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期 間
2023/07/10~2024/07/31
期 間
2024/09/19~2025/10/31
江尾江川と富士市道吉原沼津線の交差箇所に架橋されている権太給橋は、河川拡幅に伴う架替え計画がある。本業務は市道の迂回道路・復旧道路の道路詳細設計である。静岡県管理の河川であるため、迂回道路・市道復旧に関しては道路管理者(富士市)との協議が必要であり、公安協議・市役所協議を実施した。また本線は幹線道路であるため、東京電力(特別高圧線) ,NTT(埋設光ケーブル) ,静岡ガス(高圧ガス管) ,河川伏越しの下水道管との重要地下埋との関連協議も併せて実施した。各関連協議が終了した後、地元協議となる予定である。当該道路は、道路を挟んで北側は住居地域 ,南側は圃場整備された田畑地域であるため、道路排水は一部用排水路にも使用されていることから、排水計画が地域的には重要な課題となった。また迂回道路においては、当初計画では河川との交差部で仮桟橋の計画であったが、架替え橋梁と仮桟橋の離隔が河川延長で20m程度であるため、既設橋の下部工撤去や新橋の下部工施工における河川切回しに対し、高耐圧ポリエチレン管対応の計画に合わせ、道路設計の渡河部から埋設管渠構造の計画に変更し、瀬替え可能な仮設構造とした。
期 間
2024/05/23~2024/09/30
対象のため池は江戸時代以前の築造で、平成15年・28年に部分的補修が行われている。しかし、現在堤体からの漏水が著しく決壊が懸念されている。このため、漏水防止と耐震性能不足解消するのため、補助事業として採択。
工事個所に隣接する建物の事前調査を行うもの。
期 間
2024/06/25~2025/12/26
期 間
2025/06/06~2025/10/27
下水道延長108.25m 管渠延長105.55m 管渠工(開削工法)VU350 108.25m(105.55m) マンホール工4箇所 取付管切替工21箇所
期 間
2025/06/12~2025/10/31
本業務は、令和7年8月豪雨により被災した岩国市守内地内の二級河川錦川の測量、及び災害査定設計を実施したものである。現地協議では、被災原因の確認、発注者立会のもとによる起終点の確認を行った。査定写真は、被災範囲の全景、起・終点及び被災状況等の現地状況が査定資料として明確に判断できるように撮影・整理を行った。現地状況及び災害査定設計に関する各基準に準拠し、構造形式を含めた復旧工法の検討を行い、災害査定設計を行った。また、復旧工事に必要となる工事用道路、仮排水の検討を行った。測量図及び災害査定設計内容をもとに、河川災害箇所については、河川特性表(A表)及び設計流速算定表(B表)の作成を行った。
期 間
2025/07/11~2025/10/31
菅野ダム分岐放流設備の設計に必要となる地質調査を実施するものである。
期 間
2025/04/01~2025/11/18
下水道延長 579.20m 管渠延長(564.45m)
管渠更生工 Ф250 268.55m(260.60m)
Ф300 88.55m( 86.55m)
Ф380 176.25m(172.40m)
Ф500 45.85m( 44.90m)
取付管切替工 33箇所
取付管更生工 4箇所
期 間
2025/07/11~2025/11/28
貸草2川まちづくり連携・砂防工事に伴い、ボーリング調査を2箇所行い計画地の地層構成及びN値特性を把握し、設計施工上の基礎資料に供することを目的とする。
期 間
2025/03/28~2025/10/31
本業務は、(主)掛川浜岡線の明治橋側道橋と明治小橋側道橋に対し、補修設計を実施したものである。明治橋側道橋は、丹野川を横断する明治橋の側道橋で、1978年に架橋された橋長44.4m、有効幅員2.0mの鋼単純H桁橋であり、2021年7月の定期点検において予防保全段階(判定区分II)と診断された。明治小橋側道橋は黒沢川を横断する明治小橋の側道橋で、1978年に架橋された橋長13.2m、有効幅員2.0mの鋼単純H桁橋であり、2024年10月の定期点検において予防保全段階(判定区分II)と診断された。本業務では、現地調査として、現橋と既存図面の照合・補足計測、及び劣化損傷の位置・大きさ・範囲等の過年度定期点検成果との照合・記録を実施した。補修設計では、定期点検成果と現地調査で確認した現橋の劣化損傷状況に基づき、静岡県の「社会資本長寿命化計画 橋梁ガイドライン(改定版)」が規定する目標管理水準を踏まえ、橋梁各部材の劣化損傷に対し補修要否を判定し、要補修と判定された劣化損傷に対し、構造特性、施工性、経済性、維持管理等の総合的観点から適切な工法を選定した。