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発注者 山形県 置賜総合支庁 建設部
受注者 日本地下水開発株式会社
期 間 0025/06/23~0025/12/26
揚水機械設備工1式 本管漏水補修工1式 漏水補修工1箇所
発注者 山形県 最上総合支庁 建設部
受注者 有限会社篠田土木
期 間 2025/07/17~2025/12/23
4805号 ブロック積工26m2  4848号 盛土工60m3 4849号 舗装工1350m2
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 株式会社ニュージェック
期 間 2024/11/25~2025/12/19
本業務は、静岡県が管理する二級河川高草川の河川整備基本方針の策定に向け、既往検討結果をもとに気候変動を考慮した計画高水流量を検討したものである。具体的には、現況の河道状況を踏まえネック断面を抽出し、河道で負担できる流量を明らかにするとともに、考えられる各対策メニュー(河道改修、遊水地、放水路、既設トンネル河川のライニング施工、バイパス河川)を組み合わせて洪水処理方式を数案設定し、治水効果や経済性(概算費用)、施工性、環境への影響等の観点から最適案を選定した。なお、高草川と支川花沢川との合流処理には、サイフォンでバイパスする案を検討した。また、最適案に対して氾濫シミュレーションを行い費用対効果を算定し、事業の妥当性を確認した。さらに、静岡県が国土交通省と協議するための資料(流域と河川の概要・治水計画の概要)を作成した。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 サンコーコンサルタント株式会社 静岡営業所
期 間 2025/07/11~2025/12/27
本業務は、全国で実施する「河川水辺の国勢調査」に伴い、安倍川水系における魚類調査を実施するものである。調査は「平成28年度版河川水辺の国勢調査基本マニュアル[河川版](魚類調査編)」に基づき行った。また、追加調査として、一級河川油山川において、環境DNA分析調査を実施した。現地調査では、通常の調査手法に加えて、より安倍川水系の魚類相が明らかになるように、環境DNA分析調査を行った。また、各調査時期にアドバイザーヒアリングを実施し、有識者の意見を踏まえた調査を実施した。調査の結果、18種の魚類が確認され、5種の重要種が確認された。このうち、重要種であるニホンウナギは、今回の調査で初めて確認された。今後の課題として、環境DNA分析調査や底生動物調査を含めた調査を提案した。
発注者 山口県 周南港湾管理事務所
受注者 中電技術コンサルタント株式会社
期 間 2025/06/21~2025/12/26
山口県が管理する海岸保全施設(離岸堤・突堤・潜堤)に関して、背後地を防護する機能を効率的・効果的に確保するため、予防保全の考え方に基づき、適切な維持管理による施設の長寿命化を目指すための初回点検を行った。離岸堤・突堤の点検は目視又はUAVを活用した。UAV調査ではRTK搭載型の機器を使用し、位置座標の精度向上を図ったうえでSfMによる解析手法を用い3次元データを作成した。作成した3次元データより断面図を作成し、天端高さを確認することで、海岸保全施設台帳の施設天端高と比較した。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 株式会社建設技術研究所
期 間 2024/08/23~2025/12/19
本業務は、栃山川水系の河川整備計画の変更計画を策定することを目的として、木屋川の河川改修(放水路案)の検討、木屋川・成案寺川の費用対効果の検討及び流域委員会資料の作成を行ったものである。木屋川の河川改修案については、既往成果の河道計画と放水路案(河道改修・放水路)の図面を作成し、概算事業費の算定を実施した。
発注者 山口県 防府土木建築事務所
受注者 復建調査設計株式会社
期 間 2025/07/24~2025/12/22
本業務は、山口県防府土木事務所山口支所が管理する阿知須門型標識について詳細調査及び補修設計を行ったものである。詳細調査は、超音波板厚計を使用した板厚調査及びファイバースコープによる調査を実施した。補修工法は新工法を含めて検討も行い、鋼管について炭素繊維による補強設計、アンカーボルトについて防食工法を設計した。施工計画として、高所作業車を使用しての計画を立案した。
発注者 茨城県 土浦土木事務所
受注者 株式会社東建ジオテック
期 間 2025/06/04~2025/12/30
本業務は、茨城県石岡市上曽地内の沢(割石沢)において、砂防堰堤の設計に必要な地質情報を把握することを目的とした。調査内容は標準貫入試験併用の機械ボ-リング(コアボーリング)4箇所延べ43.00mである。調査地点まではモノレール(総延長282m)を仮設して資機材を運搬した。本業務において調査地で確認された地盤は、表土と崖錐堆積物、岩盤に分けられる。表土は砂質粘土や砂質シルト、粘土質砂等よりなる。厚さは0.3~2m程度であり、沢付近のBor.2,3で薄い。崖錐堆積物は玉石混じり砂礫よりなる。厚さは2.5~3.5m程度で、沢付近のBor.2,3で確認した。岩盤は花崗岩よりなる。全体的に風化が進行しており、上部ではマサ状の強風化花崗岩となる。全体に軟岩状であるが、沢付近では比較的硬質な花崗岩が出現する。分布上面深度は、右岸側から左岸側にかけて下方に緩く傾斜している。報告書ではこれらの結果をとりまとめ、地層推定断面図(縦断図・横断図)を作成した。また、考察として、設計用地盤定数の提案および設計施工上の留意点についてまとめた。