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期 間
2024/12/25~2025/11/05
本業務は、茨城県日立市田尻町地内の砂防指定地田尻沢における4号堰堤の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的として地質調査を実施した。調査内容は4箇所のオールコアボーリング、標準貫入試験、機械ボーリングで得られた岩石コア試料を用いて室内岩石試験(密度・圧縮強度試験)を行った。調査地周辺の地形は阿武隈山地(多賀山地)に位置している。調査地周辺の地質は、日立変成古生層が分布している。日立変成古生層は下位よりカンブリア系西堂平層、玉簾層、赤沢層に区分される。調査地には赤沢層と、これに貫入した変成花崗岩が分布している。ボーリング調査の結果、古生代カンブリア紀の変成花崗岩(MetaG)が基盤岩を構成し、表層部には礫混じり土砂主体の表土(B)、下位に真砂土(Ds)が分布することが確認された。調査結果に基づき、調査地の地形・地質、地盤定数(N値・単位体積重量・粘着力・せん断抵抗角・変形係数)などについて考察を行った。設計においては上位の花崗岩(CL級)から下位の花崗岩(CM級)へと移行する深度(概ねGL-7m付近)が堰堤脚部の敷設する深度の目安となると考え
期 間
2025/03/28~2025/11/14
期 間
2025/04/17~2025/07/12
期 間
2025/02/21~2025/10/31
本業務は、狩野川流域西部処理区下水道総合地震対策計画に基づき、重要路線である県流域下水道幹線のうち、狩野川西部の管路施設[西部幹線の推進工法により敷設された管路(φ1,000mm~φ2,000mm;L=5,858m、特殊人孔:n=3基]を対象とした耐震診断業務である。収集した資料(下水道台帳図、構造計算書、土質調査報告書等)、現地調査、現地作業の結果を基に設計条件の整理を行った後、「下水道施設耐震対策指針と解説2014年版」に基づき、レベル1,レベル2地震動について、液状化判定および応答変位法による解析を実施した。診断の結果、対象となる全ての管路施設において耐震性を有していることが確認できた。また、今後の方針として、北部幹線の推進工法により敷設された路線を早期に診断を行うべき優先度の高い路線として挙げた他、本診断業務における現地作業(マンホール内目視調査調査)で確認されたAランクの異状(腐食,浸入水)に対して、ストックマネジメント計画との整合を図り計画的な維持管理が必要であることについて提案した。
期 間
2025/02/12~2025/11/14
本業務は、岩美郡岩美町大羽尾から同町陸上の岩美海岸(陸上地区)における海岸地形の変化を把握するため、毎年の春秋季に定期的に実施する深浅測量及び汀線測量を行ったものである。
測量方法は、陸部(汀線付近)から水深5mまでをUAVグリーンレーザ測量、水深5m以深をマルチビーム測深により実施し、グリッドデータ等の三次元点群データ及び等深線図等の図面を作成した。
期 間
2025/06/09~2025/08/29
期 間
2025/06/23~2025/11/10
本業務は、県道西伯根雨線(間地トンネル)及び一般国道183号線(北ノ原トンネル)において、道路トンネル定期点検要領(鳥取県道路企画課)(令和7年4月版)に基づき、トンネルの最新の状態を把握するとともに、次回の定期点検までに必要な措置等の判断を行う上で必要な情報を得るために行うもので、一定の期間毎に定められた方法で点検を実施し、必要に応じて調査を行うこと、その結果をもとにトンネル毎での健全性を診断し、記録を残すことを目的とした。
期 間
2024/10/10~2025/11/14
施工延長L=180m 掘削工10000m3 路体盛土工7400m3 排水構造物工139m
期 間
2024/12/02~2025/10/10
橋梁上部工工事 構造形式:単純PC2主版桁橋 橋長:27.0m 支間長:26.1m 有効幅員:4.0m
期 間
2024/07/17~2025/03/19