災害防止法第7条(土砂災害警戒区域)第4項と同法第9条(土砂災害特別警戒区域)第8項の規定に基づき、危害のおそれのある土地の区域及び著しい危害のおそれのある土地の区域の見直しを対策施設の工事図書、既指定区域調書等の資料並びに現地調査による確認結果より区域を再設定して調書にとりまとめ、公示に必要な図書を作成する。
期 間 2022/08/02~2023/07/31
本業務は、三島市役所が「三島市都市計画道路整備プログラム」として事業を実施している(都)平田新谷線(L=920m)と(国)136号が交差する平面交差点詳細設計である。(都)平田新谷線は、東駿河湾広域都市圏における都市内主要幹線の一部である(国)1号と並行に走る東西の路線である。(国)1号の慢性化している渋滞緩和対策として当該道路を計画し、交通量の分散を目的とした路線である。(都)平田新谷線は、三島市役所により設計済みであり、その計画を踏まえた(国)136号の交差点設計である。
期 間 2022/09/20~2023/08/06
施工延長                         379m      プレキャスト擁壁工                1式       プレキャスト擁壁設置(5)(L型擁壁 H=2000) 100m      側溝工 1式       管渠型側溝 300AS      207m      緑石工              1式       B-1型緑石           185m      アスファルト舗装工         1式       下層路盤(車道・路肩部)   1680㎡
期 間 2023/03/28~2023/07/31
本業務は、静岡県浜松土木事務所が管理する道路舗装の構造調査を行い、最適な補修工法を決定することを目的とする。
期 間 2022/06/20~2023/07/31
津波被害軽減効果を備えた災害に強い海岸防災林に再整備することを目的とした工事。まず掛川市が砂丘造成盛土工により海岸防災林の嵩上げを行った後、県工事で森林造成の為の生育基盤盛土を行い その後抵抗性クロマツ等を植栽し、早期に健全な森林を造成する。
期 間 2023/02/17~2023/07/31
静岡県が管理する道路トンネルにおいて、安全で円滑な交通の確保や利用者被害の防止等を図るため、トンネル本体工の変状及び付属物の取付状態を把握、診断し、当該道路トンネルに必要な措置を特定するための情報を得ることを目的とする。
期 間 2023/03/31~2023/07/31
本業務は、上西之谷地区において、地すべり防止区域追加指定のための申請図書作成を行った。書類及び図面作成のため、周辺の土地利用や地権者の情報を収集整理した。作成した図面には、静岡県が公開している点群データを使用した。また、地すべり指定地申請に記載する被害想定範囲の抽出を行った。他法令指定区域および既指定の地すべり区域について官報等の資料収集を行った。過年度業務の結果を基に、当地すべりに適した対策工法検討を行い、対策工全体計画図および断面図を作成した。既指定の地すべり防止区域を含めた上西之谷地区の地すべり対策工について、全体基本計画を作成した。 また、本業務では、令和4年9月に上陸した台風15号の前後において、合成開口レーダー画像を用いた衛星画像解析を行った。干渉SAR解析の結果から、ブロック全体が変動しており、現地状況との整合性が確認された。干渉SAR画像の色調の変化から、西之谷川の攻撃斜面に位置するA,Bブロックで変動が顕著であると想定される。また、斜面上部から下部にいくにつれ、変動が大きくなる傾向が認められた。
期 間 2022/08/30~2023/07/31
本業務は二級河川勝間田川において、崩壊した既設護岸を復旧整備するための災害的な維持管理を目的とした設計を実施するものである。本設計区間は、「勝間田川水系河川整備基本方針」における対象区間外であり、周辺は水田が主であるが工場もあり築堤護岸となる。また、本箇所では、令和元年に越水した経緯があり、早急な護岸整備が望まれ、崩壊している既設護岸を復旧し、治水の安全性を確保する必要があるため、将来的な河川整備とは切り離して考え、現況同等な断面での修繕的な計画を基本として行う。 また、高山橋下流ではアユが生息しており、多様な生物の生息空間となっている状況を踏まえ、護岸工法は施工性及び経済性を考慮した計画を行うものである。
期 間 2023/02/09~2023/07/31
清水港の港湾計画では、物流産業、交流生活環境および防災危機管理等の整備が計画されている。交流生活環境については江尻地区にフェリーターミナルを整備することが計画されており、本業務では、江尻新岸壁とフェリーを接続する車両乗降用の浮桟橋の計画と実施設計を行った。車両乗降用浮桟橋には、フェリーのランプドアと岸壁を接続する機能が求められ、荷重変化(満載時および空載時)や潮位変化に追従可能とするため、バラスト水の調整が可能な構造とした。車両乗降時については、天端に作用する荷重の位置が変化した場合においても動揺が最小限となるよう動揺計算を行い、浮桟橋の幅、延長、高さを設定した。係留方式について、利便性および経済性で最も優位なアンカーチェーン方式を採用した。ウインチで引き上げることにより移動可能とし、防災拠点としての要求性能を確保した。これらの内容について、図面および数量を作成し、施工・製作に向けて概算工事費を算出した。また、今後の工事発注に向け建造仕様書(案)をとりまとめ、製作の留意事項を整理した。