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発注者 茨城県 高萩工事事務所
受注者 三井共同建設コンサルタント株式会社
期 間 2025/05/22~2025/06/30
この業務は県道日立港線のうち,JR常磐線を跨ぐ鋼単純鈑桁橋(橋長14m)の橋梁補修詳細設計である。施工現場より補修設計時に確認できなかった床板張出部の鉄筋不足が確認された。地覆および防護柵の補修に伴い床板張出部の補強が必要となったことから,既設床版張出部の耐力照査および補強設計を行った。施工現場での確認の上,鉄筋の増設による床板補強を実施した。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社建設技術研究所
期 間 2024/09/10~2025/06/30
黄瀬川大橋は、令和3年7月出水での被災に端を発し架け替えが行われている。令和5年度までに詳細設計が行われ、それに基づき河川管理者と基本協定を策定したが、内容は課題を多く含むことから協定書を変更することとしている。 本業務は、その変更に向けて黄瀬川大橋橋梁改築事業に関わる施工計画を検討した。また、河川管理者との協議と、協議結果を踏まえた修正設計を行った。本業務の、業務項目は次の通り。設計計画、2. 資料収集整理、3. 施工計画の検討、4. 事業計画の検討、5. 仮設構造物設計(仮締切工、仮設土留工)、6. 砂州掘削・河岸防護構造の設計、7. 関係機関連絡資料作成。本業務の完了時点で、令和7年度の工事発注に向けた計画立案までで、令和8年度以降の施工内容は未確定となったため、協定書の変更に向けた課題を申し送り事項として整理した。
発注者 茨城県 土浦土木事務所つくば支所
受注者 サンコーコンサルタント株式会社
期 間 2024/10/02~2025/06/30
本業務は、上河原崎・中西特定土地区画整理事業における西谷田川支川緑地及び2号近隣公園の修正設計であり、経済性、施工性、供用性、維持管理、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な設計を行うことを目的とする。設計条件は、次のとおりとする。 (1)西谷田川支川緑地 面積 1.6ha(西谷田川支川を含め 2.2ha) (2)2号近隣公園 面積 0.8ha 業務内容は、西谷田川支川緑地においては、与条件の確認及び踏査、実施設計の検討、 実施設計図の修正。仕様書修正及び工期の算定、数量計算、工事費算出である。2号近隣公園においては、つくば市にて整備を行う2号近隣公園用地の整地計画について、既存資料を踏まえた検討を行い、図面、数量計算書を作成した。関係機関との協議および設計・協議書用資料等においては、つくば市公園施設課等との密接な調整を要することから、協議資料の作成及び協議を行い、整備方針を決定した。その他施工法検討およびは、既存資料と現況状況が異なることから土量算出の為の測量を行った。
発注者 山口県 長門土木建築事務所
受注者 (株)清和
期 間 2024/09/26~2025/07/31
橋梁補修1橋 断面補修2.04㎥ 仮設工1式
発注者 山口県 岩国農林水産事務所
受注者 株式会社坂本建設コンサルタント
期 間 2024/12/03~2025/06/30
本業務は、山のみち地域づくり交付金事業 林道大朝・鹿野線 令和6年度 林道開設工事に伴い測量業務として、4級基準点、林道測量(路線測量)及び設計業務として、林道実施設計を行うものである。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 塚本建設株式会社
期 間 2024/09/24~2025/07/15
掘削(ICT) V=5500m3  ブロックマット工 A=1160m2  根固ブロック(2t) n=310個
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2024/10/08~2025/06/30
