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期 間
2026/03/10~2026/07/31
本業務は、主要地方道山形南陽線において、吉野川に架かる酒町橋の袖擁壁に対する補修、補強設計である。対象擁壁は、最大高5.3m、三分勾配のブロック積である。ブロック積前面は、縦横にひび割れが生じており、調査の結果、ブロック積背面地盤の緩みを確認した。酒町橋A1橋台背面の舗装にひび割れや沈下が生じていることから、ブロック積背面の緩みに伴って路盤の支持力の低下が生じたものと考えた。対策工法として予備設計で選定した鉄筋挿入工のほか、グラウンドアンカー工法、ルートパイル工法、スーパーダグシム工法等を比較検討し、スーパーダグシム工法を採用した。また、当該箇所が二段擁壁の構造となることを踏まえ、下部の護岸工に影響を与えない形状の土留め構造を別途検討した。検討条件として、施工時の1車線確保を満たす工法を選定し、地山補強土工の適性が高いと考えこれを採用した。協議の結果より、地山補強土工による対策について、詳細設計を取りまとめるものとした。対策工施工までの間に舗装と既存擁壁の損傷が進行しない対策として、地表水処理の対策を別途立案した。施工に向け、仮設計画、河川協議、現場CBR試験の実施を明示した。
期 間
2026/03/13~2026/07/31
本業務は農業競争力強化農地整備事業 岩永本郷西地区の暗渠排水の実施設計を行うものである。
期 間
2025/09/29~2026/07/31
施工延長 39.1m 基礎捨石工 1式 上部コンクリート工 1式
期 間
2025/10/29~2026/07/31
本業務は、茨城県つくば市小茎における主要地方道野田牛久線の計画、設計及び施工を実施するための土質・地質等の資料を得ることを目的として、機械ボーリング(3地点)・サンプリング・サウンディング及び原位置試験(標準貫入試験)・室内土質試験・総合解析を含む地質調査を実施したものである。機械ボーリング・標準貫入試験により、調査地の地層構成と各地層のN値、各調査地点の自然水位を把握するとともに、推定地質断面図を作成した。調査地の地層構成は、上位より軟弱な有機質粘土層、沖積砂質土層、その下位には洪積層が分布することをとりまとめた。室内土質試験では、標準貫入試験及びサンプリングで採取した土質試料を用いて物理・力学・圧密試験を実施し、地層毎に各特性を整理した。総合解析とりまとめには、各調査結果を踏まえて、設計計算に用いる土質定数を整理した。申し送り事項には、最上位に分布する有機質粘土層は小さい粘着力と高い圧縮性を示すことにより、道路盛土施工時の安定・圧密沈下に留意が必要であること、沖積砂質土層は自然水位以深に分布するとともに締まりが緩いため、地震時の液状化に留意が必要であることをとりまとめた。
期 間
2026/05/01~2026/09/10
期 間
2026/02/19~2026/07/31
期 間
2026/04/20~2026/08/07
延長722m、路面切削工5,730m2、表層工5,730m2、区画線工2,616m
期 間
2026/01/28~2026/07/31
施工延長 L=48m、掘削工 640m3、法面整形工 270m2、仮設防護柵撤去 290m2
期 間
2025/08/21~2026/07/31
本業務では、大規模砂防堰堤(幅68.4m、高さ16.5m)の詳細設計に必要な支持層分布、基礎地盤および切土区間の地盤条件を把握するため、地質調査を実施した。ボーリング調査は標準配置として本堤1箇所、左右岸袖部に各1箇所を計画したが、左岸袖部は延長が長く、横断方向の地質状況の把握が困難と判断された。このため、左岸袖部に1箇所、さらに地層の縦断方向の連続性を確認するため本堤の下流側に1箇所ボーリングを追加した。また、切土区間では、概略の地質状況を把握するため簡易動的コーン貫入試験4本を追加実施した。調査の結果、本堤および左岸袖部では土石流堆積物が厚く分布することを確認し、基礎処理の必要性や玉石の存在について検討した。また、右岸袖部では亀裂の発達が顕著な細礫状コアが認められたため、安全側を考慮して切土のり面勾配は標準範囲の下限値を提示した。右岸袖部のボーリング調査においては、GL-5.60m以深で細礫状コアが採取されていることから、掘削背面に岩盤弱部が出現する恐れがある。今後の詳細設計において、斜面の不安定化が懸念される場合は、本書の最後に記載した地質調査計画案に基づき、地盤状況の詳細確認が必要である旨を提案した。
期 間
2026/03/10~2026/07/31
本業務では、一級河川藁科川支川「東富沢」に計画されている砂防施設の設計・施工に必要な地盤情報を把握することを目的として、機械ボーリングを4地点で実施した。業務箇所は北向きに開く幅広い崖錐状の谷地形で、基盤地質は瀬戸川層群の砂岩である。崩積土層、土石流堆積物層および上述の砂岩を確認した。土石流堆積物層は玉石・岩塊を多く含む不均質な砂礫層で、最大層厚は約13mに達するが、局所的にN値の低いゆるみ部も確認されたことから、本堤工の支持地盤としては適さないと判断される。大径の玉石・岩塊を多く含み地盤改良の適用も容易ではなく、本堤工は岩盤まで掘り下げ岩着基礎とすることが望ましい。一方、副堤工と垂直壁工計画位置では岩着基礎が困難と考えられ、土石流堆積物層を支持地盤とする場合には支持力を確認し慎重に対応したい。本堤工ではINSEM工法の適用が検討されている。粒度からは材料として適用可能とされるが、現地では1,500mmを超える玉石・岩塊が多数混在しており、そのまま材料とできる土砂は限定的である。小割・破砕作業、施工ヤードの確保および経済性を総合的に勘案して工法の適用性を判断する必要がある。