12,171件中 161-170件表示
期 間
2024/10/03~2025/07/31
本業務は、山口市において地形改変や新規人家立地等の理由により、新たに基礎調査を実施すべき箇所について、追加実施箇所を選定し、今後の基礎調査を円滑に進めるための基礎データ作成を目的として実施した。急傾斜地の崩壊および土石流発生箇所について、公道上からの写真撮影等を実施し、現地状況を踏まえた3巡目基礎調査対象箇所を現地視察により選定し、過年度成果の資料収集整理および現地視察結果に対して、事前抽出時のGISデータと相違がある場合はGISデータの修正を行った。また、現状の砂防基盤図では基礎調査を実施することが困難な場合等、必要となる修正図化範囲および追加図化範囲を設定した。
期 間
2024/11/16~2025/07/31
期 間
2024/07/18~2025/07/31
対象橋梁は、(一)南伊豆松崎線において、二級河川岩科川を渡河する橋梁である。橋長L=22.0mの鋼単純合成鈑桁橋であり、1962年(62年経過)に架橋された。B種の橋であることから、目標とする耐震性能は耐震性能2あるいは2’となる。竣工図書は、上部工設計図のみであったため、寸法調査による確認、補完を行って、耐震補強設計の基礎となる構造図を整備した。支承取替の設計において、斜角が小さい影響により、通行止めを前提としなければ取替が行えないことから採用不可能であることを整理した。水平力分担構造の設計において、比較検討を行って、経済性や構造性に優れ、総合的に評価が高い「PRF緩衝ピン」を提案し、詳細設計を行った。横変位拘束構造の設計において、比較検討を行って、経済性と施工性、維持管理に優れ、総合的な評価が高い「上部工ブラケット+RC突起」を提案し、詳細設計を行った。耐震補強工事によって、支承周りに新たな構造を設けることになり、将来的な維持管理が困難になるため、同時に補修することが必要であることを整理し、伸縮装置の詳細設計を行った。以上に関する施工計画を行い、河川管理者との協議資料を作成した。
期 間
2025/03/31~2025/08/22
舗装補修工 施工延長L=140m 切削工A=1177m2 表層工A=1177m2 区画線工L=462m
期 間
2025/01/16~2025/07/24
令和6年6月の線状降水帯による大雨にて、河川が増水した際に一部破損した護岸を復旧する工事です。
期 間
2025/03/05~2025/08/01
期 間
2025/04/23~2025/08/20
本業務は、山口県防府土木建築事務所において管理されている橋梁の定期点検業務である。踏査では橋梁諸元ならびにAI診断システム活用適用の有無を確認し、新技術の検討を含めた点検方法の選定を行った。定期点検は「山口県橋梁点検要領 令和6年10月」及び「AIによるインフラ点検診断システム運用ガイドライン 令和5年9月」に基づき、地上又は梯子、脚立のほか小型橋梁点検車、特殊車両(MBI70)を用いて近接目視を行い、変状および損傷や劣化の兆候を把握したうえで、損傷区分ならびに部材単位、道路橋毎の健全性を診断した。
期 間
2024/12/02~2025/07/31
期 間
2024/10/01~2025/07/31
本業務は、(一)袋井小笠線(合戸橋)に対して、「令和5年度 [第35-D8317-01 号]浜北袋井線ほか橋梁耐震対策検討業務委託(その3)」(以下、「R5検討業務」という。)の結果を踏まえ、必要となる耐震補強対策、及び橋梁の長寿命化を図るための橋梁補修について、最適工法を検討の上、対策工事に向けた詳細設計を行うことを目的とする。
耐震補強設計では、「R5検討業務」より耐震補強の必要箇所を確認し、支承補強(水平力分担構造)及び横変位拘束構造を設計した。設計・施工上の制約条件を踏まえて工法比較検討を行い、最適工法を選定した。
橋梁補修設計では、過去点検結果を参考として損傷調査を行い、確認された損傷から補修箇所を抽出した。各補修箇所に対し、「橋梁補修マニュアル」より補修工法を選定した。
選定された対策工法に関して詳細設計を行い、工事発注に必要となる図面や数量、データリストの作成を実施した。また、関係機関との協議資料作成も行い、各占用書類の審査を受けた。
期 間
2024/12/06~2025/09/30
施工延長 L=148.7m
垂直壁工 38m3
側壁工 68m3
水叩工 19m3
工事用道路撤去 2100m3