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発注者 山口県 宇部土木建築事務所
受注者 株式会社宇部セントラルコンサルタント
期 間 2025/01/10~2025/04/30
本業務は、一般県道埴生停車場線単独道路改良(県道)工事に伴い、現地測量及び路線測量を実施し、歩道詳細設計に必要な、平面図、縦断面図、横断面図を作成することを目的とする。現地測量は、面積0.00627km2実施し、既存の平面図(S=1:500)を修正するものである。路線測量においては、中心線測量、縦断測量、横断測量をそれぞれL=0.09km実施して、線形地形図、縦断面図、横断面図を作成したものである。現地測量及び路線測量に先立ち、現地踏査を行い、平成20年度成果における、既設基準点と仮BMの有無を調査し、施工の影響による既設基準点の亡失を確認した。現地測量及び路線測量を行うにあたり、基準点を1点、放射法により現地に設け、基準点測量及び水準測量の点検測量を行った後、作業を実施した。
発注者 山口県 宇部市
受注者 八千代エンジニヤリング株式会社
期 間 2024/11/19~2025/03/28
本業務は、山口県岩国土木建築事務所が管理する美郷トンネル(延長833m、NATM)、出市第2トンネル(延長78m、矢板)、出市第3トンネル(延長103m、矢板)のトンネル補修設計である。主な変状は、材質劣化に起因する「うき・はく離」や、排水工劣化による「漏水」、施工時の覆工充填不足に伴う「背面空洞・巻厚不足」が確認された。各変状において対策工検討を実施し、「うき・はく離」にはFRPメッシュ工、「漏水」には導水樋工、「背面空洞・巻厚不足」には裏込め注入工+炭素繊維シート工を採用した。
発注者 山口県 宇部市
受注者 (株)ガンシン
期 間 2025/02/04~2025/03/31
側溝更新 L=48m グレーチング更新 L=48m 立入防止柵更新 L=36m
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 中央コンサルタンツ株式会社
期 間 2024/10/01~2025/05/14
本業務は、浜名港における向島物揚場(第2)(耐震)の耐震強化に向けた細部・実施設計である。現地調査では、矢板式岸壁の妻部について潜水調査を実施し、L型ブロックの目地間隔、矢板背後の空洞化等を確認した。また、肉厚測定では想定した腐食速度を下回る結果を得た。空洞部は、エプロン部の土砂流出防止や既設矢板に想定外の変形が生じないよう裏込石投入とした。取付部は、水中コンクリート充填による土留壁を計画し、安定性照査により形状を決定した。また、矢板前面の床掘が既設L型ブロックに影響しない位置まで新設矢板を延伸した。延伸部の控式矢板構造は、地盤改良を行わず、安定性照査により既設岸壁と同等の性能であることを確認した。上部工の配筋計算、腹起し材の添接板、ボルト規格等の細部構造諸元を決定し、工事に必要な図面数量を作成した。電気防食設計では、経済比較のうえアルミニウム合金陽極2.0A/個を選定した。工事計画立案では、漁協要望を踏まえた工事工程を立案した。また、高圧噴射の参考工法は、低変位型の三重管工法の中から経済的な「GEP-G工法」を設定した。これらの成果を基に、工事に必要な電算帳票を作成した。
発注者 茨城県 水戸土木事務所
受注者 常陸測工株式会社
期 間 2024/12/17~2025/05/15
本業務は、茨城県水戸土木事務所が管理する橋梁のうち24橋(橋長15m未満)の定期点検(3巡目)を実施し、現在の損傷状況、及び変状状況を把握することにより、今後の修繕計画の基礎資料作成を目的とする。 点検方法は、近接目視を標準とし、必要に応じて脚立、梯子を使用した。道路橋毎の健全性の診断結果、「1:健全」が12橋、「2:予防保全段階」が11橋、「3:早期措置段階」が1橋、「4:緊急措置段階」は該当無しであった。健全性の診断3の三十房橋は、伸縮装置からの漏水により主桁端部、鋼製支承に層状剥離を伴う腐食を確認した。
発注者 茨城県 常陸太田工事事務所
受注者 千葉エンジニアリング株式会社
期 間 2024/09/07~2025/03/20
本業務は国道293号常陸太田東バイパス(瑞龍・幡町工区)において道路の計画、設計および施工を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的として実施した。
発注者 茨城県 竜ケ崎工事事務所
受注者 三井共同建設コンサルタント株式会社
期 間 2024/09/19~2025/05/14
この業務は茨城県管理の橋梁3橋の点検を行ったものである。橋梁の損傷,変状を早期に発見, 安全・円滑な交通確保, 第三者への被害防止のため近接目視点検を行った。対象橋は利根川を渡河する道路橋の連続鋼鈑桁,連続鋼箱桁で各橋長は約700m。点検手法は地上・梯子や大型橋梁点検車,高所作業車を利用した近接目視で,片側通行規制による夜間点検を併用。流水部の洗掘状況確認のため新技術(点検支援技術)の水中ドローンを活用。対策の必要性等の観点から健全性の診断を行い,診断3,詳細調査の必要なS1の橋に対し橋梁診断判定会議を実施。点検中に防護柵ヘッドキャップのゆるみ・脱落を確認,第三者被害予防措置のため応急措置を実施。
発注者 山口県 岩国土木建築事務所
受注者 東和産業株式会社
期 間 2024/11/22~2025/05/30
川西トンネル 剥落対策工 既設剥落対策工撤去:2m2 FRPメッシュ工:32m2 ひび割れ対策工 ひび割れ充填工(20m未満):1構造物        漏水対策工 導水樋工:45m 集水桝工13か所 流末処理工:13か所 三瀬川トンネル 剥落対策工 FRPメッシュ工:22m2 ひび割れ対策工 ひび割れ充填工(20m未満):1構造物
発注者 茨城県 土浦土木事務所
受注者 株式会社横河NSエンジニアリング
期 間 2023/09/07~2025/04/29
形式:鋼7径間連続合成3主少数鈑桁橋 橋長:260.000m 支間長:34.700m+2@36.000m+45.000m+2@36.000m+34.700m 幅員:車道部7.250m、歩道部3.500m
発注者 茨城県 常陸大宮土木事務所
受注者 株式会社 東海建設コンサルタント
期 間 2025/02/14~2025/05/14
本業務は、一級河川緒川における落差工の修繕工事の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として、測量を行うものである。