本業務は、一級河川黄瀬川(裾野市石脇地先)において、農業用水の取水口である佐野堰(桶門)付近にて過去に溢水被害が発生していることから、現況の流下能力を照査し、流下能力不足区間が発生した場合は、その溢水対策案を検討することが目的である。測量業務は、流下能力の検証に必要となる現地測量(A=0.032km2)、路線測量(L=0.34km)を実施した。現況流下能力の照査は、現況断面形状が不均一であることから不等流計算で行った。断面の照査は不等流計算結果を基本とし、溢水箇所が湾曲部の外カーブ側であることを考慮して湾曲補正をかけた水位+余裕高1.0mが護岸天端を超えていないかで評価した。結果は、H.W.Lを満足する断面であったが、湾曲補正を掛けた左岸(外カーブ側)が余裕高不足となった(L=280m)。対策工の検討は、(1)河道掘削案、(2)重力式擁壁による護岸かさ上げ案、(3)特殊提(プレキャスト製品)による護岸かさ上げ案の3案比較を行った。比較結果から施工時期に限られず、概算工事費が最も安価である(3)特殊提(プレキャスト製品)での護岸かさ上げ案を採用した。
発注者 茨城県 水戸土木事務所
受注者 大日本ダイヤコンサルタント株式会社
期 間 2024/12/10~2025/06/30
本業務は、一般県道塩ヶ崎茨城線、主要地方道水戸勝田那珂湊線及び主要地方道玉里水戸線の3路線における路床土の評価を行った。塩ヶ崎茨城線では、谷底低地に位置する現道を拡幅するとともに、既設のボックスカルバートを再敷設する計画である。拡幅盛土に伴う沈下や安定性が懸念されたことから、現況解析を実施した。解析結果から沈下や安定性に対しては無対策で施工が可能になることがわかった。ボックスカルバートは敷設する際には掘削を伴うことから、軟弱層の下位の帯水層で現場透水試験を実施した。被圧地下水であることから掘削時の盤ぶくれが懸念された。水戸勝田那珂湊線では、路床が軟弱であり、配当試験を実施し経済性や施工性を勘案し設計CBRは4%以上で舗装構成を決定した。本路線の交通区分が変更になり、過年度実施した軽量盛土区間の修正設計を実施した。舗装荷重が大きくなるため、EPSの応力照査、浮力の検討及び荷重置換えの検討を実施し、EPSの諸元、深度や範囲を決定し、設計図、数量計算書を作成した。
発注者 熊本県 土木部
受注者 株式会社九州開発エンジニヤリング
期 間 2024/10/01~2025/03/21
熊本県内のインフラ整備の多くは、高度経済成長期以降に集中的に整備され、道路や河川等のインフラの補修や更新等膨大な量の維持管理を確実に実施していくことが重要である。 そのような中、少子高齢化に伴う人口減少による生産労働人口が減少しており、建設産業における担い手不足によるインフラの整備や維持管理の継続が課題となっている。また、近年、異常気象や地震等の災害が頻発・激甚化しており、県民の生命・財産を守り、社会・経済活動を維持していくためのインフラへの要請が高まっている状況である。 これらの対応の一つとして、熊本県土木部においては、生産性の維持・向上及び魅力ある建設現場の取組みを進めるBIM/CIMの試行事業を令和7年度より行う予定としており、本業務においては試行事業実施のため、試行要領やソフトウェア等の情報収集及び関係機関との協議、熊本県の試行要領の提案を行うものである。
発注者 静岡県 熱海土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2024/10/29~2025/06/30
本業務は、静岡県熱海市伊豆山治作に位置する二級河川逢初川において、これまで未調査区間であった箇所の測量を行い、測量成果を基に護岸詳細設計を行うことが目的である。また、当該改修区間は、河川計画と並行して市道計画を行うが、本業務では河川改修工事を優先して実施するための設計図面作成と数量計算書等の工事資料を作成するものである。護岸形式は景観を配慮した自然石積とし、河床勾配が1/7.5と急勾配であるため植石を施した底張りコンクリートを併設する計画とした。また、背後地と護岸天端高との高低差が発生する区間は、小型の土留擁壁を計画し、背後地の利便性に配慮した。工事期間の流水切り廻し計画においては、事業の特殊性から通年施工が行える規模の仮設流量を設定し、河川切り廻し計画を行った。