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発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社東日
期 間 2024/10/01~2025/08/29
沼川新放水路の7号橋工事は、普通河川雁作川の現況水路直上部で施工予定であり、通水している状態では着手ができない。よって本業務は、7号橋下部をドライにするため、新放水路に流入予定である雁作川において、新設中である水路と現況水路を部分的に繋げる仮水路の設計業務を行うものである。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 株式会社建設技術研究所
期 間 2024/09/04~2025/08/29
本業務の目的は、令和4年4月に整備期間20年を迎えた現河川整備計画について、最新の研究による気候変動を踏まえた将来予測雨量を考慮した計画降雨量及び現河川整備計画の変更に必要な基本高水流量、限界河道処理能力量、石脇川における実施可能な洪水処理方式とこれを考慮した計画高水流量、河道計画等を検討し、「二級河川瀬戸川水系河川整備計画 変更(以下「次期河川整備計画」)」へ位置付けることである。
発注者 静岡県 御前崎港管理事務所
受注者 中央コンサルタンツ株式会社
期 間 2024/08/06~2025/08/29
本業務は、相良港海岸(片浜地区)の片浜12号陸閘を対象に、津波や高潮等の災害から人命、財産を守ることを目的とした陸閘改良工に伴う実施設計である。土木躯体設計(細部・実施設計)では、施設天端高を計画津波高まで嵩上げるため、既設躯体の撤去方針、詳細な部材構成、部材諸元の決定、配筋計算を実施し、配筋図や下部構造のわかる構造図など、工事で必要な図面・数量を作成した。陸閘設備設計(細部・実施設計)では、既存のゲート扉体の流用が可能なため、戸当りやレールの検討、走行装置、昇降装置の詳細な機械設備を検討し、工事で必要となる図面・数量を作成した。付帯施設設計では、機側操作盤を設置する既設の鋼製架台が流用可能であることを部材計算により確認し、撤去再設置する計画とした。浸水防止ゲート設計では、既設の雨水管渠から津波の浸水を防ぐため、フラップゲートを設置した。ゲートを設置する集水桝は、場所打ち式集水桝により配筋計算、図面・数量を作成した。施工計画では、陸閘改良工事による通行止め期間、迂回路がわかるよう施工工程表、施工計画図の作成を行った。陸閘の改良工事中に港内利用者が利用する仮設坂路設計を行った。
発注者 茨城県 土浦土木事務所
受注者 いであ株式会社
期 間 2025/03/07~2025/08/29
本業務は、一級河川小貝川と交差する一般県道常総取手線(つくばみらい市箕輪地内)に架かる大和橋(鋼7径間単純合成鈑桁橋、橋長L=236.2m)の耐震補強工事に伴う施工計画検討である。対象はP6橋脚であり、切梁式土留め工法(鋼矢板)について修正設計を実施した。施工時水位の設定にあたっては、大和橋(23.3kp)から約700m下流の小貝川水海道観測所(22.6kp)の過去5年間の水位観測データを用いた。非出水期における最高水位を抽出し、計画高水時の水面勾配を適用することで、架橋位置における施工時水位を算定した。修正設計の検討結果を踏まえ、河川管理者との関係機関協議資料を作成し、協議を行った。 併せて、橋面の損傷に対して予防的措置の観点から、舗装打換えおよび床版防水工の設計を行った。床版防水はシート系と塗膜系に大別されるが、補修工事では舗装撤去後の不陸への追従性や入隅部での確実な防水性能が求められるため、塗膜系の採用が一般的である。本検討においても複数の塗膜系防水工法を比較した結果、経済性および施工性(交通規制時間の短縮)に優れる「アスファルト加熱型」を採用した。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社東海建設コンサルタント
期 間 2024/03/11~2025/09/04
本業務は、(国)136号・椎ノ木沢橋について、適切な補修により施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。業務の具体としては、令和5年度に実施した橋梁点検結果及び現地踏査結果に基づき、長寿命化に必要な補修及び補強について検討設計を行うものである。
発注者 熊本県 土木部
受注者 株式会社水野建設コンサルタント
期 間 2024/09/11~2025/08/29
熊本県の電子納品運用ガイドライン(以下「県ガイドライン」という。)を現行の国土交通省の基準や働き方改革等を踏まえて改定を行うものである。
発注者 茨城県 境工事事務所
受注者 株式会社 横河NSエンジニアリング
期 間 2024/03/27~2025/08/18
鋼単純鋼床版箱桁 製作・架設工 鋼重271.0t 橋長 52m 総幅員12.5m 支承工 4個 高欄工 114.4m 伸縮装置 23.4m 親柱4基
発注者 山口県 岩国土木建築事務所
受注者 UICコンサルタント株式会社
期 間 2024/07/20~2025/08/29
本業務は、岩国市美和町秋掛亀尾川地内の主要県道岩国佐伯線における道路改良工事に伴い橋梁および箱型函渠(2箇所)の詳細設計を実施した。設計の結果、最適な構造物の形式は以下のとおりとした。橋梁上部工:PC単純プレテンスラブ桁橋(橋長15.9m)、橋梁下部工:逆T式橋台(A1:高さ6.1m、A2:高さ9.1m)、箱型函渠:現場打ちボックスカルバート(1号:長さ17.5m、2号:長さ12.3m)。また、これらの構造物は砂防指定地内に建設されるため、山口県砂防課と協議を行い、構造計画、仮設計画、工程計画の審査を実施した。設計にあたっては、最新の技術基準に加えて砂防技術基準や河川工作物設置許可マニュアルに準拠した計画とした。