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期 間
2024/05/31~2024/10/31
本業務は,一般県道束荷一ノ瀬線において道路概略設計(B)L=1.5km,道路概略設計(B)L=0.7km,平面交差点予備設計1箇所を実施するものである。
期 間
2024/03/28~2024/10/31
清水港の港湾台帳情報を、国土交通省が取り組む「ProjectPLATEAU」に搭載可能なcityGML形式のデータへ変換する。
期 間
2024/06/27~2024/10/31
貝島地区北部は、清水港港湾計画において海洋研究イノベーションゾーンに位置付けられており、産学官が連携した海洋研究・開発拠点の形成が求められている。本業務は、研究船・探査船や作業船が長期係留可能な岸壁を整備するために必要な資料を得るため、4級基準点測量、現地測量、路線測量、海上測量を実施することを目的とする。
期 間
2023/11/01~2024/10/30
本業務は、国道473号橋梁改築事業で施工中の(仮称)地蔵峠3号橋A2橋台背面の取付擁壁の詳細設計を実施するものである。島田市神尾地内における国道473号においては、施工中の(仮称)地蔵峠3号橋A2橋台背面と現道端部に生じているL=8m程度の隙間に対して、取り付けを目的とした擁壁構造の設置が必要となる。よって、必要な擁壁構造の形式選定を目的に擁壁・補強土予備設計を実施し、最適な構造形式の選定を行う。選定を行うにあたり、現地測量を行い、必要箇所の横断面図を作成した。また選定された構造形式により工事実施に向けた詳細設計として、大型ブロック積擁壁詳細設計、アンカー付場所打ち法枠詳細設計および、一般構造物基礎工詳細設計既製杭を実施する。あわせて今後の工事発注に向けて、電算帳票作成(データリスト作成30枚、資料整理1件)を実施する。
期 間
2024/06/15~2024/10/30
舗装や橋梁など、道路インフラの維持修繕に係る予算が限られる中、既存の道路・路線のすべてを高い水準で維持していくことは困難になりつつあるため、路線の重要性を踏まえた道路管理の効率化・適正化を検討する必要がある。そのため、重要物流道路や災害時の緊急輸送を担う道路など、高い水準で維持管理すべき道路と、その他の道路に区分するとともに、現在の大型車両の利用状況等を考慮した道路維持管理の重要度を設定していくことが重要である。本業務では、過年度に検討した道路ネットワークに基づく道路維持管理の重要度に関するデータについて、最新の道路ネットワークをベースとしてデータ更新を行った。具体的には、令和3年度全国道路・街路交通情勢調査(道路交通センサス)のデータを用いて、茨城県広域道路交通計画、重要物流道路、緊急輸送道路等に位置付けられる路線・区間の情報を付与し、データベースとして取りまとめた。また、区間別の交通量や事業中箇所との整合を図り、重要度の見直しを合わせて行った。
期 間
2024/05/31~2024/12/27
本業務は、下関市豊田町大字殿敷地内にある主要県道山陽豊田線(境橋)において、橋梁架け替え工事の設計、施工に必要な地質情報を得るために、地質調査を行ったものである。調査数量は、ボーリング2箇所ΣL=11m、標準貫入試験計3回、である。地質想定断面図は、現地踏査結果及び調査ボーリング結果に基づき作成した。基盤岩は砂岩(CM級)、中間層においては、設計N値<10の盛土層及び河床堆積物が確認された。よって支持層としては、基盤岩である砂岩(CM級)を選定した。また、岩石の一軸圧縮試験を実施し、基盤岩の圧縮強さを算出した。
期 間
2024/02/09~2024/11/27
築堤・護岸1式
法覆護岸工1式 連節ブロック張A=697㎡
期 間
2024/02/03~2024/10/31
本業務は、(国)135号の逢初川を渡河する逢初橋(1936年架橋、3径間連続RCT桁橋、ラーメン式橋脚)の橋全体系耐震補強詳細設計である。補強方針は、予備設計より変位拘束工法とし、主桁に設置した鋼製ブラケット(緩衝材)を竪壁に衝突させた後、主桁桁端を胸壁に衝突させて水平変位を拘束する補強である。緩衝材形状は、形状により圧縮ばね定数が異なるため橋全体の変形量に影響する。そこで、橋脚と胸壁の補強が最小限となる緩衝材形状を決定した。橋脚上部のラーメン部は、空洞部をアンカー定着しコンクリートを充填して小判型橋脚としPCMで巻立てることで曲げ耐力とせん断耐力の向上を図った。橋脚下部の充実部は、地盤ばねの影響を受けるP2橋脚の半断面のみPCM巻立て工法で曲げ補強を行った。胸壁は、平成22年度に補強されており、胸壁衝突時のLv2地震動非線形動的解析応答値に対し耐力を有していたため、補強不要とした。落橋防止システム設計は、橋台部の縁端拡幅と各支点の水平力分担構造を設計した。水平力分担構造は、経済性、施工性に優れる端横桁増設アンカーバーを採用した。また、補強工事における河川締切り計画、足場計画を行った。
期 間
2023/09/26~2024/10/31
本業務は、(主)川根寸又峡線(榛原郡 川根本町 奥泉 地内)において測量・道路詳細設計を行ったものである。
期 間
2024/03/12~2024/10/27
本業務は、一級河川涸沼川において、過年度に実施した排水樋管設計3箇所についてレベル2地震動を考慮した耐震性能照査を行ったものである。各樋管において、L2地震後の堤防形状を自重変形解析(ALID)を行った結果、堤体中央部の変形量は20~70cm程度であったため、変形計算で得られる沈下量が堤防高の75%を越えないことを確認した。変形解析で得られた変形をもとに、函体縦方向の照査を行った結果、左岸L1樋管及び右岸R2樋管はのせん断耐力がNGとなった。せん断耐力が不足する箇所に対しては、せん断補強鉄筋を配置する対応とした。せん断補強筋は側壁内側鉄筋を使用し、鉄筋の両側端部にフックを設けて定着させる方法とした。ゲートの照査については、扉体自重に設計水平震度0.70を乗じ、ゲート固定箇所の耐力を確認した結果、許容値以下で安全性が確保できていることを確認した。