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発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 株式会社宇部建設コンサルタント
期 間 2025/08/25~2025/12/26
本業務は、令和7年8月豪雨により崩壊した粟野川河川護岸の災害復旧に必要な測量及び設計を実施したものである。現地協議では、発注者の立会のもと、起終点の確認、被災状況及び被災原因を確認した。特に被災した護岸については被災メカニズムを作成し、査定設計の基礎資料とした。査定写真は、被災範囲の全景、起終点の設定根拠、被災状況及び工事用道路の位置等の現地状況が査定資料として明確に判断できるよう、UAVを活用し、撮影・整理した。災害査定設計に関する各基準に準拠し、復旧工法の検討、災害査定に必要な図面・数量計算の作成を行った。河川災害箇所については、河川特性表(A表)及び設計流速算定表(B表)の作成を行った。
発注者 山口県 岩国土木建築事務所
受注者 藤田工業株式会社
期 間 2025/03/29~2025/12/26
掘削工600m3 重力式擁壁105m3 落石防護柵(端末支柱1本、中間支柱7本)
発注者 山形県 庄内総合支庁 建設部
受注者 株式会社 狩川佐藤組
期 間 2025/08/11~2025/12/24
路面切削工5090m2、アスファルト舗装工5090m2、区画線工1式、仮設工1式
発注者 山形県 最上総合支庁 建設部
受注者 株式会社 春日測量設計
期 間 2025/09/11~2025/12/26
本業務は、都市計画道路3・4・4北本町飛田線の新庄市新町地内において施行する都市計画街路事業のうち、消雪設備設計と交差点設計の一部修正設計を行うものである。
発注者 山口県 下関土木建築事務所
受注者 株式会社テイケイエンジニアリング
期 間 2025/08/25~2025/12/26
本業務では、豊浦豊田線と杢路子川において被災した道路法面・河川護岸について、測量、写真撮影、設計図作成、数量計算、その他災害査定に必要な資料作成を行った。
発注者 山口県 岩国土木建築事務所
受注者 株式会社坂本建設コンサルタント
期 間 2025/07/26~2025/12/25
本業務は、岩国土木建築事務所発注の「令和7年度 宇佐川 単独河川改修(臨債)工事に伴う測量業務委託 第1工区」の業務に伴い、岩国市錦町府谷 地内において、基準点測量・現地測量及び河川測量を行うものである。
発注者 山形県 庄内総合支庁 建設部
受注者 有限会社 安野測量事務所
期 間 2025/09/11~2025/12/12
令和6年7月豪雨の影響により山腹斜面が崩壊し、その崩土土砂が流出し家屋まで達した。本業務は、当該箇所の対策工として山腹工の実施設計を行うものである。
発注者 山口県 宇部土木建築事務所
受注者 株式会社宇部建設コンサルタント
期 間 2025/07/09~2025/12/26
美祢油谷線は美祢市大嶺町を起点とし、下関市豊田町を結ぶ主要県道である。計画区間は大嶺町白岩地域に位置し、線形不良による安全上の課題を解消するため、過年度に道路概略設計を実施した。本業務は、過年度設計を踏まえ、事業効果の早期発現を図るため、車線数を1車線とする第3種第5級への修正設計を行い、関係機関との協議資料を作成した。
発注者 茨城県 高萩工事事務所
受注者 株式会社明和技術コンサルタンツ
期 間 2025/10/03~2026/01/09
本業務は、二級河川宮田川における河川改修の計画・設計及び施工を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的として実施した。ボーリング調査については、当初計画では浅層で岩着するという想定の下、岩盤層のコア採取及び表層の地層を確認する目的で全層コアボーリングを行う計画であった。しかし、No.1において、掘止まで岩着しなかったことから、No.2以降はノンコアボーリングで掘進し、岩着を確認してからコアボーリングへ切り替えた。掘止条件については、基礎の検討に必要な支持層を確認するため、標準貫入試験でN値50を連続5m確認することとした。ボーリング調査においては、礫や玉石、転石等が多く含まれており、礫等を切りながら掘削を行った。また、岩盤層についても多くの亀裂が存在し、亀裂より発生した逸水を補いながら掘削した。地層については、岩盤の不陸等により、地層の連続性が確認できなかった。コア鑑定やペネ試料の比較結果から地層同士の関係性を整理し、地層想定断面図を作成した。以上の結果を踏まえ、施工上での留意点について提言し、報告書へとりまとめた。