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期 間
2025/06/12~2025/12/17
当地区は、水窪川支川相月川の砂防施設に地すべり滑動に起因する変状が認められるため、砂防事業による継続的な地すべり監視・観測を行っている。既往調査では、大規模な地すべり地形の下方に位置する地すべりブロックが滑動し、これまでにボーリング等の詳細調査や復旧計画の検討を行っている。本業務では、砂防施設へ影響が及ぶ可能性がある地すべりの拡大進行について、自動観測システムによるWEB斜面監視を行った。また、地すべり変動の経年変化を確認するため、地盤伸縮計、孔内傾斜計、地下水位計を対象とし、定期的な地すべり観測および資料整理を行った。観測結果では、微小な地すべり変位がみられ、緩慢な地すべり滑動の兆候を示すものの、降雨による地すべり拡大は確認されなかった。また、カメラ調査結果では、既設の観測孔内や横ボーリング工の排水口付近に赤褐色の付着物を確認し、目詰まり等を要因とする観測データの精度低下や地下水排除工の機能低下が懸念された。このため、現状課題を整理した上で、今後の方針として、正確な観測データ収集、対策施設の適切な維持管理を行うための施設点検や孔内洗浄工およびリボーリング工などの提案を行った。
期 間
2025/06/11~2025/12/17
本業務は静岡県熱海土木事務所が管理する(国)135号の網代歩道橋において橋梁の耐震性能確保を目的とした落橋防止システムの設置要否の検討を実施し必要となる落橋防止システムについて詳細設計を行う。
期 間
2025/03/05~2025/12/16
本業務は、静岡県静岡市葵区口坂本地内の口坂本地すべり防止区域(A地区、B地区)において、過年度に湛水や変状が確認された集水井における点検調査および測量、詳細設計、電算帳票作成を実施した。点検調査では、過年度に湛水が確認されたB地区集水井1基の排水ボーリングにて、孔内カメラ調査を行った。点検結果の評価については、「静岡県地すべり防止施設点検要領(案)」に基づき、変状レベルと健全度評価区分を評価した。また、湛水・変状が確認された集水井の詳細設計に必要な資料作成のため、基準点測量、縦断測量等を実施した。詳細設計では、湛水が確認された1基のA地区集水井にて、新規排水ボーリングの設計を行い、湛水よび変状が確認された2基のB地区集水井にて、集水井の埋戻しおよび新規排水ボーリングの設計を実施した。また、詳細設計では、図面・数量の作成、施工計画の立案、施工時の留意事項の整理を行った。詳細設計および施工計画を踏まえ、電算帳票の作成を実施した。
期 間
2025/06/19~2025/12/26
法覆護岸工50m、586個 護床工44.1m、60個
期 間
2025/01/17~2025/12/25
期 間
2025/09/29~2025/12/19
本業務は、遊佐町吉出地内の月光川ダムを管理するため、ダム貯水池の堆積状況を調査し土砂の堆積量を把握する事と、国土交通省及び経済産業省へ提出する堆積状況報告書の作成をおこなうものである。
期 間
2025/05/14~2025/12/26
橋梁塗装工292m2、伸縮装置交換工1式、橋面防水工211m2
期 間
2025/03/14~2026/01/16
施工延長L=34m
掘削 130m3
除草工 1式
法面整形工 1式
法面整形(盛土)320m2
期 間
2025/03/19~2025/12/23
一級河川大井川既設床止め工の復旧詳細設計を実施した。復旧工法は、既設同様に落差工を復旧するケースと、将来計画を見据えて河床勾配を変更し落差工を撤去するケースについて比較検討を行い、経済性や既設護岸への影響範囲低減の観点から、落差工を復旧する案を採用した。なお、落差工の形状は勾配1/10の屈撓性構造、全面魚道形式とした。施工・仮設計画では、右岸側は背後に店舗が近接することから、左岸側耕作地を借地して工事用進入路及び施工ヤードを確保した。また、施工中の仮締切は現況河床幅が狭く半川締切りが困難であることから全川締切り+工事用水中ポンプとし、進入路との交差部はジェットホースブリッジの設置を計画した。
期 間
2025/04/01~2025/12/19
施工延長L=280.3m 路体盛土工V=2,000m3 補強土壁工A=528m2 側溝工L= 285m