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発注者 熊本県 県北広域本部阿蘇地域振興局
受注者 (株)島村組
期 間 2020/09/29~2021/08/31
排水路工 741.0m 用水路工 241.8m 送水管工 253.2m アスファルト舗装工 118.3m2 法面補修工 108.0m 既設用水管撤去工 104.2m
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社東日
期 間 2025/06/19~2025/10/14
本業務は、(仮称)狩野川新橋整備事業に伴い清水町が管理する下水道を移設するため、下水道詳細設計の検討材料に必要な地質状況を把握することを目的とし、機械ボーリング2箇所、現場透水試験2箇所、室内土質試験を行った。ボーリング調査により確認した深度10mまでは軟弱な沖積層が概ね水平~調査範囲西側でやや厚く分布する結果となった。また、確認した孔内水位に若干の上昇が見られ、被圧地下水であると推察されることから施工の際に留意する必要がある。現場透水試験の結果、管渠通過層であるAs1-2層の透水性は低い~中位と評価された。試験結果及び参考資料より各地層の土質定数(単位体積重量・粘着力・内部摩擦角・変形係数)と、軟弱粘性土層であるAm1層の圧密特性を検討した。Am1層は過圧密状態であり、圧密降伏応力までの応力に対しての沈下量は"ほとんどない~少ない"ことが予想される。しかしAm1層は代表N値1の地層で、増加荷重がある場合圧密沈下が懸念されるため、設計時には構造物等の荷重に応じた沈下量を算出・検討する必要がある。
発注者 茨城県 常陸大宮土木事務所
受注者 株式会社大宮測研
期 間 2025/03/19~2025/10/14
本業務は、一級河川早戸川における河川護岸の設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な設計を行うものである。
発注者 静岡県 焼津漁港管理事務所
受注者 日本工営株式会社
期 間 2025/07/08~2025/10/16
 本業務は、焼津漁港の当目南防潮堤について、「静岡県第4次被害想定」において設定された地震・津波を対象とし、耐震・耐津波性能の診断を行ったものである。耐震診断では、「漁港・漁場の施設の設計参考図書」に基づき、レベル1地震の設計水平震度を用いて、躯体の転倒・滑動および基礎の支持力の安定性を照査した。また、一次元応答解析プログラム(SHAKE)により地震応答液状化判定を行い、直下地盤が液状化しないことを確認した。偶発状態の地震応答解析では、発生頻度の高い津波を生じさせる地震動およびM6.5直下地震(賀祥ダム波形)に対するFLIP解析を行い、沈下に伴う天端高の不足による越水や目地開きによる漏水が発生しないことを確認した。耐津波診断では、発生頻度の高い津波(レベル1津波)に対し、FLIP解析による沈下量を考慮した安定計算を行い、所定の安全率を満足していることを確認した。
発注者 山口県 企業局 厚東川工業用水道事務所
受注者 株式会社宇部建設コンサルタント
期 間 2024/12/12~2025/09/30
本業務は、7号水路橋に対し既設水路橋耐震診断の結果及び健全度診断結果に基づく耐震補強設計、補修設計を実施した。レベル2地震動に対し既設水路橋のアーチ部及び基礎部における曲げ耐力及びせん断耐力の向上を目的とし、1.RC巻立て工法、2.鋼板巻立て工法、3.炭素繊維巻立て工法による比較検討を行い、両者の補強が可能なRC巻立て工法を採用した。補修設計では、既設構造に生じている遊離石灰を伴うひび割れ、うき、剥離・鉄筋露出に対し、ひび割れ填工、断面修復工を採用した。また、既設水路橋下面の基礎地盤の液状化対策として地盤改良工を採用し、既設構造下面全体の改良が可能な高圧噴射撹拌工法を採用した。
発注者 茨城県 土浦土木事務所つくば支所
受注者 谷原建設株式会社
期 間 2024/07/31~2025/09/30
河川越流堤工事          L=  101m     作業土工(床掘り)    V=8,700m3     越流堤工(Coフェーシング)V= 199m3     排水工(接続桝)     N=    2箇所     撤去物処理工       V= 41(30)m3 (追加)仮水路工(調節池掘削)  V=  500m3
発注者 熊本県 県北広域本部阿蘇地域振興局
受注者 株式会社東亜建設コンサルタント
期 間 2024/08/30~2025/02/21
地区内の用水路は、整備後30年以上が経過し、老朽化により、表面骨材の露出や不等沈下が散見される。土地改良区と受益農家により、水路の嵩上げ・欠損部及び目地部の補修をしているが、漏水を止めることが出来ず、かんがい期の用水管理に支障を来している。(用水の安定供給ができないことから、個人の小型ポンプを利用し、地区内排水路から取水している状況である)本業務は、この老朽化した用水路を改修するために必要な、実施測量と設計を行うものである。