12,601件中 41-50件表示
期 間
2024/03/29~2024/12/27
本業務は、立野地区中山間地域総合整備事業計画に定めるほ場整備の実施設計を行うものである。なお、立野地区は法立工区、新所工区、馬立工区の3工区に分けてほ場整備を実施する計画となっている。本業務(令和4年度第2号業務委託)では法立工区の内詳細設計未実施区域の詳細設計を実施する。
期 間
2022/11/15~2023/10/27
本業務は、立野地区中山間地域総合整備事業(交付金)の工事予定地及びその周辺に生育および生息する生物相の把握を行い、実施設計における自然環境保全対策の検討基礎資料としたものである。冬季・春季・夏季・秋季の計4回の現地調査により、740種の動植物が確認された。また、要対応動植物16種を抽出し、事業で計画されている各工種と要対応動植物への影響及びその対処法を整理し、保護対策工法を提案した。
期 間
2022/07/05~2024/03/22
本業務は、立野地区中山間地域総合整備事業計画に定めるほ場整備の実施設計を行うものである。なお、立野地区は法立工区、新所工区、馬立工区の3工区に分けてほ場整備を実施することから、3工区すべての計画平面図作成・面積算定及び馬立工区・法立工区(一部)の詳細設計を実施する。
期 間
2025/03/24~2025/10/31
帆布敷設 6,747m2、基礎捨石 7,527m3、仮置きヤード造成 1式
期 間
2022/05/31~2024/03/22
期 間
2025/03/26~2025/10/31
本業務は、一級河川大井川において洪水等により損傷した護岸の補修計画を実施するものである。
護岸計画については、「一級河川大井川河川整備計画」の計画諸元に基づき、適切な機能と安全性を有する護岸詳細設計を行う。
なお、計画箇所は榛原郡川根本町徳山地先(L=106.5m)および田野口地先(L=53.0m)の2箇所である。
期 間
2025/06/04~2025/10/31
一級河川恋瀬川における排水樋管の計画、設計及び施工をするための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的とする。
期 間
2025/04/10~2025/10/31
本橋は過年度に実施された変状詳細調査、ライフサイクルコスト比較および箱型函渠予備設計において、プレキャストボックスカルバートによる架け替えの方針が示されている。本業務では予備設計の方針を踏まえ、プレキャストボックスカルバートの詳細設計および施工計画を行った。現地に至る道路が狭小であることから、進入できるクレーン車・トラックに制約がある点を踏まえ、作業半径と製品1個当り重量に留意して割付計画を行った。ウイングは現場打ちを避けてプレキャストL型擁壁を用い、工期の短縮と省力化を図った。施工中の一般車両の交通確保を目的に仮設道を計画し、現道を施工ヤードとする仮設計画・施工計画を立案した。プレキャスト製品には短尺・斜切のエキストラ加工が必要であり、施工手間も小規模施工となり標準歩掛の適用が難しいため、見積仕様書(案)を作成して工事発注に向けての見積徴収の一助とした。
期 間
2025/03/25~2025/10/27
令和5年9月、鴨江坂下急傾斜で格子状擁壁の変状が判明し、外観変状調査を実施しており、基準点測量や用地測量を行うとともに、この結果を基に補修に関する予備設計、詳細設計を実施した。竪梁に亀裂が発生していないため、構造的な補修は不要と判断し、断面欠損・破損、ひび割れ、矢板の懸かり代不足・空洞に対して、変状毎に対策工を比較検討した。断面欠損・破損に対しては断面修復工を併用した表面被覆工法、ひび割れについては幅に応じて0.2mm以下は表面被覆工法、0.2~1.0mmは塗布工法、1.0mm以上は充填工法、矢板の懸かり代不足・空洞に対しては透水性コンクリート吹付工を採用した。各々の工法について図面・数量計算書を作成し、これを基に電算帳票を作成した。吹付工にあたり矢板を撤去することから、撤去時に背面の栗石が崩落する恐れがあることから、近隣住宅、周辺住民、通行車両への安全のため、分散角を考慮した範囲に仮設防護柵の設置を提案した。また、現場は住宅が密集し、狭隘であるため、吹付工のプラント設置箇所も提案した。施工にあたり、地下埋設物や架空線が障害物となり、法面には樹木が繁茂しているため、伐採が必要である。
期 間
2025/03/19~2025/10/27
本業務は、富士市中里地内の(一)須津東田子浦停車場線に架かる前川橋の補修設計を行うものである。前川橋は、1953年架橋のRC床版橋(橋長5.2~5.9m、幅員8.6m)で、上部工が上流側と下流側に拡幅されている。令和5年度の定期点検において早期措置段階(判定III)と診断され、本業務では損傷調査を実施し定期点検成果と現在の損傷の照合を行った。主な損傷としてRC床版橋と重力式橋台の剥離・鉄筋露出、うき、橋面の舗装の異常、防護柵の防食機能の劣化等が見られた。本業務では、詳細調査にて中性化試験(ドリル法)、塩化物イオン濃度試験(ドリル法)、鉄筋径測定を実施し、床版の剥離・鉄筋露出、うきの損傷要因が中性化進行による鉄筋の腐食膨張と判断した。塩化物イオン濃度試験では基準値に満たなかったが塩害の潜伏期にあると判断した。また、鉄筋径測定では、露出した鉄筋の一部に断面減少が見られており、補修が必要であることを確認した。補修対策としては、断面修復工(一部補強鉄筋設置)、ひび割れ注入工、表面含浸工、橋面舗装工、部分取合舗装打換工、伸縮目地補修工、水切り設置工、防護柵部材取替工、塗装塗替工等を提案した。