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発注者 山口県 長門土木建築事務所
受注者 株式会社イタガキ建設コンサルタント
期 間 2024/10/07~2025/03/31
西村地区および仙崎清水場地区は、過去に急傾斜地崩壊防止施設が整備されているが、経年劣化により落石防護柵等の防護機能が不足しているため、防護機能の確保に向けて落石防護柵詳細設計を実施することを目的とする。
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 サンヨーコンサルタント株式会社
期 間 2024/08/09~2025/03/31
本業務は、過年度点検業務によって補修対策が必要と判定された地下道に対して補修設計を行うものである。
発注者 静岡県 交通基盤部
受注者 株式会社スルガコンサル
期 間 2024/12/03~2025/03/21
本業務は静岡県内の雨量・水位観測局、危機管理型水位観測局の観測値を集計整理して令和5年の雨量・水位年表等を作成したものである。サイポスシステムに保存されている雨量と水位データを収集し、収集したデータに異常値等がある場合には修正処理を行い、月表、年表、記録を作成し、観測開始からの累計統計データを整理した。水位記録については累年最高水位見直しを行った。令和5年の水位記録には見直し後の累年最高水位が反映されている。修正処理を行った時間雨量・時刻水位データについては、県オープンデータカタログ向けのフォーマットに変換した。危機管理型水位観測局は、別途業務にて精査された観測値を採用値とし年表・記録を作成した。
発注者 山口県 岩国土木建築事務所
受注者 株式会社宇部セントラルコンサルタント
期 間 2024/12/14~2025/03/28
本業務は、二級河川御庄川の右岸を対象に、中小河川の堤防等河川管理施設及び河道の点検要領を参考に堤防の点検を行い、健全度を把握し、今後の対応を提案した業務である。計画策定では、空中写真、web情報、地元聞き取りによる護岸改修年の推定、点検範囲の確定、一連区間の決定を行った。点検結果は個票に整理し、継続監視の必要性と機能支障に応じて総合評価した。今後の対応として、目地開きと亀裂等はシール材による補修を提案し、堤外地側の顕著な変状は、堤防盛土の緩み発生を考慮し詳細調査を行うことを提案した。申し送りとして、右岸側の上下流域と左岸側でも類似の変状を確認したため、継続監視が必要なことを提言した。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 有限会社渡辺測量事務所
期 間 2024/02/27~2025/03/21
本業務は、施設点検及び現地調査によって前庭保護施設の損壊等の機能低下を確認した砂防堰堤(大川川(2))について、令和4 年度に実施した既設堰堤の改築設計に関連し、機能低下が著しい前庭保護工を改修するための詳細設計である。以下の業務を実施するものとする。 ① 既設堰堤改築における袖部の修正設計 ② 前庭保護工の改修のための詳細設計 ③ 構造協議資料の作成
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 国際航業株式会社
期 間 2024/10/01~2025/02/14
本業務は、静岡県が管理する浜名港海岸の新居離岸堤3基について、予防保全型の維持管理を推進するため、「海岸保全施設維持管理マニュアル(令和3年6月)」をもとに、長寿命化計画の作成を行うことを目的とした。対象施設の現状把握にあたっては、UAVレーザ計測(グリーンレーザー)、マルチビーム測深により取得された点群データを活用し、離岸堤微地形の3次元モデルデータを作成した上で、離岸堤の必要高さ等から変状ランクの判定を行い、施設毎の健全度評価を行った。また、修繕時期を判断するために、各施設の経過年数と変状ランクによる劣化予測線を用いた劣化予測を行うとともに、健全度評価結果を踏まえた修繕範囲、修繕工法の検討を行い、予防保全段階での修繕サイクルとなる修繕計画及び新技術の活用を考慮した点検計画を立案した。修繕計画の立案にあたっては、50年間のライフサイクルコストを算出したうえで費用の平準化を考慮した検討を行った。さらに、浜名港海岸の既往の長寿命化計画と、本業務で作成した離岸堤の長寿命化計画を合わせ、浜名港海岸の長寿命化計画書の取りまとめを行った。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 鈴和建設有限会社
期 間 2024/03/01~2025/03/19
盛土工 9800m3  改良盛土工 3570m2  路体盛土工 6300m3 法面整形工 1750m2 植生工 5518m2 側溝工 323m アスファルト舗装工 772m2 コンクリート舗装工 442m2
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 昭和設計株式会社
期 間 2024/03/27~2025/03/25
緊急輸送道路である国道150 号(焼津市石脇下地区)L=0.40km区間の冠水対策案を比較検討することを目的とする。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 株式会社フジヤマ
期 間 2023/06/02~2024/03/21
本業務は、磐田市見付地内の(主)磐田インタ-線の測量設計業務であり、設計に必要となる交通量調査も実施した。また、工事費算出の電算帳票作成も行った。本計画区間は片側1車線の道路であり、南進車両の渋滞により沿道宅地への進入が困難な状況である。計画区間(L=0.23km)に対して、道路環境を改善することを目的として、南進車線を1車線から2車線化する道路詳細設計(B)及び平面交差点詳細設計(予備設計あり)を実施したものである。用地買収を伴う道路改良は行えないため、現況道路幅員を変えずに南進車線を1車線追加するため、植樹帯がある自転車歩行者道の植樹帯等を撤去し、車線幅員を確保した。幅員構成の決定にあたっては、磐田警察署と協議を行い、歩道の自転車歩行者道指定の継続の了解も得て決定した。官民境界にある道路側溝は老朽化が見られないためそのまま使用する方針とし、街渠のL型側溝を管渠型側溝に改良する計画とした。交差点部の滞留長、シフト長及びテーパー長等について検討行った。舗装設計については、当該区間では大規模な舗装打ち換え工事が困難な区間であることから車道の拡幅部を除いては、表層+基層の打ち換えとした。
発注者 静岡県 熱海土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2025/01/21~2025/03/25
国道135号の「渚橋」は、二級河川伊東大川を渡河する道路橋である。渚橋は、1963年(昭和38年)架橋の上流側旧橋(橋長67.5mのポステンション方式PC3径間単純T桁橋)と1989年(平成元年)架橋の下流側新橋で構成されている。上流側旧橋の上部構造はPC鋼線の腐食・破断が確認されており、主桁耐力が低下した状態であるため、上部構造は架け替える方針である。現在は、特殊車両の通行を規制し、目視点検を行うことで供用を継続している。損傷の進行や過大な活荷重載荷により主桁耐力がさらに低下し、利用者の安全を損なうことになる前には緊急措置が必要であるが、目視による点検では定量的に変化を確認することが困難である。そこで、上部構造を架替えるまでの間、上部構造にひずみゲージを設置し安全性能を継続的に確認することが本業務の目的である。ひずみゲージは、合計4箇所設置することとし、橋梁点検車を使用し3日間で設置した。業務期間内においては、ひずみの挙動は想定内であり、上部構造は安全性能を保持していると判断した。また、計測期間中、ひずみがどのような挙動に示したときに上部構造の措置が必要かの判断基準を提案した。