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期 間
2024/09/11~2024/12/09
茨城県が管理する一級河川緒川において、現地での計測や既存資料を用いて河川の堤防高を調査することにより、概略的に危険箇所を把握し、詳細調査及び対策工事を行うための基礎資料作成を目的とする。
期 間
2024/01/12~2024/12/10
本業務は、一級河川菊川水系を対象に、整備計画変更に向け、近年洪水被害の整理や整備対象河川の選定等を行うことを目的とした。
現行の菊川水系河川整備計画は、平成20年3月の策定時から、令和5年3月時点で15年が経過している。その間、本水系内では、度重なる甚大な浸水被害が生じていることに加え、国の気候変動を踏まえた治水計画のあり方提言(令和3年4月改訂)」を受け、治水計画目標規模の見直しも、気候変動の影響を考慮して行うものとした。
検討項目は、浸水状況の整理、計画流量の算定、流下能力検討、整備計画対象河川の選定であった。
浸水状況の整理は、既往整備計画策定後の浸水状況を、市へのヒアリングや水害統計等を整理し、平成25年、令和1年、令和2年及び令和4年洪水を追加した。
計画流量は、平田雨量観測所の観測降雨データを1950~2023年間の74年間収集し、確率統計処理を行い、気候変動による降雨倍率の1.1倍を乗じ算定した。
上記、浸水実績や現況流下能状況、河川の緊急性から、最終的に整備対象河川として、西方川と黒沢川を選定した。
期 間
2024/03/05~2024/12/10
期 間
2024/06/14~2025/03/31
本業務は、長門市仙崎地内における惣津地区の防安・急傾斜工事に伴い、設計及び工事を円滑に進める上で必要となる資料及び図面作成を行ったものである。
期 間
2024/06/27~2024/12/06
本業務は、既往道路防災点検業務で擁壁に変状が確認された(国)301号、(一)湖西東細谷線において、対策工を検討し詳細設計を行うにあたり必要となる地層状況の把握および地盤工学的基礎資料の取得を目的とし地質調査(機械ボーリング、標準貫入試験、室内試験)を実施したものである。調査の結果、(国)301号における擁壁変状の原因は、基礎地盤の特性によるものではないと推定された。変状原因のひとつとして、盛土及び交通荷重による土圧発生が挙げられるため、土圧に対する抵抗力を考慮した対策工法を検討されたい。(一)湖西東細谷線では、基礎地盤に洪積砂質土層及び洪積粘性土層が互層状に確認された。当該地付近の切土斜面において基礎地盤相当層の表層崩壊が散見されることから、風雨による侵食の影響で脆弱化し易い特徴を有することが推定された。対策工法としては、法面保護を考慮して検討されたい。
期 間
2024/08/15~2024/12/12
本業務は、静岡県袋井土木事務所管内の県道焼津森線における松葉トンネルL=88mについて、令和4年度の定期点検結果による健全度IIa、III判定箇所を抽出し補修設計を実施した業務である。設計では、過年度点検結果における健全度IIa、III判定箇所の補修範囲設定に際し混在するIIb判定箇所についても予防保全の観点より当該変状を包括した補修範囲を設定した。設計は、うき・はく離、豆板、ひび割れ、漏水等の損傷に対し本現場への適応性・安全性・施工性・経済性等につきNETIS等の新技術を含め比較検討した。検討の結果対策工法として、はく落対策工「FRPメッシュ工」・「断面修復工」・「可視樹脂シート接着工」、ひび割れ対策工「ひび割れ充填工」、漏水対策工「導水樋工」を採用した。本トンネルは起点から終点に向かい急勾配の下り坂で路面は「すべり止め舗装」が施工されており「雪氷対策区間」にも指定されているため冬期は漏水の凍結が懸念される。漏水対策材料は「耐寒タイプ」とし、設置個所では処理水の監査廊や路面への滞水防止のため、監査廊に切込みを設け流末処理工とした。詳細設計では、図面作成、数量算出、施工計画立案、工事費算出を行った。
期 間
2024/06/06~2025/01/31
本業務は、才川一丁目(1)地区の急傾斜地崩壊対策工事に伴う用地測量を行うものである。
関係用地の境界確定、寄付予定線の幅杭測設などを行い、分筆登記に必要となる図面や書類のとりまとめを行う。
期 間
2024/07/11~2024/11/07
当調査は、一般県道豊岡佐和停車場線における道路法面対策工事を実施するための基礎資料を得ることを目的として、ボーリングを中心とした地質調査を実施した。
期 間
2024/07/02~2024/12/04
本業務は、過年度に実施された橋梁定期点検の結果において早期措置段階(判定III)と診断された(一)菊川榛原線の橋梁「静波1号BOX(橋長L=2.7m)」に対して、橋梁補修設計を実施することを目的とした。補修設計の実施に際しては、過年度に実施された補修工法検討業務の内容を踏まえて設計を実施するものとした。
期 間
2024/06/28~2024/12/16
本業務は、清水港の改良計画に伴い、同設計に必要な土質資料を得るため、ボーリング調査等を実施したものである。