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発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 宇部興産コンサルタント株式会社
期 間 2023/04/21~2024/03/29
本橋(橋長L=17.5m)は、補修・補強を行うことを目的としていた。しかし、橋齢が63年と高いこと、既設橋は2径間であり、現状河積阻害率(8%)と基準径間長の規定を満足していないこと等により、架替え案が優位になる可能性が出た。また、架橋位置については、(1)近接交差点(市道一の瀬線と接続)とのすりつけ及び道路線形を考慮、(2)上下流を含めた架橋位置周辺の河床が岩盤であり安定していること、(3)既設橋位置での架替えは迂回路・仮橋が必要となるため、コストが増大する等の理由により、架橋位置(既設橋上流側)を決定している。「補修補強案」と「架替案」のLCC比較検討の結果、「架替案」の方が有利となった。
発注者 山口県 土木建築部
受注者 日本工営株式会社
期 間 2023/06/01~2024/03/29
山口県の小規模橋梁等を対象にして、点検記録作成の効率化や診断のばらつき解消を目的としたAIによるインフラ点検・診断システム(以下、システム)の保守・管理を行う業務である。具体的には、システムの問合せ窓口を通したQ&A対応やQ&Aマニュアル等の作成・修正を実施した。また、Q&A対応の中で得られたシステムの課題を整理し、対応策について検討した。例えば、県内市町の職員がシステムを試行できるように、橋梁点検データの初期登録作業等を実施した。加えて、市町の試行におけるQ&Aにも対応し、次年度に本システムを市町に展開できるような支援を実施した。また、点検業者や県職員、市町職員の操作性に配慮し、点検記録を効率的に作成するアプリケーションの点検データの保持仕様等について複数検討した。点検アプリの仕様を検討した結果を踏まえて、改修を実施し、より良いシステムになるように業務遂行した。
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 サンヨーコンサルタント株式会社
期 間 2022/09/29~2024/03/29
既往道路概略設計業務により決定した路線について、平面線形、縦横断線形の比較案を作成し、施工性、経済性等の総合的な検討、主要構造物計画を行い、技術的、経済的判定により、ルートの中心線を決定するための道路予備設計を行う。これと併せ、平面交差点予備設計および現道の付替えに関する道路概略設計を行う。
発注者 茨城県 境工事事務所
受注者 株式会社光和コンサルタンツ
期 間 2023/07/13~2023/12/19
本業務は、国道354号境岩井バイパス整備事業における交差点の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ること、およびその基礎資料を使用し交差点の設計及び排水計画を経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な設計を行うものである。
発注者 静岡県 東部農林事務所
受注者 原田建設株式会社
期 間 2023/04/10~2024/03/22
谷止工 2基
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 共立地下工業株式会社
期 間 2023/06/30~2024/03/29
本業務は,木屋川治水ダム建設事業(補正)(主)下関長門線工事に伴い,ボーリング調査を9か所で行い,計画地の地層構成及びN値特性を把握し,設計施工上の基礎資料に供することを目的とする
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 株式会社東光コンサルタンツ
期 間 2023/09/01~2024/03/15
舞阪漁港では、既存漁港施設の効率的な維持管理、長寿命化及びライフサイクルコストの縮減化を図ることを目的として、平成20、21、27年度に施設の老朽化状況を把握するための簡易調査を行い、平成27 年度に機能保全計画書の作成が行われている。 本業務は、主要部材が鋼構造の防波堤、岸壁、護岸の計15施設、臨港道路7施の簡易調査(重点項目)と設詳細調査を行い、機能保全計画書のとりまとめを行った。今年度評価は鋼材に加え上部工、エプロンについても調査しすべての部材を踏まえて健全度を評価している。 その結果、鋼材については、一部腐食による開孔が確認されたが、腐食速度も標準値相当と判断され鋼材の健全度は「C」評価となった。  上部工、エプロンについてはエプロンのひび割れ、沈下が確認された。いずれも健全度が「B」評価と判定された。
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 株式会社 山口建設コンサルタント
期 間 2023/06/30~2024/03/29
木屋川治水ダム建設事業、道路計画策定において、地形、地質的特徴を把握し、長大法面等の設計及び施工の基礎資料として必要となる、地質調査及び解析等を行うものである。
発注者 山口県 土木建築部
受注者 一般社団法人日本建設機械施工協会
期 間 2023/05/12~2024/03/29
本業務では、山口県内の建設工事におけるICT活用の普及推進を目的として、小規模現場の受注者向け講習会、ICT活用工事を受注した施工者に対する個別相談会等を実施した。小規模現場の受注者向け講習会の開催は、3次元データ及び3次元測量機器を、より身近なツールとして活用できる人材育成に向けて、TSを用いた出来形管理システムを使用し、実機による体験型講習を4回開催した。小規模現場の受注者向け講習会の開催は、3次元データ及び3次元測量機器を、より身近なツールとして活用できる人材育成に向けて、TSを用いた出来形管理システムを使用し、実機による体験型講習を4回開催した。個別相談会は、ICT土工3現場に対し、施工計画立案時、施工途中の各段階における技術的な支援や3次元設計データ作成講習会等を行い、最終的に当該現場の取り組みを紹介する事例集や動画をとりまとめた。その他、ICT舗装を実施する施工者向けの3次元設計データ講習会の開催や、発注事務所の監督・検査職員向けの監督・検査要領等の講習会を開催した。
発注者 山口県 土木建築部
受注者 株式会社 宇部建設コンサルタント
期 間 2023/09/19~2024/03/29
本業務は、山口県が管理している横断歩道橋67本、カルバート64基、シェッド9基、門型標識等84基の点検結果などを記載した管理カルテと管理一覧表を作成するものであった。作業にあたり、各施設の点検データを収集して整理した。管理カルテには、諸元、点検履歴、補修・補強履歴、最新の点検結果(対象毎の健全度や主な損傷写真)等の詳細な情報を記載した様式を作成した。管理一覧表には、諸元、点検履歴・予定、補修履歴・予定、最新の点検結果(施設毎の健全度)等の情報を記載した。また、山口県が管理しているトンネル137本、横断歩道橋67本、カルバート64基、シェッド9基、門型標識等84基の補修履歴を整理した。